【星のや京都】京都の避暑地・嵐山で暑い夏を涼しく過ごす納涼プログラムに、今年は新たにプライベート鵜飼舟の体験が登場
~嵐山の涼を独り占めできる、1日1組限定の「奥嵐山の納涼滞在」~

雅な屋形舟「翡翠」で鵜飼を鑑賞し、夏宵の風情を感じる
各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2025年7月1日~8月31日の期間、京都の避暑地・嵐山で暑い夏を涼しく過ごす納涼プログラム「奥嵐山の納涼滞在」を今年も開催します。青もみじに囲まれ涼やかな「奥の庭」でのかき氷や、川からの風が心地よい水辺での早朝のストレッチ、大堰川(おおいがわ)のせせらぎに耳を澄ませながら味わう特別朝食など、平安貴族が避暑に訪れた嵐山で自然の涼を感じながら、優雅に過ごす滞在プログラムです。今年は新たに、プライベートな鵜飼舟に乗船し夏宵も涼しく過ごせます。
背景
星のや京都が位置する嵐山は平安貴族の別荘地だった場所です。平安貴族は夏になると避暑に訪れていたといわれています。また、古くから京都の人々は室礼や装い、料理などにおいて創意工夫をし、暮らしの中に涼を創りだしてきました。星のや京都では、青もみじが日差しを柔らかく遮り、川の流れる音が心地よく聞こえる空間で、清々しく過ごせます。自然の涼を味わうことで、京都の夏の風情を贅沢に楽しんでほしいと考えています。
【昼】涼を感じる特等席1 青もみじに囲まれ涼やかな奥の庭での特製かき氷

青もみじが日差しを柔らかく遮り、涼やかな「奥の庭」

日本古来の柑橘である橘を使ったかき氷
樹齢約400年のオオモミジが枝を広げる奥の庭では、青もみじが夏の日差しを柔らかく遮り、自然の涼しさを感じることができます。奥の庭に特別に設けた席で、青もみじを愛でながら特製のかき氷を味わいます。かつて平安貴族は、夏の暑さを乗り切るために、削った氷を金属の器に入れ、涼んでいました(*1)。日本古来の柑橘である橘の特製シロップで味わう爽やかなかき氷で、平安貴族が過ごした夏の風情を贅沢に楽しむことができます。
*1 清少納言「枕草子」:あてなるもの(上品、雅なもの)の一つとして、かき氷の記述あり
【宵】涼を感じる特等席2 雅な屋形舟「翡翠(ひすい)」での鵜飼鑑賞

臨場感あふれる鵜飼の様子を間近で鑑賞

京都の夏を代表する食材が味わえる「鵜籠膳」
星のや京都専用の屋形舟「翡翠」を貸し切り、嵐山の夏の風物詩である鵜飼(*2)を楽しみます。嵐山の鵜飼は、平安時代からこの地で行われ、在原業平の歌(*3)にも詠まれました。日中の暑さも和らぎ、川を吹き抜ける風に心地よさを感じながら、鵜飼の賑わいに夏宵の風情を感じます。鵜飼鑑賞とともに味わうのは、本プログラム特製の「鵜籠膳」です。京都の夏の食材を代表する鱧を炭火でタレ焼きにした鱧寿司や、力強く泳ぐように盛り込まれた稚鮎など、夏の華やぎを楽しめます。
*2 鵜匠と呼ばれる漁師が手綱を引き、数羽の海鵜を使い鮎などの川魚を捕る伝統的な漁法
*3 「後撰和歌集」大井河 浮かべる舟の 篝火に 小倉の山も 名のみなりけり
【早朝】涼を感じる特等席3 川からの風が心地よい水辺でのストレッチ

川を吹き抜ける爽やかな風を感じストレッチを行う
早朝には星のや京都の目の前を流れる大堰川のほとりで、呼吸法を重視したストレッチを行います。川を吹き抜ける爽やかな風や朝の心地よい日差しの中、四肢を伸ばし呼吸を調えるストレッチです。身体を動かしたあとは、爽やかな香りと酸味のある赤紫蘇ドリンクで、涼を感じながらひと息つきます。
【朝】涼を感じる特等席4 リバービューの客室での納涼朝食

