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街コン後のこんなLINEメッセージは嫌われる!?返信率アップのコツ

みなさん、こんにちは。街コンに関する情報をお届けする街コンコラムです。

街コンや婚活パーティーで出会った、気になるあの人…。せっかくのチャンスを逃したくないと思うのは当然です。

最近では、連絡先の交換は電話番号やメールではなくLINEがほとんどではないでしょうか。今回は、次につながるLINEメッセージのコツをご紹介します。

LINE交換はゴールではない!返事がもらえるかどうかが重要


街コンでは、主催者側が連絡先の交換を促す場合も少なくありません。あなたが街コンで多くの異性とLINE交換をしたのなら、また相手も同じ。気に入ったお相手には、たくさんのメッセージが届き、あなたのメッセージは埋もれてしまう可能性もあります。

では、どんなLINEメッセージならライバルに埋もれることなく、返事がもらえるのでしょうか。返信率を上げるには3つのポイントがあります。

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記憶が新しい街コン開催当日に送る


気になった異性には、街コンの当日中にメッセージを送るのがオススメです。なるべく早いタイミングで、帰りの電車内や帰宅後すぐに送ってしまいましょう。

街コンでは多くの人と一度に出会うので、メッセージが届いても「この人はどんな人だっけ?」と思い出してもらえないかもしれません。記憶が薄れる前に、まだ会話の内容が濃く残っている早い段階で、初回メッセージを送信してしまうのです。

質問を投げかける


初回のメッセージの内容は、相手に返事をしてもらうのが大切。「返事をしよう」と思ってもらいやすい質問形式のメッセージが効果的です。

例えば「食べ歩きが好きだと言っていたけど、最近のお気に入りのお店はありますか?教えてもらえば嬉しいです!」など、相手に興味があるのが伝わり、なおかつ答えやすい質問を投げかけてみてください。

会話の中で印象に残った話題を盛り込む


街コン直後にはたくさんのLINEが届いているはずです。そんな中、「この人とはあの話で盛り上がった!」と思い出してもらえば、返信率もぐっと上がります。好きなアーティストの話、スポーツ、ペットなど、なんでも構いません。会話の中で盛り上がった話の内容をメッセージに盛り込みましょう。


こんなメッセージは嫌われる


せっかく街コンでLINE交換をしてもメッセージの印象が悪ければ、デートまでできる可能性は限りなく低くなります。こんなことをしていないか要チェックです!

いきなりタメ口


街コンで相手とどんなに打ち解けたとしても、初回メッセージから馴れ馴れしい言葉は失礼です。例え年下の相手でも、敬語で接するのが礼儀と考え、丁寧な言葉選びをおすすめします。

既読スルーをスルーする


既読がついたのにメッセージが返ってこないのも、ある種のお返事です。忙しいのかもしれませんし、見込みがないのかもしれません。

もしかしたら、落ち着いたら返信しようと思っていたのに、矢継ぎ早に何通も届いたらあなたならどう思いますか?返信することをやめてしまうかもしれません。

「返事まだ?」など急かすようなことはせず、相手のペースに合わせる優しさが必要です。もし数日経っても返信がない場合は、諦めるのが賢明。次の出会いを探しましょう。

一方的な長文


付き合いの長くない相手から、いきなり長文のLINEが送られてきたら、ストーカーに発展しそうな怖さがあり、誰でも警戒してしまうでしょう。

お互いにやり取りするうちに、長文になっていくのなら問題ありませんが、そうでない一方的な長文は、単純に読むのも大変です。返信も「同じ長さで返さなければ…」と相手にいらぬ心配を与えてしまいます。

LINEでデートに誘う


街コン後のLINEやりとりからデートに発展させるには、いくつかポイントがあります。

なるべく早く誘う


会話が盛り上がったのなら、なるべく早く誘いましょう。お礼のメッセージの流れでもいいですし、LINEのやりとりをしてからでもOK!遅くとも1週間以内に一度は誘っておけば、脈なしだと誤解されることは防げます。

「デート」はあえて使わない


「デート」という単語は、重くとられがちです。レストランで食事をする、映画を見に行く、カフェでお茶する、どれも「デート」とも言えますがあえて使わないのが得策です。

食事に行きませんか?などと具体的に誘えば、お相手も気楽に応じられます。

お店や食べ物の話題がのぼったらチャンス


「あのお店がいいらしいよ!」、「〇〇が食べたい!」など、お店や食べ物の話題で盛り上がったら、デートに誘うチャンスです。

「一緒に行きませんか?」と自然に誘えるので、相手も応じやすいはずです。

では、一体どんな理由が良いのでしょうか。

「高級レストランをご馳走する」などは、まだお付き合いもしていない相手を誘うには不釣り合いで、警戒されてしまう可能性があります。

食事に誘う口実として自然なのは「期間限定メニューが出た」、「前から気になっている店だけど、一人では入りづらい」などの理由。

この誘いを受けても「すぐに交際を求められるわけではなさそうだ」と思えるくらいの軽さがいります。

いつ・どこで・何をするのかを明確に


街コン以来、初めて会う約束をとりつける時は、いつ・どこで・何をするのかをなるべく具体的にして誘いましょう。

お相手が「LINEのやりとりくらいならオッケーだけど、まだ二人で会うのはちょっと…」と思っていたとしたら、断りやすいお誘いをするのが、関係を終わらせないために重要です。

どこで、何をするのかもわからないまま、誘われても不安になるだけ。よくわからないから断ろう、既読スルーしてしまおうと思われても不思議ではありません。

最初は日程を口実に断っていても、提案した内容が楽しそうだと感じたり、信頼できる人だと思われたり、何度か誘ううちに「会ってみよう」と心変わりしたりすることもありえます。

また、日程が合わないからと断られたとしたら、本当に都合が悪いのであればお相手から別日の提案があるかもしれません。

まとめ


今回は、LINEの返信率アップのコツをご紹介しましたが、いかがでしたか?

LINEのやりとりは、次に繋げる第一関門。せっかくのゲットした新しい出会いを無駄にすることなく、恋活を成功させるには必要不可欠です。

参考にしてみてくださいね!

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