店名を冠した一番人気の「新風麺」は軽くとろみのあるまろやかな白濁豚骨スープ。そこに香ばしいマー油のほのかな苦味が複雑な味わいを演出している。麺は自家製の細ストレート。茹で具合を「普通」でオーダーしても独特のパツパツとした食感が楽しめる低加水麺。マー油が入らない豚骨スープの「純豚骨」、豚骨と和風だしとのＷスープの「和風豚骨」、特製激辛オイルが浮いた「肉だく辛か麺」もある。

地元福岡で不動の人気を誇るラーメン店。スープに使う九州の豚頭や背骨、丸骨を血抜きして臭みをとるために下茹でをする。地醤油3種と20種類以上の調味料、そして豚骨ラーメンを作る上では珍しく魚介を5種ブレンド。そのスープの味わいは奥行きがあり他の追随を許さない。自社製麺所『慶史』のもちもちとした食感の麺との絡み合えば極上の博多ラーメンの完成。

昭和三八年より使い続けていという釜で、豚の後ろ足のみを14時間以上炊き上げているという旨みが凝縮したスープ。表面にうっすらと背脂、ほのかに香る豚骨臭、細麺がおすすめだが極太麺・中麺などバリエーションがあるのもうれしい。化学調味料を一切使用していないので、体にもやさしい一杯。

一日中お客が絶えない福岡で大人気のうどん店。昆布とカツオと醤油だけで作るシンプルなダシは、深みがあり、手打ちの細めのうどんとよく馴染む。コシがないので有名な福岡のうどんの中ではコシもほどほどにねばり気がある。人気のトッピング「えび」や「ごぼう」は売り切れ注意。鷄肉の炊き込みご飯「かしわ」も人気。

空港線 赤坂駅から徒歩5分の場所にある「やま中 赤坂店」。店内はおしゃれで落ち着いた雰囲気で、デートにも利用するひとが多い。言わずと知れた博多もつ鍋の名店。もつ鍋の味は味噌、醤油、しゃぶしゃぶから選べる。ストックの中から1番新鮮なモツを使用し、野菜も国産のもので厳選するなど素材に対するこだわりが強い。こだわり抜かれた材料で作られるもつ鍋はまさに名店の味。人気店なので予約をしてからの来店がおすすめ。

スパイシーな料理ていっぱいのスリランカ料理店では現地人シェフによる本格スリランカ料理がいただける。人気のスリランカカリーはライス・ドライかリー・ヌードルなど数種類、脳天を刺激する辛さは汗が噴出すけど手が止まらない！午後5時までのお得なランチメニューもよし、お酒と共に激辛料理に舌鼓もたまらない。

昭和46年創業の老舗屋台ラーメン店が、店舗でも営業。創業以来伝統の味を守り続けた、本物の味が昼間から楽しめる。 定番は煮卵ラーメン。具はネギとチャーシューのシンプルスタイルに、別注の煮卵は特製出汁が効いて黄身が半熟でとろとろ。臭いも弱くまろやかなスープは、薄味ながらにもゼラチン質のトロミが楽しめる。 シンプルながらも味わい深い一杯。

博多名物、一階の壮大な生簀には四季折々の活魚が跳ねる。明太子の販売も行っている博多の老舗料亭。自慢の鮮魚料理をうまく取り入れたお祝い膳は5,250円から、予算や好みに応じてくれる。少々レトロな佇まいの店内がアットホームな雰囲気を醸し出し、肩の力を抜いて寛げるので気軽な食事会にも向いている。

博多だるま系列の姉妹店。鉄の羽釜で20時間以上炊き上げた豚骨の旨味が凝縮されたとんこつ濃厚スープと、コシのある自家製極細ストレート麺。

美味しくて楽しくて体に優しい料理が嬉しい福岡の人気ダイニングカフェ。1000円前後のランチメニューも種類豊富で夜はコース専門のダイニングとなる（21時以降はアラカルト）。「パロマ」の名のつく料理はまずハズレなし！その他バーニャカウダやパテなどワインにぴったりなお料理も人気。何を食べても美味しくて、女性が喜びそうな雰囲気は女子会でもデートでも。

