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街コンに行く前に見るべき!恋をしたくなるおすすめ映画(洋画編)

皆さんこんにちは。街コンに関する情報をお届けする街コンコラムです。

「恋愛がしたい!」

「失恋から立ち直れない。」

「好きな人と恋愛映画でもりあがりたい。」

今回は恋をしたくなる映画を集めてみました。

一人の夜に、お家デートにもってこいの胸キュン映画ばかりです。

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関連記事:街コンに行く前に見るべき!恋をしたくなるおすすめ映画(邦画編)

1.「あと1センチの恋」(2014年


「あと1センチ!あと1センチで届くのに…」恋のもどかしさに揺れる作品です。

主演は、『白雪姫と鏡の女王』などのリリー・コリンズと『スノーホワイト』などのサム・クラフリン。

子供の頃から友達同士のロージーとアレックスは、故郷イギリスを出て、アメリカの大学へ進学しようと約束します。ところがロージーは、人気者のクレッグの子を妊娠してしまう。
アレックスは単身ボストンへ。気持ちを素直に伝えられないまま、2人は微妙な距離感を保ち、別々の人生を歩むことになるのか…。

2.「アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜」(2013年)


家族、友人、恋人を大切に思い、愛する気持ちが溢れる心温まるストーリー。

人生をかけて愛せる人を見つけたくなります。

監督は『ラブ・アクチュアリー』などで知られるラブコメに定評のあるリチャード・カーティス。

『ハリー・ポッター』シリーズのドーナル・グリーソンを主演に、『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムス、『ラブ・アクチュアリー』に出演したビル・ナイらが共演。

21歳になったティムは、父親から一家の男たちにはタイムトラベル能力があることを告げられます。
恋人を得るため、タイムトラベルを繰り返すティムは、やがてメアリーと恋に落ちます。
しかし、そのタイムトラベルが引き起こす不運によって、そもそもメアリーと出会っていなかったということになってしまいます。彼女と再び出会うため、彼は人生を取り戻すべく再び時空を超えますが…。

3.「きみに読む物語」(2004年)


さまざまな障害を乗り越えながら愛を貫き通すことの素晴らしさを描く珠玉のラブストーリー。感動の涙が止まりません。

『メッセージ・イン・ア・ボトル』で知られるニコラス・パークスのベストセラー小説を映画化。

監督は『シーズ・ソー・ラヴリー』のニック・カサヴェテス。出演は『16歳の合衆国』の若手トップスター、ライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムス、カサヴェテス監督の実母ジーナ・ローランズら。

療養施設に独り暮らす初老の女性。彼女は若かりし情熱の日々の想い出を全て失っていました。彼女の元へデュークと名乗る初老の男が定期的に通い、ある物語を読み聞かせます。それは古き良き時代、アメリカ南部の夏の恋物語。1940年、ノース・カロライナ州シーブルック。裕福な家族とひと夏を過ごしにやって来た少女・アリーは、地元の青年・ノアと出会います。青年は彼女こそ運命の人と直感、一方のアリーもまたノアに強く惹かれ、溺れるように恋に落ちた二人。そんな二人にやってきたのは、苦しくも美しい愛の形…。

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4.「500日のサマー」(2009年)


運命の恋を信じる男と信じない女が繰り広げる、ほろ苦くてあたたかな恋愛コメディー。

『セントアンナの奇跡』のジョセフ・ゴードン=レヴィット扮する男性の視点から、愛する人との異なる恋愛観に翻弄される20代の男のリアルな姿を描いています。相手役は『ハプニング』のゾーイ・デシャネル。初メガホンを取ったマーク・ウェブ監督によるセンスのいい演出が際立つ作品です。

トムは建築家を夢見て、グリーティングカード会社で働く日々。ある日、秘書として入社してきたキュートなサマーに一目惚れ。トムは運命の恋を夢見る草食系男子、しかしサマーは真実の愛なんて信じない女の子。まったく正反対のふたりの500日の恋を描いたラブストーリーです。

5.「ワン・デイ 23年のラブストーリー」(2012年)


アン・ハサウェイ、ジム・スタージェスの共演で、ロンドンとパリを舞台に23年間に及ぶ男女の恋と友情を描いたラブストーリー。

真面目でしっかり者のエマと、自由奔放で恋多き男・デクスター。初めて会話を交わした2人は、惹かれあうものを感じながら、恋人ではなく友達の関係を選びます。エマは心の奥にデクスターへの想いを秘めて、親友として毎年“7月15日”を過ごすと決めます。一緒に旅行に行ってみたり、恋の悩みを相談したり、大喧嘩したり。そんなある年の“7月15日”、エマはデクスターから違う相手との結婚を告げられ…。

6.「エターナル・サンシャイン」(2004年)


恋愛で傷ついたことがある人、昔の新鮮な気持ちを失ってしまった人へ贈る最高のラブストーリー。

チャーリー・カウフマンの脚本をミシェル・ゴンドリー監督が映像化した恋愛ファンタジー。主演は『ライアーライアー』のジム・キャリー。共演に『タイタニックの』ケイト・ウィンスレット。第77回アカデミー脚本賞受賞。

バレンタインの季節。ジョエルは、恋人クレメンタインと喧嘩別れをしてしまいます。何とか仲直りしようとプレゼントを買って彼女の働く本屋に行きますが、クレムは彼を知らないかのように扱い、目の前でほかの男といちゃつく始末。ジョエルはひどいショックを受けますが、やがてクレムが記憶除去手術を受けたことを知ります。彼女の行動に嘆き悲しむジョエルですが、自身もクレムの記憶を消す手術を受けることを決めます。施術中ジョエルは脳内でクレムとの想い出をさまよい、やがて無意識下で、手術に抵抗を…。

7.「きっと、星のせいじゃない」(2014年)


とにかく心がぎゅっと締め付けられる愛おしい青春ラブストーリ。残り少ない時間の中で懸命に生を全うしようとするヒロインの姿に熱くなります。

ジョン・グリーンのベストセラー小説「さよならを待つふたりのために」を基にした青春ロマンス。「ダイバージェント」に出演したシャイリーン・ウッドリーとアンセル・エルゴートがカップルを熱演。

末期がんと戦いながら、薬でその症状を抑えているヘイゼル。学校にも通えず、友人もできず、酸素ボンべなしでは生活ができません。

ある日、彼女はガン患者の集会で骨肉腫を克服したガスと出会います。ヘイゼルに好意を寄せるガスですが、彼女に距離を置かれてしまいます。
なんとかアプローチしようと、彼女が敬愛する小説家にメールを送って返信をもらうことに成功するガス。小説家に会うために、ヘイゼルをオランダ旅行に誘うのですが・・・。

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