ハリウッドの超大作映画をテーマにした興奮のライドや人気キャラクターたちのショーなど、子どもから大人まで楽しめる、ワールドクラスのエンターテインメントを集めたテーマパーク。2012年3月には、セサミストリート、ハローキティ、スヌーピーなどの人気キャラクターが住む街をイメージした「ユニバーサル・ワンダーランド」がオープン。

1853（嘉永6）年に開園した歴史ある遊園地。江戸時代末期に花園として開園して以来、長く浅草の娯楽として親しまれてきた。最高時速42km、日本現存最古の「ローラーコースター」のほか、地上60mまで急上昇する「スペースショット」などがある。浅草観光ついでにふらりと立ち寄ってみては？

多摩丘陵の豊かな自然の中の遊園地。林の中を滑走するワイルドログコースター「バンデット」、立ち乗りループコースター「MOMOnGA」の絶叫コースターをはじめ、約40種のアトラクションが揃う。2016年3月に「グッジョバ!!」がオープンし、更に注目を集めている。春には約1,000本の桜が咲き乱れ、夏にはプールWAIがオープン。また冬にはイルミネーションを開催。１年間通して多彩に楽しめる。キャラクターショーなど各種イベントも多数開催している。

キティファンなら一度は訪れたい！さまざまなショーを体験できるエンターテイメントパーク。全天候型の施設なので雨が降っていても安心。夏も冬も快適に楽しめる。人気の「シナモン」や「ジュエルペット」をはじめ、サンリオのたくさんのキャラクターに会うことができる。

職業・社会体験ができる“こどもが主役の街”
限りなくリアルにつくられた子どもサイズの街。子どもたちが楽しく遊びながら、社会の仕組みを学ぶことができる。仕事をするとキッザニアの独自の通貨「キッゾ」で給料が支払われ、キッゾを使って買い物やサービスを受けられる。

東京ドームに隣接したアトラクション施設。ラクーアのビルや観覧車の中を駆け抜けるジェットコースターの「サンダードルフィン」や、水しぶきに包まれるスリルが快感な「ワンダードロップ」などの絶叫で思い切り叫ぼう。観覧車の「ビッグ・オー」はカップルにオススメ。東京の夜景を一望でき、ムード満点。東京のど真ん中の遊園地を思う存分遊び尽くそう。

横浜みなとみらいにある都市型遊園地。ギネスブックが世界最大と認定した時計機能付大観覧車「コスモクロック21」が目印。水中突入型ジェットコースターなど約30種類のアトラクションが揃う。「コスモクロック21」から望む美しい夜景はカップルに人気。座席・床面・壁面が透明なシースルーゴンドラもある。

豊かな自然の中にある遊園地。観覧車をはじめ、多彩なアトラクションが揃っている。日本初上陸の大型空中ブランコ「大空天国」、体を動かして遊べる「考えるアスレチック ピカソのタマゴ」や、日本最大の屋内型ミラーメイズも大人気。広大な野外BBQ場「ワイルドクッキングガーデン」、MTB、ドッグフィールドなどのアウトドアレジャー施設も充実。

季節を問わずに水遊びと冒険が楽しめる常夏ウォーターパラダイス。全天候型の屋内ウォーターエリア「アドベンチャードーム」は波の出るプールやウォータースライドなどが子どもに大人気！夏季限定の屋外ウォーターエリア「アドベンチャーラグーン」ではバラエティに富んだウォータースライドに加え、日本最大級約６５０ｍの流れるプールでリゾート気分が味わえる。プールで遊んだ後は、見晴らし抜群の大観覧車や絶叫アトラクションの備わった遊園地エリア「スリルマウンテン」もオススメ。