嵐峡の景色を眺めながらの朝食を味わう

食欲が落ちる夏にもさっぱりと味わえる「納涼朝食」
客室から涼しげな翡翠色の大堰川と朝日に照らされた青もみじを眺めながら、さっぱりと味わえる「納涼朝食」を味わいます。献立は、鰻に茗荷や大葉などの薬味を入れた冷や汁に加え、総料理長が厳選した旬魚の西京焼き、生湯葉と温泉玉子の餡掛けなど、食欲が落ちる夏にも食べやすい内容に仕立てました。
滞在スケジュール例
<1日目>
15:00 チェックイン
15:30 奥の庭にて特製かき氷で涼を感じる
18:00 プライベート鵜飼舟で夏宵の風情を味わう
<2日目>
06:00 川のほとりで爽やかな風を感じながらストレッチ
08:00 客室で青もみじを眺めながら納涼朝食を楽しむ
12:00 チェックアウト
「奥嵐山の納涼滞在」概要
開催日 :2025年7月1日~8月31日
料金 :1名 121,000円 2名 145,200円 (税・サービス料込、宿泊料別)
含まれるもの:屋形舟「翡翠」貸切・鵜籠膳・納涼朝食・特製かき氷・赤紫蘇ドリンク
場所 :星のや京都
対象 :宿泊者
定員 :1組1~2名
予約 :公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyakyoto/)にて
7日前まで予約
備考 :状況により、内容が一部変更になる場合があります。
■星のや京都

歴史ある意匠と革新的なデザインが融合した「水の庭」
平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。
所在地 :〒616-0007 京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2
電話 :050-3134-8091(星のや総合予約)
客室数 :25室・チェックイン:15:00~/チェックアウト:~12:00
料金 :1泊 193,000円~(1室あたり、税・サービス料込、食事別)
アクセス:阪急嵐山駅より徒歩約10分、京都南ICより車で約30分
開業日 :2009年12月12日
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyakyoto/
■星のや
「その瞬間の特等席へ。」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化をおもてなしに繊細に織り込み、出会った季節にしか味わえない最高の瞬間を体験していただくことで、訪れた人を日々の時間の流れから解き放つ。
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/brands/hoshinoya/
https://www.youtube.com/watch?v=UvyWCTdF-LM
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雅な屋形舟「翡翠」で鵜飼を鑑賞し、夏宵の風情を感じる
各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2025年7月1日~8月31日の期間、京都の避暑地・嵐山で暑い夏を涼しく過ごす納涼プログラム「奥嵐山の納涼滞在」を今年も開催します。青もみじに囲まれ涼やかな「奥の庭」でのかき氷や、川からの風が心地よい水辺での早朝のストレッチ、大堰川(おおいがわ)のせせらぎに耳を澄ませながら味わう特別朝食など、平安貴族が避暑に訪れた嵐山で自然の涼を感じながら、優雅に過ごす滞在プログラムです。今年は新たに、プライベートな鵜飼舟に乗船し夏宵も涼しく過ごせます。
背景
星のや京都が位置する嵐山は平安貴族の別荘地だった場所です。平安貴族は夏になると避暑に訪れていたといわれています。また、古くから京都の人々は室礼や装い、料理などにおいて創意工夫をし、暮らしの中に涼を創りだしてきました。星のや京都では、青もみじが日差しを柔らかく遮り、川の流れる音が心地よく聞こえる空間で、清々しく過ごせます。自然の涼を味わうことで、京都の夏の風情を贅沢に楽しんでほしいと考えています。
【昼】涼を感じる特等席1 青もみじに囲まれ涼やかな奥の庭での特製かき氷

青もみじが日差しを柔らかく遮り、涼やかな「奥の庭」

日本古来の柑橘である橘を使ったかき氷
樹齢約400年のオオモミジが枝を広げる奥の庭では、青もみじが夏の日差しを柔らかく遮り、自然の涼しさを感じることができます。奥の庭に特別に設けた席で、青もみじを愛でながら特製のかき氷を味わいます。かつて平安貴族は、夏の暑さを乗り切るために、削った氷を金属の器に入れ、涼んでいました(*1)。日本古来の柑橘である橘の特製シロップで味わう爽やかなかき氷で、平安貴族が過ごした夏の風情を贅沢に楽しむことができます。
*1 清少納言「枕草子」:あてなるもの(上品、雅なもの)の一つとして、かき氷の記述あり
【宵】涼を感じる特等席2 雅な屋形舟「翡翠(ひすい)」での鵜飼鑑賞

