
東京の肉料理が美味しいお店
東京の肉料理が美味しいお店情報。何はともあれ肉が好き。やっぱり肉が食べたい。そんな肉好きに送る東京で美味しい肉料理が食べられるお店をご紹介します。
人気のスポット
-
肉の大山
Photo by enoh_tw
肉卸問屋直営店だからこその、高品質な肉を使用した料理をリーズナブルでボリュームたっぷりに食べられるのが自慢。名物はなんといっても安くて美味しいメンチとコロッケ。揚げたてのメンチ、コロッケは外はサクサク、中にはぎっしりのお肉が入り、ジューシーな肉汁がもうたまらない。毎月29日は大山ステーキ(150g)・大山ハンバーグ・大山カレーが290円でいただける。
-
新橋の赤い塊にオヤジも瞬殺「牛かつ おか田」
Photo by taka_twi
ニュー新橋ビル(「オヤジビル」と呼びたい)の赤いスナイパーは注文後30秒でやってくる。即効で揚げられたビーフカツは超レア、特製ソースと山葵を仕込めば新橋のオヤジはまず瞬殺である。値段の手ごろさも新橋の昼飯価格。
-
とんき 目黒店
Photo by kanamatch
昔からの味を守り続ける、目黒の老舗とんかつ専門店「とんき」。創業は昭和14年。70年以上の歴史をもつ老舗中の老舗とあり、幅広い年代に熱烈なファンを持つ人気店である。とんきのとんかつは、衣が非常に特徴的。さくさくとしたパン粉の食感は全くなく、竜田揚げのようにカリっとクリスピーに揚げられている。ジューシーで弾力のある豚肉がその衣に包みこまれて、一切れ一切れしっかりとした食べ応えがある。キャベツと白ご飯は何度でもお替り自由、豚汁は1回までお替り可というサービスもうれしい。
-
丸五
Photo by masayokuma
秋葉原の「丸五」は、老舗高級とんかつ専門店である「かつ吉」出身の店主が腕を振るうとんかつ店。一番人気は大きな俵型に成型されたひれかつ。厚さ上は4㎝位程、中央がほんのりピンク色で、ジューシーな肉汁がたっぷり。脂の甘みと香りが良く柔らかい肉質なので、するすると食べられる。
-
キムカツ
Photo by ss948
国産豚ロースの美味しい部分だけを超薄切りにして25枚重ね(『肉のミルフィーユ』とも呼ばれている)特製の生パン粉をまとわせて揚げたカツが名物のトンカツ店。関東・関西・東北の店舗では、29日はくじ引きにて次回から利用できるクーポン券をプレゼント。※各店舗のイベント情報は、各店舗へ要確認。
-
とんかつ やまいち
Photo by naniwareman
淡路町にある「とんかつ やまいち」は、美味しさのひみつの一つに、ほんのりと香る胡麻油の風味にある。綿実油をベースに胡麻油も少々加えた揚げ油を使うことで、豚の脂の持つクセをほどよく抑えている。そのからりと揚げられた衣と肉の一体感がシンプルに美味しく、丁寧な仕事を感じられる一皿だ。カウンターには卓上にはソースの他、二種類の醤油、岩塩、柚子胡椒、おろしポン酢、七味などの調味料が置いてあり、自由に味をカスタマイズできる懐の深さも。まっさらでスタンダードな味わいを堪能したら、思い思いの味付けを楽しんでみよう。
-
Bistro ひつじや
Photo by sachii0508
とにかくいろんな羊肉料理が食べたい人のための店。定番のラムチョップやシシカバブからラムのタタキ、チュニジアぎょうざ、羊の脳みそなどなど、なかなかお目にかかれない料理がたくさん。お酒は全て原価+100円という飲む人に嬉しい価格設定も魅力。
東京都渋谷区代々木1-59-1 オーハシビル 2F
地図 -
綺麗な店員さんにぜ~んぶお任せ!
