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京都・京丹後発の伝統と革新を融合させたものづくりを発信するプロジェクト『RETANGO』によるイベントを東京で開催。

RETANGO のコンセプトと同じ想いを抱く東京都内のギャラリーやショールームを巡り、各社の商品や作品との触れ合える魅力的な体験を五感で体感。





京都・京丹後を拠点に、伝統と革新を融合させたものづくりを発信するプロジェクト「RETANGO」が、第3回となる今回は舞台を東京へと移し伝統美を掛け合わせたインスタレーションを、2026年 9月 11日 (金) 、 12日 (土)に開催します。

「RETANGO」は、京丹後から始まり、工芸やアート、インテリア空間を通して、ものづくりの背景にある技術や文化、その魅力を伝えてきた本プロジェクト。

会場となるのは、新富町にひっそりと佇む古民家「井筒屋 the design gallery」と、1964年に竣工した建築家・坂倉準三設計による「天童木工東京ショールーム」でRETNAGOのインスタレーションを開催。また、大倉山でしか採掘できない伊達冠石の力強さと美しさを見ることができる「大蔵山スタジオ THE GALLERY TOKYO」、建築家・高山まさきがプロデュースを務める「MUKU.ten 銀座」
4つの空間を舞台に街を巡りながら、それぞれの場所で紹介されるプロダクトや作品、そして「RÈI」のラグに触れることで、工芸、アート、デザインが交差する新たな魅力を体感していただけます。
通常はご予約が必要な場所もございますが、本イベントの会期中はご予約なしでご来場いただけます。


東京会場一覧

井筒屋 the design gallery

井筒屋 the design gallery


新富町のビルの狭間に、銅板をまとった築約100年の木造建築「井筒屋」が残っている。大正3年(1914年)創業の和菓子店で、かつて斜向かいにあった新富座の観客に汁粉や団子を振る舞う甘味処として親しまれてきた。新富座は関東大震災で焼失したが、井筒屋はその後もこの地で営みを続けた。やがて閉店し空き家となった建物は老朽化し、外壁には落書きも見られた。その姿を目にした私は、建築設計を生業とする者として、この建物の再生を決意した。明治期に外国人居留地が置かれたこの地域の歴史を映すように、井筒屋には西洋建築の影響を受けたギャンブレル屋根や亀甲状の銅板外壁と、畳や床の間が共存している。耐震性を高めながら、柱や梁、銅板、建具やガラスに刻まれた時間を可能な限り残し、次の100年へつなぐ建物として蘇生させた。
https://www.thedesignlabo.co.jp/izutsuya



天童木工 東京ショールーム





1940年創業の家具メーカー・天童木工は、薄い木材を重ね合わせて自由な形をつくる「成形合板」技術を日本でいち早く実用化し、1950年代以降、国内外の建築家やデザイナーとの協働を通じて数々のロングセラー家具を生み出してきました。柳宗理デザインの《バタフライスツール》をはじめとする製品は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)やルーブル美術館など世界の美術館・博物館にも収蔵され、現在も住宅から公共空間まで幅広い場所で使用されています。
会場のひとつである"天童木工 東京支店"、1964年に日本のモダニズム建築を代表する建築家・坂倉準三の設計により竣工しました。立体的な空間構成を特徴とするショールームとして計画され、竣工当時の姿を今に伝える階段室や、坂倉建築ならではのタイルワークなど、建築そのものも見どころのひとつです。家具と建築が響き合う空間として、現在も天童木工のものづくりを発信し続けています。

【 受付方法 】
ご来場の際は、1階の電話機より「受付専用」の青いボタンを押し、「展示会の見学」とお伝えください。担当者がご案内いたします。
https://www.tendo-mokko.co.jp/office/


MUKU ten. 銀座





MUKUten銀座は、建築家・高山まさきがプロデュースを務める、一枚の板からアートのようなインテリアを提案する家具ブランドです。9月11日から18日まで、高山まさきデザイン監修・株式会社ツヅキの珪藻土パネル「圭」の展示会を開催します。
北海道・稚内から生まれた焼かない珪藻土パネル「圭」は、自然素材ならではの質感と、機能性を兼ね備えた新しい建築・インテリア素材です。本展示では、「圭」の新作プロダクトを中心に、素材が持つ豊かな表情と、空間デザインの新たな可能性をご紹介します。
数十年数百年の木が持つ力強さと「圭」が持つ自然素材ならではの魅力が美しく響き合います。
木と土、それぞれが育んだ唯一無二の表情を、ぜひ会場でご体感ください。
https://shop.mukuten-ginza.com/


