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「Japan Mobility Show 2025」のメインプログラムの一つに"自動車用ターンテーブル"を提供しました

制御技術を駆使し、映像や光に合わせて回転することで"未来のディーラー展示"を実現

日栄インテック株式会社(本社:東京都荒川区、代表取締役:西川 嘉俊、以下 日栄インテック)は、メーカーとして機械式駐車場を製造、販売しています。このたび2025年10月30日(木)から11月9日(日)まで東京ビッグサイトで開催された「Japan Mobility Show 2025」のメインプログラムの一つである「Tokyo Future Tour 2035」の運営パートナーとして、自動車用ターンテーブル(以下 ターンテーブル)、製品名"プレミアムターンテーブル"を提供しましたことをお知らせいたします。




■展示内容
「Japan Mobility Show 2025」のメインプログラムの一つである「Tokyo Future Tour 2035」は、近すぎず、遠すぎない10年後の未来を体験できるツアープログラムです。ツアーの中で、見るだけで欲しくなる商品展示として、「4D-DRIVING EXHIBITION」をコンセプトとした"未来のディーラー"が展示されました。今回、三菱自動車工業株式会社のEV競技用車両"MiEV Evolution III"をターンテーブルに載せ、映像や光に合わせて左右に回転させることで、あたかも目の前で走っているかのような没入感と疾走感のある展示となっています。


山道を走っているかのようなMiEV Evolution III

音と光で激しい雷雨を表現


疾走感のある仮想空間

化粧シート仕上げのターンテーブル

https://www.youtube.com/watch?v=XgzdhgoEeag

展示映像「4D-DRIVING EXHIBITION」
■今回提供した製品"プレミアムターンテーブル"
ターンテーブルは、車を回転させる装置として、これまで狭小地で駐車しやすくする用途の他に、自動車販売店(ディーラー)がWEBサイト等で車を紹介するための"撮影用ターンテーブル"としてもご利用いただいております。日栄インテックでは、"プレミアムターンテーブル"の製品名で、お客様の用途に合わせた製品を提供しています。
今回の展示では、表面に化粧シートを貼ることができる"撮影用ターンテーブル"をベースに、制御技術を駆使し
て映像や光の演出に合わせて回転する制御設計を行っております。
■日栄インテック株式会社について
日栄インテックは機械式駐車場のメーカーとして、設計から施工、メンテナンスまでを一括で提供しています。国内外の自社工場にて製造し、安全性に配慮した高品質な製品を供給してまいりました。日栄インテックでは、今後も充実した設備体制と高い技術力を駆使して、社会のインフラを担う高品質且つお客様のライフスタイルに合わせた製品をお届けしてまいります。
【会社概要】

【本件に関するお問い合わせ先】


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