臨場感あふれる鵜飼の様子を間近で鑑賞

京都の夏を代表する食材が味わえる「鵜籠膳」
星のや京都専用の屋形舟「翡翠」を貸し切り、嵐山の夏の風物詩である鵜飼(*2)を楽しみます。嵐山の鵜飼は、平安時代からこの地で行われ、在原業平の歌(*3)にも詠まれました。日中の暑さも和らぎ、川を吹き抜ける風に心地よさを感じながら、鵜飼の賑わいに夏宵の風情を感じます。鵜飼鑑賞とともに味わうのは、本プログラム特製の「鵜籠膳」です。京都の夏の食材を代表する鱧を炭火でタレ焼きにした鱧寿司や、力強く泳ぐように盛り込まれた稚鮎など、夏の華やぎを楽しめます。
*2 鵜匠と呼ばれる漁師が手綱を引き、数羽の海鵜を使い鮎などの川魚を捕る伝統的な漁法
*3 「後撰和歌集」大井河 浮かべる舟の 篝火に 小倉の山も 名のみなりけり
【早朝】涼を感じる特等席3 川からの風が心地よい水辺でのストレッチ

川を吹き抜ける爽やかな風を感じストレッチを行う
早朝には星のや京都の目の前を流れる大堰川のほとりで、呼吸法を重視したストレッチを行います。川を吹き抜ける爽やかな風や朝の心地よい日差しの中、四肢を伸ばし呼吸を調えるストレッチです。身体を動かしたあとは、爽やかな香りと酸味のある赤紫蘇ドリンクで、涼を感じながらひと息つきます。
【朝】涼を感じる特等席4 リバービューの客室での納涼朝食

嵐峡の景色を眺めながらの朝食を味わう

食欲が落ちる夏にもさっぱりと味わえる「納涼朝食」
客室から涼しげな翡翠色の大堰川と朝日に照らされた青もみじを眺めながら、さっぱりと味わえる「納涼朝食」を味わいます。献立は、鰻に茗荷や大葉などの薬味を入れた冷や汁に加え、総料理長が厳選した旬魚の西京焼き、生湯葉と温泉玉子の餡掛けなど、食欲が落ちる夏にも食べやすい内容に仕立てました。
滞在スケジュール例
<1日目>
15:00 チェックイン
15:30 奥の庭にて特製かき氷で涼を感じる
18:00 プライベート鵜飼舟で夏宵の風情を味わう
<2日目>
06:00 川のほとりで爽やかな風を感じながらストレッチ
08:00 客室で青もみじを眺めながら納涼朝食を楽しむ
12:00 チェックアウト
「奥嵐山の納涼滞在」概要
開催日 :2025年7月1日~8月31日
料金 :1名 121,000円 2名 145,200円 (税・サービス料込、宿泊料別)
含まれるもの:屋形舟「翡翠」貸切・鵜籠膳・納涼朝食・特製かき氷・赤紫蘇ドリンク
場所 :星のや京都
対象 :宿泊者
定員 :1組1~2名
予約 :公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyakyoto/)にて
7日前まで予約
備考 :状況により、内容が一部変更になる場合があります。
■星のや京都

歴史ある意匠と革新的なデザインが融合した「水の庭」
平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。
所在地 :〒616-0007 京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2
電話 :050-3134-8091(星のや総合予約)
客室数 :25室・チェックイン:15:00~/チェックアウト:~12:00
料金 :1泊 193,000円~(1室あたり、税・サービス料込、食事別)
アクセス:阪急嵐山駅より徒歩約10分、京都南ICより車で約30分
開業日 :2009年12月12日
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyakyoto/
■星のや
「その瞬間の特等席へ。」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化をおもてなしに繊細に織り込み、出会った季節にしか味わえない最高の瞬間を体験していただくことで、訪れた人を日々の時間の流れから解き放つ。
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/brands/hoshinoya/
https://www.youtube.com/watch?v=UvyWCTdF-LM
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