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【島根県松江市】 小泉八雲と怪談の世界を歩く夜--「闇夜のミステリーツアー」モニター開催

小泉八雲が愛した"松江の静寂"を、あなたの五感で感じる90分

明治の文豪・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が見た"日本の心のかたち"。その妻・セツとの回想や幻想的な怪談をもとに、夜の松江を舞台にした体験型ツアー、「闇夜のミステリーツアー」をモニター形式で開催いたします。参加者はスマートフォンに現れる案内に導かれながら、幽玄な空気に包まれた松江城郭内を歩きます。

本ツアーは小泉八雲の世界観を"感じる"ことに主眼を置き、映像・語り・静寂を織り交ぜた体験プログラムで、現在参加者を募集中です。

開催概要



ツアーの募集チラシ
タイトル: 小泉八雲と怪談「闇夜のミステリーツアー」<モニター開催>
開催日 : 第1回 2025年8月23日(土)
第2回 2025年10月1日(水)
時 間 : 20:00~21:30
集合場所: 松江歴史館 復元長屋北棟
(島根県松江市殿町279)
旅行代金: 3,300円(税込)
※2026年2月末までの期間限定価格
募集人数: 各回20名(先着順)
申込締切: 各開催日前日の18:00まで
※旅行代金には施設利用料、ナビゲーター代、賠償責任保険料、旅行傷害保険料を含みます。










ツアーの見どころ


夜の松江城天守(ツアーでは天守への登閣はありません)
3部構成・第1部:「幽霊滝」の音と映像が誘う、異界への入口 (会場:松江歴史館 復元長屋)
・第2部:松江城二ノ丸下の段にて"耳なし芳一"をテーマにした謎解き
(松江城山公園に移動)
・第3部:静寂の時間の時間を体験し、八雲の気づきの力を感じる(会場:松江歴史館 復元長屋)



八雲の怪談をただ"聞く"のではなく、物語の中に"入り込む"。
幻想と現実が交差する、松江の夜が体験できます。

補足説明

本ツアーでは、参加者のスマートフォンを使用しAIチャットボットで誘導し、一部AR(拡張現実)などを使って体感していただきます。
チャットボットで誘導する際の仕掛けとして謎解きの要素を入れ、小泉八雲と妻セツ、松江についての魅力を発見する楽しさを体験していただきます。

お申込み

企画・実施: アーバンご縁トラベル(島根県松江市西茶町40-1)
協力 : 島根県(島根県魅力ある観光地域づくり支援対象事業)
後援 : 松江市
予約方法 : 予約サイトから https://urban-goentravel.com/detail/6/
※第一夜、第二夜の予約ボタンからじゃらん遊び体験のページにジャンプします。
【お問い合わせ】 アーバンご縁トラベル
〒690-0845 島根県松江市西茶町40-1
URL https://urban-goentravel.com/
MAIL:contact@urban-goentravel.com
TEL:0852-23-0003

浅利観光株式会社・アーバンご縁トラベルについて

浅利観光株式会社は、島根県江津市に本社を置きレストラン、カフェ、物販を行う商業施設なぎの木テラス、ガソリンスタンド、地域商社を運営。松江市では3拠点5棟のホテルを運営しています。『松江ニューアーバンホテル』はそのうちのひとつで、水の都松江の象徴である宍道湖畔に1984年に開業しました。
国宝松江城、武家屋敷など城下町を代表する観光スポットは徒歩10分の距離にあり、県庁、市役所など行政・商業の中心市街地に立地しています。3年前にホテル内にレンタルオフィスを併設したコワーキングスペースenunをオープン。
2025年2月に地域の魅力をより多くの人に知っていただくため、着地型旅行商品を企画・販売する『アーバンご縁トラベル』を始動させました。

ご参考

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン):
ギリシャ出身の作家・民俗学者。明治期に来日し、日本の怪談や精神文化を紹介。
代表作に『怪談』『骨董』『日本の面影』など。

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