JR博多駅に直結している、雑誌『ELLE』がプロデュースする最新トレンド発信型のカフェ。話題のスウィーツ&フードを中心しているので期間限定メニューも多数。甘くない食事系フレンチトーストに様々な具材をのせた「フレンチオープンサンド」に注目が集まる。飴色玉ねぎとブラウンマッシュルームを赤ワインで煮込んだ濃厚ソースを絡めた新感覚のフレンチトーストだ。また、ELLEセレクトの雑貨等のアイテムが揃うショップを併設している。

石臼で玄麦をひいてつくる珍しい自家製古式胚芽麺のうどんを出す店。国産素材で丁寧に仕上げたダシに胚芽のツブツブした歯ごたえが面白い麺の組み合わせは他では味わえない。やかんに入れた「釜あげずぼらうどん」や汁無しから汁有りまで三段階で食べる「元祖キーマカレーうどん」、タコスの具を入れた「メキシコうどん」など斬新なメニューなど様々。

西鉄大牟田線大橋駅から徒歩10分の場所にある「やま中 本店」。博多もつ鍋の名店の本店。和風旅館のような雰囲気の店内で、名店の味をいただく。もつ鍋の味は味噌、醤油、しゃぶしゃぶから選べる。ストックの中から1番新鮮なモツを使用し、野菜も国産のもので厳選するなど素材に対するこだわりが強い。こだわり抜かれた材料で作られるもつ鍋はまさに名店の味。人気店なので予約をしてからの来店がおすすめ。

JR博多駅から徒歩約3分の場所にある「大地のうどん 博多駅ちかてん」。丼に入りきらない大きなごぼう天が乗っかった「ごぼう天うどん」が名物のお店。まず最初はサクサクの衣のままいただく。パリッとした食感の衣からゴボウの良い香りがする。汁につけるとダシが染みてまた違った美味しさ。透明感のある麺はちょうどいい歯ごたえがあり、ツルツルとした食感で食べる箸が止まらない。女性のお客さんも多い。

福岡土産として人気の「明太子の椒房庵」が出す和食居酒屋。明太子だけでなく、煮魚やたまご焼きなどのお酒にあうおつまみ、土鍋釜で炊いた白いご飯がいただける夜のコースで美味しい和の味を堪能。

薬院駅から徒歩4分の場所にある「きんぎょ」。通常の民家のような佇まい、風情のある石畳、中庭で入店前から良い雰囲気。店内は落ち着いていてBGMはジャズが流れておしゃれ。こちらの名物はもつ鍋。濃厚な味わいの京風味噌、さっぱりとした九州味噌の2種類の味がいただける。プリっとしたもつとスープの相性が抜群で美味しい。シメはちゃんぽん麺や雑炊で。お通しに金魚のシルエットをかたどったフルーツトマトが出るのもこのお店の特徴。

30年以上前から祇園の屋台で焼かれていた“鉄の鍋で焼いた餃子”の専門店。その日のうちに仕込んだ餃子は鍋の上に載せたまま提供するためいつまでもアツアツのままいただける。餃子はひっきりなしに焼いているのですぐ出てくるので時間あまりなくても手軽に福岡の味を楽しめるが混雑するので予約がベター。

博多駅 筑紫口から徒歩約7分の場所にある「cotton.(コットン)」。リゾート感抜群のイタリアンレストラン。料理は素材からこだわり、イタリアをはじめとする地中海沿岸の国々の素材そのものの良さを最大限に活かすような調理がされている。ランチはパスタランチやメインランチ、サラダランチ、ピッツァランチなど様々な種類が用意されている。ライブ感溢れるオープンキッチンで調理される美味しい料理の数々をぜひ一度。

JR鹿児島本線博多駅から徒歩5分の場所にある「博多 華味鳥 博多駅前店」。博多で生まれ、育まれた伝統の水炊きが楽しめる。自ら育てているという鶏とミネラル水を使用し、独自の製法で味わい深いスープはコクがあり、サラリとした口あたり。素材の旨みが存分に引き出されたスープと、新鮮な鶏と野菜の相性は抜群。さわやかなだいだいを絞り込んだポン酢も華味鳥の水炊きには欠かせない。

お肉が美味しいと有名で特にランチがとってもお得と人気の高級すき焼き店。1階がテーブル席で800円前後で美味しい焼肉定食などがいただけ、2階のお座敷ではランチ限定のすき焼き丼がいただける。肉々しくボリュームたっぷりのランチは昼からお肉をがっつきたい男性で賑わっている。