
東銀座グルメ
東銀座のグルメ情報特集。カフェ、ランチ、居酒屋、ラーメン、食べ放題、子連れOK、個室あり、和食など、いろいろな切り口で東銀座のおすすめグルメを網羅。デートにも使えるオシャレなお店から激安グルメまで。東銀座グルメを大特集。
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人気のスポット
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ナイルレストラン
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東銀座駅A2出口から徒歩1分の場所にある「ナイルレストラン」。1949年創業、日本最古の印度料理専門店として名を馳せている有名店だ。「ムルギーランチ」は創業以来変わらぬ味を守った定番カレー。7時間じっくり煮込んだという骨付き地鶏のもも肉は、ほろほろと崩れるほどの柔らかさ。野菜や果物の甘みとスパイスが融合したカレー、鶏肉、ポテト、温野菜、イエローライスをすべてよく混ぜながら食べるのが流儀。「ムルギーランチ」という名前だがディナータイムにも変わらず提供している。
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ダルマサーガラ(Dharmasagara)
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東銀座、歌舞伎座から徒歩1分の場所にある「ダルマサーガラ(Dharmasagara)」は、本格的南インド料理レストラン。南インドの主食である米飯によく合う、油が少ない野菜たっぷりのメニューがすらり。大きなプレートにいろいろなカレーが盛り合わされた南インド料理の代表「ミールス」をはじめ、肉や魚介のメニューの他、ベジタリアン用の料理も多く展開している。ランチタイムには、カレーライスのランチボックスがありテイクアウト可。カレー、ご飯、サラダ、アチャール付きで、カレーは6種から1種類選べる。ディナーメニューも一部を除き全てテイクアウトOK。
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よもだそば 銀座店
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銀座駅C8出口から徒歩1分、松屋通りにある「よもだそば 銀座店」は、自家製麺の生蕎麦が自慢の立ち食い蕎麦の店。蕎麦だけではなく、本格インドカレーとの2本柱で人気を集めているユニークな店だ。そのカレーの味は、立ち食い蕎麦屋のカレーといって侮ることなかれ。骨付き鶏モモ肉、玉ねぎ、トマトをじっくり煮込み、しっかりとマサラを効かせたスパイシーなインドカレーがいただける。さらりとしたカレーはさわやかな酸味があり、野菜や鶏から出た旨味が見え隠れする。蕎麦に使用しているかけつゆが隠し味。
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カイバル(Khyber)
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東銀座駅A2出口から徒歩4分の場所にある「カイバル(Khyber)」。同じく銀座にあるインド料理店「グルガオン」の姉妹店として、本格的なインド料理を提供している。タンドール料理のクオリティの高さに定評があるが、カレーもそれらに負けないほど個性的で美味しい。クラシックなインディアンレストランを思わせる落ち着いたインテリアとサービスも魅力のひとつだ。平日ランチタイムは3つのカレーセットが1,050円、日替わりカレーは850円で楽しめる。オススメは溢れんばかりのチーズがとろけだすチーズクルチャ。ランチタイムは+100円でナンをチーズクルチャに変更できる。
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Le Nougat(ヌガ)