かつて日本のハリウッドと呼ばれた太秦にあり、映画やテレビの時代劇でおなじみの撮影所。宿場町、芝居小屋、商店など実際の撮影で使用する江戸の町のオープンセットを探検すれば気分は江戸時代。忍者をテーマにした新エリアには、忍者カフェや手裏剣道場のほか、体験型アトラクション「からくり忍者屋敷（有料）」もオープンし、人気を集めている。そして、迫力のアクションが楽しめる「激突！忍者ショー」やチャンバラに挑戦できる「ちゃんばら辻指南」などの時代劇イベントから東映の人気キャラクターのイベントなども多数開催している。

『東京ジョイポリス』は国内最大級の屋内型テーマパーク。コンセプトに掲げられているのは「デジタル」と「リアル」の融合を意味する「デジタリアル（DigitaReal）」。コンテンツとして「デジタリアル ライブ ステージ」「トランスイリュージョン」の他、「デジタル」要素を盛り込んだアトラクションや飲食スペース等、施設コンセプトを体現する"5大「デジタリアル」体験"で斬新かつ先進的なエンタテインメントを体験することができ、全く新しい非日常を味わうことができる。

情熱的スペインムードが感じられるテーマパーク！マール（海）、ティエラ（大地）、シウダード（都市）、フィエスタ（祝祭）の4つのゾーンに分かれた園内は個性あふれるアトラクションが満載。ミュージカルショーや本格的なフラメンコショー（当日予約制）はいつも大盛況。

那須高原のさわやかな空気が味わえるレジャーランド。10大コースターをはじめ那須の眺望を楽しめる遊具や、渓流釣、源泉かけ流しの足湯等約40種のアトラクションが揃う。大観覧車の「カップル向けゴンドラ」が人気。また、「レディ・バード」など小さな子どもでも楽しめるアトラクションも充実。

自然の地形を生かして造られた広大な園内には、バラ園の約5000本のバラをはじめ、ブーゲンビリア、カンナ、ツバキなど四季を通じて色とりどりの花々が楽しめる。ゴーカートや蒸気機関車などの多彩な乗り物のほか、無料で遊べる遊戯施設がいっぱい！小さな子ども連れのファミリーから人気を集めている。

文珠山の山頂にある小さな遊園地。展望台からは天橋立を望むことができ、その眺望は、まるで天橋立が天に舞い昇る龍のように見えることから、飛龍観と呼ばれている。海抜135mの高さから飛龍観を眺める観覧車は気分爽快。

10万本のチューリップや100万本の菜の花がゆれる緑いっぱいの公園。園内は中世ドイツの農村を再現していて、ソーセージやパンなどの手作り体験もできる。ゴーカートやパターゴルフなどの遊戯施設があり、牛の乳しぼりなども体験できる。

1929（昭和4）年創業の歴史ある遊園地。フラワー大かんらん車やジェットコースターなど14機種以上のアトラクションが揃う。その他ケーブルカー、動植物園などもあり、ほのぼのと楽しめる。長さ156mの「レインボー大吊橋」や「絶景の湯温泉」からは別府市街を見渡せる。

世界を感じることができる海辺の遊園地。世界的な建築物18基を25分の1の大きさに再現した「ミニチュアワールド」や、世界の海岸や河岸の景観をめぐる「ワールドクルーズ」、メルヘンの世界が楽しめる「童話の森」など見どころ満載。たっぷり遊んだら淡路ビーフや淡路たまねぎなどが味わえるバーベキューハウスで腹ごしらえ！

15世紀頃の華やかな琉球王朝時代の街並みを再現した体験型テーマパーク。
NHK大河ドラマ『琉球の風』で使用された建物では、花織・陶芸（やちむん）・琉球吹きガラス・紅型染めなどの伝統工芸から、カンカラ三線製作・海の素材を使ったサンゴの風鈴作り・キャンドルアートなど自分の手で実際に作るのが楽しい。一日中遊んだら施設内の「HOTELむら咲むら」で宿泊もできる。

ほのぼの系マシンから絶叫マシンまで、約40種のアトラクションが揃う。夏はプール、冬はスケートやスノーランドと季節ごとに楽しめる。特にローズガーデンのバラは、600種4000株のバラが咲き誇るイギリス式の庭園で、春と秋に見ごろを迎える。