Photo by 3uz
美味い肉!焼き方おまかせ!なんといっても店員のお姉さんがみ~んな美人という(ある意味)3拍子揃った素敵なお店。A5のメス肉のみを提供するというこだわり。分厚いタンに感動したら〆にさっぱりかき氷をどうぞ。
-
厳選洋食さくらい
Photo by Cou96
東京メトロ銀座線上野広小路駅より徒歩1分、老舗洋食の名店が集う激戦区“上野”にある「厳選洋食さくらい」。2000年にオープンし、開業20年を越えて愛され続ける店だ。厳選素材を使用し、定番の洋食メニューが本格的な味わいで食べられる。真っ白なお皿には大きな塊のタンが迫力満点だがナイフを入れるとすっと入ってやわらかい。少々苦味も感じられるビターなデミグラスソースはパンを使って残さず食べたい。赤ワインなどのお酒に合わせて楽しむ大人も多い。
-
ランチから極上タンに舌がうなる!
Photo by I LOVE 麻布十番
昼から絶品焼肉が食べられるとあって平日から店の外まで行列が絶えない人気店。ランチ定食は数パターンあるのでその日の気分で違う肉を堪能したい。夜もお酒とともに美味しい肉を味わえる。厚切りタンや定番ロース・カルビは間違いない。くどすぎない脂ののり方で、また行きたい!と思わせる。
-
庶民も肉が喰いたいだろ~?
安くて美味くて脂が甘くて希少部位も揃っててソフトドリンクがほぼ100円ときたら行かないわけにはいかない。ただし超人気店ゆえ予約が非常に取りにくいのが難点。土日は朝から夜の予約とりの為に行列ができるという。肉のためなら1日潰してもかまわない人はチャレンジ!
-
たん焼 忍
Photo by ken_ue_Yokohama
JR四谷駅の四谷口から徒歩7分の場所にある「たん焼 忍」。創業40余年の老舗牛タン料理専門店として愛され続けている人気店。
牛タンを使った料理の数々が並ぶ中でも、自慢のメニューは「ゆでたん」と「たん焼」。
「ゆでたん」は、6~7時間じっくりと煮込み、口に含むとほろりととろける柔らかさだ。たん本来の旨味を味わうため、味付けはシンプルに塩、胡椒、ワサビでいただく。
対する「たん焼き」は、しゃきしゃきとした肉の歯応えと炭火の香ばしさが炸裂し、ゆでたんとはまた違ったたんの魅力が楽しめる。
ゆでたん、たん焼に次いで人気を誇るのが「たんシチュー」。さらりとした和風の和風のデミグラスソースがご飯にもよく合う。からしを添えていただくのがたん焼忍流だ。
店内は古木を基調とした昭和レトロの雰囲気で、歴史と趣が感じられる。 -
赤坂 津つ井 赤坂総本店
東京メトロ千代田線赤坂駅より徒歩7分、創業70余年、「箸で食べる洋食」を掲げている老舗洋食店「赤坂 津つ井 赤坂総本店」。肉でご飯が見えないほどの「赤坂名物ビフテキ丼」が名物。A5ランクの黒毛和牛サーロインを秘伝のタレにつけて焼き、福井県産のコシヒカリの上にびっしりと敷き詰めた贅沢丼だ。上に乗ったバターを肉とご飯に絡めながら頬張ると、すべての美味しさが重なりあって口いっぱいに幸せが広がる。タンシチューはキレのあるビターなデミグラスソースが特徴。ミニサイズもあるので、メインを別にオーダーして、もう一品としても楽しめるのがうれしい。
東京都港区赤坂2-22-4 泉赤坂ビル 1F・B1F
地図 -
伝説のすた丼屋『肉1.5倍増量』
Photo by sutadonya.com
毎月29日は対象商品のお肉が1.5倍に増量。
【対象商品】
<店内>
すた丼・生姜丼・すたみな焼き定食・生姜焼き定食・トッピングすた丼各種(とろろ、キムチ、ねぎ盛、チーズ、ガリバタ)・各セットメニューの(すた丼・生姜丼)※並盛以上
<持ち帰り>
すた丼弁当・生姜丼弁当・すたみな焼き弁当・生姜焼き弁当・盛り盛りすたみな肉弁当(持ち帰り専門店)・盛り盛り生姜肉弁当(持ち帰り専門店)・トッピングすた丼弁当各種(とろろ、キムチ、ねぎ盛、チーズ、ガリバタ、ガリマヨ)