東銀座駅A1出口より徒歩3分の場所にある「Le Nougat(ヌガ)」。ミシュランガイド東京2015にも選出された、味もホスピタリティーも大満足の名店。オレンジのファサードが目印の、パリの路地裏にある洒落たビストロといった佇まい。一番人気メニューの「人参のラペ」はボリューム満点のビストロ料理の名脇役。自家製ソーセージ、仔羊のロースト、ステーキフリット、カスレなど、ワイン片手に楽しみたい定番ビストロメニューがずらり。ランチは土日祝のみ。主菜・パン・コーヒー又は紅茶で1,900円から。
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パリのワイン食堂
東銀座駅3番出口から徒歩1分の場所にある「パリのワイン食堂」は、フレンチレストランを複数展開しているオザミグループが手掛ける気軽なビストロ。安定したクオリティーのフレンチとワインをカジュアルな雰囲気で楽しめる。小ぢんまりとした店内は本場パリの思わせる臨場感があり、ところどころに赤のギンガムチェックをインテリアに取り入れるなど遊び心も。平日限定ランチは主菜・コーヒー、前菜又はデザート付きで1,000円と破格の値段。しかも主菜が日替わりで違った味わいが楽しめるため、週に何度でも通いたくなる。
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築地 虎杖 裏店(つきじ いたどり)
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東銀座駅から徒歩10分ほど、築地場外市場にある海鮮と創作料理の店「虎杖裏店」。築地ならではの豊富で新鮮な魚介類がリーズナブルに楽しめる。人気メニューの二大巨頭は「濃厚ウニ丼」と「小エビカレーうどん」。生クリームソースの海に浮かぶご飯の小島にウニが山盛り乗った見た目も独創的な一皿。濃厚なウニとコクのあるソースの相性は最高。また、「小エビカレーうどん」は、スパイシーなカレーの奥に感じられるしっかりとひいた出汁の風味がたまらない。最後の一滴まで飲み干したくなるスープとコシのあるうどんは、後を引くおいしさだ。その他、築地の12種類以上の魚貝が一度に味わえる「海鮮ひつまぶし」は、1膳目は海鮮丼として、2膳目うにを混ぜ込み「うに飯」風に、3膳目は出汁をかけてお茶漬けとして楽しめる贅沢な逸品。
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蜂の家 銀座本店
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東銀座、歌舞伎座の並びにある「蜂の家 銀座本店」。長崎県佐世保市にある老舗洋食店「蜂の家」の味をそのままに、本場長崎カレーが銀座でも食べられるお店だ。カレーはビーフ、チキン、野菜の3種が基本。そこにカツやエビフライ、唐揚げなどがトッピングできる。人気の「佐世保バーグカリー」は、米軍の街・佐世保から直送のハンバーグを使用している。メガ盛り、うどん、スープを除くすべてのメニューがテイクアウト可。
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ノア カフェ(NOA CAFE)
Photo by nonnonju
銀座駅A5番出口からすぐ、銀座三越の向かいにある「ノア カフェ(NOA CAFE)」は、美味しい手作りスイーツと自家焙煎コーヒーがカジュアルな雰囲気の中で楽しめるカフェ。食べるべきメニューは焼き立ての「ワッフル」。注文を受けてから一枚一枚丁寧に焼き上げ、外はサクサク、中はふんわりとした抜群の食感で。プレーンなワッフルの他にもトッピングメニューが多数あり、ソースがかかったスイーツワッフルや、ヘルシーな野菜と一緒に食べるサラダ系ワッフルなども。一番のおすすめは、焼きたてのワッフルと冷たいアイスクリームとの組み合わせ。あつあつのワッフルでとろけたアイスクリームを絡めていただく。
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SUZU CAFE(スズカフェ)
Photo by chieko1043
有楽町線銀座一丁目駅から徒歩1分の場所にある「SUZU CAFE(スズカフェ)」。渋谷や神宮前など若者が集うオシャレエリアに出店しているカフェが銀座にも。オリジナルデザインの家具が並ぶナチュラルな空間で、フレンチ出身のシェフが作り出すカフェ飯の枠を超えた本格的料理がいただける。オシャレだけど肩肘張らない気軽な雰囲気で、銀座にありそうでなかったカフェといえる。ランチメニューは1,000円から。スイーツは、渋谷店でも定番の「がしキャラメルの濃厚チーズケーキ」が人気。甘さは控えめで、ほろ苦い大人の味わい。
