"マッチョ×介護士"障害者介護施設を運営する株式会社ビジョナリー 福祉キャンプコミュニティ『LIFE SCOUTS』6/7に岐阜県多治見市にて開催
自然の中で心穏やかな時間を。キャンプがもたらす効果を実感する声~次回7月5日(土)に三重県鈴鹿市にて開催決定~
株式会社ビジョナリー(代表取締役社長:丹羽 悠介、本社:愛知県名古屋市)は、6月7日(土)に岐阜県多治見市【三の倉市民の里 地球村】にて、障害者グループホーム利用者9名との福祉キャンプイベントを実施いたしました。普段の施設での生活では感じることのできない自然の中でのアウトドア体験を通じて、参加した皆が心穏やかな時間を過ごしていました。
(福祉キャンプコミュニティ『LIFE SCOUTS』過去開催記事はこちら)

その結果として行き着いたのが、キャンプやアウトドア活動です。自身の趣味で得た経験から、自然の中で得られる心地よさ、焚き火を囲む時間、仲間との会話や不便さを楽しむ出会いの場など、キャンプの魅力を介護が必要な方々や障害をお持ちの方、そのご家族へ提供することでより豊かな生活を送る一助になるのではないかと考えLIFE SCOUS設立に至りました。
また、ビジョナリーでは独自の取り組みとして、スタッフおよびご利用者様の心身の健康維持・増進を目的とした運動習慣の定着にも力を入れております。
今回のキャンプイベントでもその取り組みを実施し、冒頭で軽い運動プログラムを取り入れることで、参加者全員がリラックスした状態で活動をスタートすることができました。


また、キャンプイベント中には、参加者の皆さまが自然豊かな環境をより深く体感できるよう、「キャンプビンゴ」を活用したフィールドワークを実施いたしました。五感を使いながら自然とふれ合うことで、楽しみながらアウトドアの魅力を満喫していただける内容となりました。
■アウトドアクッキング体験
昼食には参加者自らで生地を捏ね、好きな食材をトッピングして焼き上げる先住民族に親しまれているパン、「バノック」の生地をアレンジしたピザ作り体験が行われました。


「ピザが美味しかった。」「作るのが楽しかった。」との参加者のコメントからも、ご利用者様が自ら生地を伸ばし、トッピングを選び乗せていく体験を通じて、自ら調理することの楽しさを感じ、自立を促す活動の一環となりました。


重度の障害を抱え、日常生活の中でたびたびパニックを起こす事象のある利用者様が参加する中で、自然とのふれあいやピザ作りやキャンプビンゴ等のプログラムの体験を通じて、気持ちが落ち着き、楽しみを感じる場面が多く見られました。
非日常を体感するアウトドアで"自然の癒しの力や効果"を改めて実感する活動となりました。
■一般ボランティア参加者のコメント
2回目の参加/山本さん
「今日もありがとうございました。LIFE SCOUTSのボランティア活動は、僕にとって"遊び"のような感覚で毎回とても楽しく参加しています。また次回も参加させていただければと思います。」
初参加/山本さん
「みなさんが楽しんでいる姿がすごく伝わってきて幸せな気持ちになりました。ありがとうございました。」
2回目の参加/久保さん
「ボランティアとして参加して僕自身がいい経験をさせていただいていると感じています。ありがとうございます。」

ボランティア募集
このコミュニティを運営していくにあたり、今後多くの方々の協力が必要となります。キャンプが好きな方、直接的な介護の経験はなくても「誰かの役に立ちたい」という方、アウトドアに興味のある方、すべての方を歓迎しています。キャンプ、福祉どちらも触れたことのない方が安心して参加できる環境を整え、楽しく活動を行う予定です。
場所: NOIESUZUKA II(〒510-0227 三重県鈴鹿市南若松町3101-3)
Google map:https://maps.app.goo.gl/YAPqkxktfduRB3z57
※雨天時にはプログラムを一部変更して開催予定です。
こちらのURLよりお申し込み方法をご確認ください。
福祉キャンプコミュニティ『LIFE SCOUTS』への参加を希望される方、またはご支援をお考えの方はぜひお気軽にお問い合わせください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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株式会社ビジョナリー(代表取締役社長:丹羽 悠介、本社:愛知県名古屋市)は、6月7日(土)に岐阜県多治見市【三の倉市民の里 地球村】にて、障害者グループホーム利用者9名との福祉キャンプイベントを実施いたしました。普段の施設での生活では感じることのできない自然の中でのアウトドア体験を通じて、参加した皆が心穏やかな時間を過ごしていました。
(福祉キャンプコミュニティ『LIFE SCOUTS』過去開催記事はこちら)