※ミニ・軽飯は対象外。
※ガリマヨすた丼弁当は持ち帰り専門店限定。
※その他サービス(クーポン、無料飯増量など)との併用不可。
※デリバリー商品は対象外。
<下記店舗では実施なし>
東大和店・談合坂SA(下り線)店
ダイバーシティ東京プラザ店東京都千代田区外神田3-10-12 蔵田ビル1階
地図 -
そよいち(旧店名:そときち)
Photo by jeanoby
昔ながらのビーフかつれつが美味しいお店「そよいち」。人形町の洋食屋の名店「キラク」のスタッフがオープンした洋食店。名物のビーフカツは、下町の洋食屋といったどこか懐かしい見た目と味わい。つけ合わせもキャベツの千切りとマカロニサラダというのがたまらない。最近人気の牛カツスタイルではないが、いつになっても飽きないビーフカツがここにくれば食べられる。その他にも、ハンバーグなどはもちろん、ハヤシライスなどの新メニューも楽しめる。
-
とんかつ丸一
Photo by YiYioooo
蒲田にある「とんかつ丸一」。豚肉は林SPF豚を使用。衣は高温の油で揚げるので、濃い目のキツネ色が特徴。 定番の人気を誇るロースカツ定食は、最厚部で2cmほどの極厚カット。肉の芯はピンク色でレアに近い。みっちりとした食感と大きさが相まって食べ応えたっぷり。また、脂ではなく、いわゆる“肉汁”が、噛むごとにジワッとあふれ出し、肉本来の味わいがストレートに直撃する。
-
清潔感と細かなサービスが非の打ち所のない焼肉屋を作る
Photo by ch1vic
“感動の焼肉”が楽しめる美味しい肉・空間・サービスが思う存分味わえる焼肉ダイニング。基本の2つのコースは肉の種類が少々違うが「極みのタン」はどちらにも含まれるので安心。しっかりと塩ダレにもみこんだタンはオンザライスが最高に似合う。初めてのお客さんに出される茹でタンから始まり焼肉・すき焼きまで味わえる贅沢さが魅力。
東京都港区西麻布2-24-14 バルビゾン73 1F
地図 -
ウルフギャング・ステーキハウス 六本木
Photo by ysakaki
提供する牛肉は、アメリカ農務省(USDA)の格付けで最上級品質と認定された「プライムグレード」のみを使用。専用の熟成庫で長期間ゆっくりとドライエイジング(長期乾燥熟成)させ、柔らかな食感とうま味が増した肉を厚切りにして、900℃のオーブンで焼き上げる。
東京都港区六本木5-16-50 六本木DUPLEX M's 1F
地図 -
あげづき
Photo by トキヤの食・酒BLOG
神楽坂にある「あげづき」は、農林大臣賞受賞・日本一のブランド豚と紹介された「南の島豚」を使用したとんかつが食べられるお店。宮崎県永田種豚肉場の永田さん夫妻が丹念に飼育している「南の島豚」は、肉質は旨みが豊富できめ細かくジューシー。脂身は融点が低くさらりとしていて、しつこさがまったくない。また、日本酒の品ぞろえにもこだわりがあり、とんかつと燗酒のマリアージュを提案してくれる。店内はオシャレな小料理屋を思わせる雰囲気なので、お酒とともにゆったりと過ごすのもいいだろう。
-
とん太
Photo by takoyaki_spoon
高田馬場にある「とん太」のとんかつは、まずは何もつけずに食べることをすすめられる。じっくりと低温で揚げられたとんかつは肉質が柔らかくジューシー、その旨味をじっくりと感じるために、まずはそのままで一切れ。そのあとは、塩で、黒コショーで、ソースで、自家製のソースに摺り立ての胡麻を絡めて…など好みの味付けで楽しもう。すり鉢に入った煎りゴマを自分で摺りながらとんかつの揚げ上がりを待つ時間もまた一興。ゴマの芳ばしい香りで食欲がくすぐられる。