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ひょうたん屋 6丁目店
東銀座駅から徒歩2分の場所にある「ひょうたん屋 6丁目店」は昭和21年創業の老舗鰻店。ランチタイム限定のうな丼は1,550円、うな重松・3,250円、竹・2,600円、梅・2,160円(※2015年8月現在の価格)と、有名店の中ではかなりリーズナブルな価格帯。こちらの鰻は蒸さずに焼く関西風の蒲焼で、微妙な焦げ目が香ばしく表面も身も柔らかくプリプリとした仕上がりだ。タレはさっぱりとした辛口で、鰻のそのものの味がダイレクトに楽しめる。椀はワカメとミョウガの吸物。上品な出汁とミョウガのさわやかな風味が鰻の脂をさっぱりと流してくれる。
東京都中央区銀座6-12-15
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Restaurant SKY(レストラン・スカイ)
Photo by shinjitwt
銀座駅から徒歩7分ほど、新橋駅にもほど近い場所にある三井ガーデンホテル銀座16Fの「Restaurant SKY(レストラン・スカイ)」。銀座の高層階から見下ろすパノラマを堪能しながら食事が楽しめるイタリアンレストラン。ランチは、パスタや肉・魚料理などからメインディッシュを選び、前菜とデザートはビュッフェスタイルで。レストランらしい彩り華やかな前菜はどれも美味しい。一口サイズのデザートも種類豊富に揃う。平日は2,700円、土・日・祝は3,100円。
東京都中央区銀座8-13-1 三井ガーデンホテル銀座 16F
地図 -
スケベニンゲン(SCHEVENINGEN)
Photo by chami_jp
東銀座駅より徒歩5分、銀座成田屋ビルの地下1階にある「スケベニンゲン(SCHEVENINGEN)」。オープンから30年余り、銀座の地に根付く老舗イタリア料理店。開店当時から変わらぬ味と値段を守り、家庭的な南イタリアの料理を提供している。種類豊富なパスタメニューが自慢で、その数なんと63種類。ランチタイムから全メニューを提供しており、毎日食べても飽きの来ない美味しさだ。名物は「フリッタータ」。特製パスタに、ミートソースと卵を絡め、オムレツ風に焼き上げたもの。外はカリッと、中はフワッとした食感で、食べ応え抜群。
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Bistro Vivienne(ビストロ ヴィヴィエンヌ)
Photo by 銀座の窓から 西 理恵
東銀座駅から徒歩5分ほどの場所にある「Bistro Vivienne(ビストロ ヴィヴィエンヌ)」。目立った看板もなく、銀座の街並みにひっそりと馴染む隠れ家レストラン。どっしりと食べ応えのある肉料理を中心に揃え、その力強い美味しさに負けないワインを多数取り揃えている。オーナーソムリエの目利きで集めたワインはほどんどがフランス産、ボトルは4000円代とリーズナブルに提供している。ランチメニューはサラダ・パン・コーヒー付きで1,080円から。安く、ボリュームたっぷりのフレンチランチが楽しめる。
東京都中央区銀座4-13-19 銀林ビル 1F
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備長炭火焼 じげ 築地店 (串ige)
Photo by omasayan
日比谷線築地駅から徒歩3分の場所にある「備長炭火焼 じげ 築地店 (串ige)」。炭火焼きのお店。新鮮な魚貝をさっと炙る海鮮炭火焼、遠赤外線効果でじっくりと焼き上げる大山鶏や野菜の串焼きが自慢の店だ。毎日築地市場より厳選して仕入れた食材を、素材の味を引き出す調理法でシンプルに食べられる。串焼きの他、食べるべきは「鮪の中落ち」。生で仕入れた天然鮪の中落ちが骨のまま登場。そのビジュアルもさることながら、はまぐりの貝で自分ですくいながら食べるのは、盛り上がること間違いなし。その他、「雲丹とホタテのグラタン」は、クリーミーなホタテのホワイトソースにウニをたっぷりとのせて焼き上げたもの。高級食材を惜しげもなく使った大満足の逸品だ。