大蔵山スタジオ THE GALLERY TOKYO





OKURAYAMA STUDIO / 大蔵山スタジオ (石彫刻)
大蔵山スタジオは、大蔵山でのみ産出する伊達冠石と大蔵寂土を用い、アートピースやビスポークプロダクトを制作しています。大地が育んだ素材と向き合い、その内に刻まれた時間や記憶をかたちにすることで、自然と人の精神的なつながりを伝えることを目指しています。また、大蔵山から生まれる多様な素材の可能性を探り、研究開発を重ねながら、新たな表現と価値の創造に取り組んでいます。
https://okurayamastudio.co.jp/

【イベント概要】
RETANGO at TOKYO
開催日 2026年9月11日(金)・9月12日(土)
開催時間 11:00~17:00 (MUKU ten. 銀座のみ11:00~18:00)


全国各地で開催してきたRETANGOの取り組み

穴吹邸でのインスタレーション

SANTASSE at KIFUNE」

RETANGOはこれまで、2025年春の瀬戸内国際芸術祭に合わせて高松シンボルタワーでPOP-UPを開催したほか、同年11月には香川・高松の一棟貸し宿泊施設「穴吹邸」にてインスタレーションとマルシェイベントを実施。全国から厳選されたブランドが集い、RETANGOが提案する"衣・食・住"の体験を届けてきました。また、2026年3月にRÈIの生産拠点である京丹後において、全国で活躍するインテリアコーディネーターを招いた伝統工芸体験ツアーを開催。丹後テクスタイルをはじめ、地域に根付くものづくりの文化を体感する機会を創出してきました。
同年5月には「SANTASSE at KIFUNE」にも出展。"Trading Post"をコンセプトに、伝統、芸術、そして衣・食・住の文化を発信する場として開催されるイベントは、自然豊かな貴船の地を舞台に、さまざまな分野の作り手やブランドが集い、それぞれの感性や文化を体験できる空間を提供してきました。

高級ラグコレクション『RÈI』について
日本人が昔から大切にしてきた余白。
時間に追われ忘れがちな余白。
余分なものではなく余白はゆとりを持つこと。
せわしい暮らしの中で余白を楽しんでいただきたいという想いを込めて、
京丹後の職人が素材のもつ質感やぬくもりを昔ながらの製法で一針一針、丹精込めて織り
なすラグコレクション。
一人でゆったりと過ごす時間、家族団らんの時間、友人との楽しい語らいの時間、そして
ひっそり涙する時間にもそっと寄り添い、優しく包んでくれる。
そんな京丹後は網野町から創造する余白の嗜み "RÈI" です。
Instagram
REI:https://www.instagram.com/rei_tapis_2024/






『RETANGO』について
10の"RE"からはじまる美と再生のストーリー──伝統工芸と現代アートが融合する「RETANGO」
10の"RE"というコンセプトを基に、「再び(again)」や「戻る(back)」という意味を持つ"RE"から生まれたキーワードを通じて、歴史と物語を未来へ伝承する。日本の伝統工芸、アート、ヴィンテージプロダクトを再構築し、次世代へ継承し、現代のライフスタイルに新たな価値を提供します。
高級絨毯「RÈI」をはじめ、アートや伝統工芸品、歴史あるアンティークやビンテージプロダクトを展開します。
「RETANGO」は、再生ではなく、新たなカタチでの"REスタート"であり、過去と未来を繋ぐ重要な役割を果たしていきます。




RETANGO CONCEPT『10の"RE"』
1 RESPECT 敬愛
2 RECOLLECTION 想起
3 RECONSIDER 再考
4 REGENERATE 再生
5 REUNION 再会
6 REACT 反応
7 RECREATION 想像
8 REIMAGINE 解釈
9 REASSURE 安心
10 REALIZE 実現

RETANGO
HP:https://retango.jp/
Instagram
RETANGO:https://www.instagram.com/retango_2024/



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