福祉キャンプコミュニティ『LIFE SCOUTS』とは
ビジョナリー代表の丹羽は、日々の活動を通じて「関わるすべての方々の人生をより豊かにすること」を目指してきました。その中で、特に介護が必要な方や障害のある方、そしてそのご家族に対して、福祉サービスの枠を超えた新しい価値を提供したいと考え、模索を続けてきました。その結果として行き着いたのが、キャンプやアウトドア活動です。自身の趣味で得た経験から、自然の中で得られる心地よさ、焚き火を囲む時間、仲間との会話や不便さを楽しむ出会いの場など、キャンプの魅力を介護が必要な方々や障害をお持ちの方、そのご家族へ提供することでより豊かな生活を送る一助になるのではないかと考えLIFE SCOUS設立に至りました。
イベント詳細
本企画では、介護が必要な方々や障害のある方々、そのご家族を含むすべての参加者がアウトドアの魅力に触れられるよう、ボランティアのご協力のもと、すべての方が安心して楽しめる活動を実施いたしました。また、ビジョナリーでは独自の取り組みとして、スタッフおよびご利用者様の心身の健康維持・増進を目的とした運動習慣の定着にも力を入れております。
今回のキャンプイベントでもその取り組みを実施し、冒頭で軽い運動プログラムを取り入れることで、参加者全員がリラックスした状態で活動をスタートすることができました。


また、キャンプイベント中には、参加者の皆さまが自然豊かな環境をより深く体感できるよう、「キャンプビンゴ」を活用したフィールドワークを実施いたしました。五感を使いながら自然とふれ合うことで、楽しみながらアウトドアの魅力を満喫していただける内容となりました。
■アウトドアクッキング体験
昼食には参加者自らで生地を捏ね、好きな食材をトッピングして焼き上げる先住民族に親しまれているパン、「バノック」の生地をアレンジしたピザ作り体験が行われました。


「ピザが美味しかった。」「作るのが楽しかった。」との参加者のコメントからも、ご利用者様が自ら生地を伸ばし、トッピングを選び乗せていく体験を通じて、自ら調理することの楽しさを感じ、自立を促す活動の一環となりました。


重度の障害を抱え、日常生活の中でたびたびパニックを起こす事象のある利用者様が参加する中で、自然とのふれあいやピザ作りやキャンプビンゴ等のプログラムの体験を通じて、気持ちが落ち着き、楽しみを感じる場面が多く見られました。
非日常を体感するアウトドアで"自然の癒しの力や効果"を改めて実感する活動となりました。
■一般ボランティア参加者のコメント
2回目の参加/山本さん
「今日もありがとうございました。LIFE SCOUTSのボランティア活動は、僕にとって"遊び"のような感覚で毎回とても楽しく参加しています。また次回も参加させていただければと思います。」
初参加/山本さん
「みなさんが楽しんでいる姿がすごく伝わってきて幸せな気持ちになりました。ありがとうございました。」
2回目の参加/久保さん
「ボランティアとして参加して僕自身がいい経験をさせていただいていると感じています。ありがとうございます。」

ボランティア募集
このコミュニティを運営していくにあたり、今後多くの方々の協力が必要となります。キャンプが好きな方、直接的な介護の経験はなくても「誰かの役に立ちたい」という方、アウトドアに興味のある方、すべての方を歓迎しています。キャンプ、福祉どちらも触れたことのない方が安心して参加できる環境を整え、楽しく活動を行う予定です。
次回開催スケジュール
日時:7月5日(土)11:00~17:00場所: NOIESUZUKA II(〒510-0227 三重県鈴鹿市南若松町3101-3)
Google map:https://maps.app.goo.gl/YAPqkxktfduRB3z57
※雨天時にはプログラムを一部変更して開催予定です。
こちらのURLよりお申し込み方法をご確認ください。
福祉キャンプコミュニティ『LIFE SCOUTS』への参加を希望される方、またはご支援をお考えの方はぜひお気軽にお問い合わせください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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