東京都中央区築地2-14-3 NIT築地ビル 1F
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京粕漬 魚久 銀座店
Photo by サカキノホトンブログ
東銀座駅A8番出口から徒歩3分ほどの場所にある「京粕漬 魚久 銀座店」。大正3年創業、言わずと知れた老舗の京粕漬け専門店だ。人形町本店と銀座店では平日限定でランチを提供している。もちろん主役は自慢の魚の粕漬け。銀ダラ、さけが定番の粕漬け定食で、もう1種はそのときのオススメの粕漬け定食となる。一番のオススメは銀だら、さけ、もう1種のオススメが盛り合わせになる「あじみせ定食」だ。絶妙な焼き加減の粕漬けの美味しさはもちろんのこと、ご飯もふっくらつやつやに炊き上げられており、粕漬けをお供にいくらでも食べられそうだ。付け合わせの小鉢3種と味噌汁付。定食はすべてごはんおかわりOK。
東京都中央区銀座3-10-15 東銀ビル 1F・2F
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ピッツェリア トラットリア ヴォメロ(Vomero)
Photo by suzuran08
東銀座駅から徒歩3分の場所にある「ピッツェリア トラットリア ヴォメロ(Vomero)」。ピッツァは、イタリア産の粉を使用し、一枚一枚丁寧にピッツァ職人が薪窯で焼き上げる。パルマ産の生ハムを贅沢にトッピングした「生ハム+玉子」は、とろける半熟卵と塩気のある生ハムが見事にマリアージュするおすすめメニューのひとつ。ランチメニューは、ピッツァをはじめパスタやリゾットなど選べるメイン料理にサラダ、パン(食べ放題)、キッシュ、ドリンク付きで破格の1,000円。一日10食限定でラザニアも提供している。
東京都中央区銀座3-12-8 NKCビル 1F
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炭火焼干物食堂 越後屋八十吉
東銀座駅5番出口からすぐの場所にある「炭火焼干物食堂 越後屋八十吉」。築地の干物専門業者から仕入れている特選干物を、店頭で一品ずつ丁寧に焼き上げてくれる。焼き物には備長炭を使い、表面を強火で焼き固めてから弱火でじっくりと蒸し焼きにする。外側はカリッと香ばしく、中はしっとりと旨味が閉じ込められた仕上がりとなる。干物の他、肉や季節の野菜なども豊富に取り入れたメニューは月替わりで、いつ訪れてもそのときの旬が感じれらる。木造りで大趣のある店内は、大衆的な雰囲気もあり肩肘張らずに食事が楽しめる。ランチタイムは干物の定食を提供している。
東京都中央区銀座4丁目13-11
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オールドデリー(OLD DELHI)
Photo by ■□■カレーなる日々■□■
有楽町線「銀座一丁目駅」直結、メルサの4階にある「オールドデリー」。料理長は本場インドの5つ星「レ・メリディアンホテル」出身という実力派。日本人の味覚に合わせたスパイス使いには定評があり、奥行きのある味わいだ。食品添加物や化学調味料は一切使っていないので、スパイスそのものの美味しさが実感できる。ナンやタンドール料理はオーブンを一切使わず、紀州産の炭を使用した窯で仕上げているのでふっくらと仕上がる。カレーはテイクアウト可。
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イゾラブル(ISOLA blu)
Photo by 恵比寿/銀座大好き 新米フードアナリスト・ハツのブログ
銀座一丁目駅から徒歩10分ほど、路地裏にある細長い4階建てのピッツェリア「イゾラブル(ISOLA blu)」。日本におけるナポリピッツァ文化を先駆けとなった「イゾラ」の姉妹店だ。白と青を基調にした爽やかな店内には、特注の青いピッツァ窯が鎮座する。平日ランチは、サラダ+ピッツァ又はパスタで1,100円から。ピッツァは生地がもちもちで、焼き目が香ばしく美味。王道のマルゲリータはシンプルだからこそ誤魔化しがきかないピッツァだが、トマトソースの程よい酸味、生地の力強い味わい、クリーミーなチーズのバランスが絶妙な仕上がりだ。