
立ち飲み屋
立ち飲み屋は気軽に立ち寄れてさっと飲めるのが魅力。やきとん、煮込みなどのメニューが並ぶ王道大衆立ち飲みや、料理や銘酒にこだわったワンランク上の立ち飲みなど。ハシゴ酒も楽しい立ち飲み屋をご紹介します。
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人気のスポット
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いせや総本店
Photo by tomomi07i
昭和3年(1928年)に精肉業者として創業した吉祥寺のアイコン的焼鳥店。長老舗店舗は老朽化のため改装し、2008年6月から旧店舗のイメージを踏襲した新店舗にて営業。お店の前面は立飲みスペースになっていて、焼き場を目の前に立ち飲みが楽しめる。店内のカウンター席やテーブル席で飲む形になります、2階にはお座敷席もある。焼鳥の他、自家製シューマイも外せない鉄板メニュー。
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肉の大山
Photo by 好きな事を好きなだけ
上野にある肉料理が美味しいレストラン「肉の大山」の入口には、コロッケやメンチカツのテイクアウトコーナーがあり、その場で食べられるスペースがある。ビールやハイボール、ホイスなどのドリンクもオーダーでき、揚げたてアツアツのコロッケと一緒に楽しめる。揚げものの他、その場で焼いてくれる串焼きメニューも豊富。
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西口やきとん
Photo by rikoyama
もともとは浅草橋の西口ガード下で営業していたお店が駅西口から歩いて3分ほどの場所に移転。串ものは一本100円、ハツやシロ、レバといった定番から、タンモト、ウルトラガツ、トリのサエズリなどレアなメニューまで堪能できる。さっぱりといただける塩煮込みも絶品。飲み物はボールの通称で呼ばれるレモンハイボール、ウイスキーの代用酒として親しまれたホイスが気分。
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丸健水産
Photo by neco9320
創業は昭和33年。自家製のおでん種や持ち帰り用のおでんを販売する店のかたわら、立ち飲み営業を開始した。やさしい味わいの出汁で煮込まれたおでんはほっこりと和む。日本酒のワンカップを注文し、メモリのところまでお酒を飲んでから、おでんの出汁で割って飲む「出汁割り」が絶品。
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松葉総本店
Photo by w_hn
大阪梅田の新梅田食道街にある串カツ立ち飲み「松葉総本店」。ソースはサラリとした軽めのタイプなので、パン粉の衣のサクサクを損なわなずにさっぱりといただける。牛串・なす・いか・えび・豚玉、エビ、レンコン、うずらの玉子などの定番の串カツのほか、人気なのが「若どり」。ジューシーな若鶏はカレー風味に味付けされ、スパイシーでありながらソースとの相性も抜群。
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徳多和良
“割烹くずし”と冠した北千住の立ち飲み「徳多和良」。蔵元から厳選して取り寄せたお酒を種類豊富に取り揃える。毎日の仕入れによって変わる献立は、どれも丁寧な仕事が感じられる本物の味。特に出汁を使った料理は、割烹出身だという店主の確かな腕を感じられる。一時間制、グループ入店は3名まで。
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居酒屋 とよ
その日に仕入れた新鮮な魚介を格安で食べられる京橋の立ち飲み「とよ」。道沿いに席を構えているので、いつも盛況で周辺に人だかりができる程。人気のマグロのたたきは、豪快にバーナーで炙ったマグロの上にどっさりとネギをのせて。その他、うに、いくら、鰻などの巻き寿司もネタが大きく食べ応え十分。
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わすれな草
Photo by naniwareman
昼はカレーのお店が夜には立ち飲み屋に、大阪肥後橋「わすれな草」は非常にユニークな営業形態。黒板に書かれたメニューはおよそ30品目、どれも300円~400円前後。ローストビーフ、ホルモン煮込みなど洋食出身の店主が作る料理はどれも工夫がされていてしっかりと美味しい。昼営業で食べられる水を一滴も加えずにトマトとヨーグルトで作ったチキンカレーも絶品。
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酒の奥田(おくだ)
Photo by noodlenoodleno1
大阪天満の立ち飲み屋「酒の奥田」はの最大の特徴は「禁煙」であること。お店の看板にも「禁煙の立呑み」と大きく掲げている。間口の広い入口のドアはガラス張り、外から広々とした店内が見渡せるので入りやすい。つまみは串カツをメインに、おでん、揚げもの、刺身、どて焼き、水餃子など幅広い。
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まるしん(丸進)
「京橋立飲みストリート」とは、その名の通り立ち飲み屋がひしめくディープなエリア。その通りにたたずむ立ち飲み「まるしん」。朝11時からオープン、昼酒スポットとしてたくさんの呑兵衛が集まる。はじめてのお客さんには、お店の名物である湯豆腐のサービスが。そのあともおすすめメニューがほいほいと差し出されてたじろぐが、威勢のいい気さくな大将の人柄に触れるとすぐ馴染むことができる。料理メニューは鉄板焼きや一品メニューがだいたい500円前後。
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丑寅(ウシトラ)
Photo by noodlenoodleno1
難波グランド花月から堺筋通りまでの一帯「裏難波」にある立ち飲み「丑寅」。立ち飲み系激戦区の裏難波でも一際客足が絶えないお店。 ちょっとした割烹料理を思わせるような一工夫も二工夫も凝らした料理がメニューに並ぶ。 基本、1人か2人で静かに飲む場所となっており、長居は無用。美味しい料理をアテにしっとり日本酒を楽しみたいときにオススメ。
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富士屋本店
Photo by tweetrokko
渋谷の裏路地、ビルの地下に潜るとそこは広がるのは大衆居酒屋立呑ワンダーランド。大きなコの字型のカウンターを囲み、広々とした店内はいつも大盛況。マカロニサラダ、ハムカツ、まぐろぶつなど、居酒屋の定番メニューがずらりと並ぶ。名物は千切りキャベツの上にたっぷりマヨネーズとピンク色のハムがのった「ハムキャベツ」。
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立ち飲み 竜馬
Photo by manami808
居酒屋や立ち呑み店がひしめく新橋でも連日大盛況のお店のひとつである「立ち飲み 竜馬」。店内は清潔感がありオシャレな雰囲気なので女性一人でも気軽に立ち寄れる。料理は、ボリュームも満足のまぐろの中落ち、山盛りのコンビーフがのったポテトサラダなどが鉄板の人気メニュー。カウンターの奥には坂本竜馬の像が立ちはだかり、竜馬に見張られながら酒を楽しむ光景が何ともシュールで面白い。
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立飲み カドクラ
Photo by chiruchiru_da
上野にある「カドクラ」はビール大瓶400円、アサヒエクストラコールド400円などビールも良心価格なのが嬉しい。築地直送の刺身をはじめ、豚のお刺身・炭火のもつ焼、目の前で豪快に調理する鉄板焼がおすすめ。薄いハムを3~4枚ミルフィーユ状に重ねて揚げた「ハムカツ」はTVでも紹介されて話題となった。
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晩杯屋 大井町店(バンパイヤ)
Photo by chay0121
格安店が立ち並ぶ大井町でも屈指の人気店である「晩杯屋」。「安く、気軽に、財布を気にせず飲んでもらう」がコンセプト。おつまみメニューは、ほとんどが100円台という驚愕の安さ。大盛りのまぐろ刺しでも200円。ビールにぴったりの居酒屋定番メニューといえばハムカツ。晩杯屋のハムカツは、ハムが極厚に切り分けられているのが特徴。また、サクサクとした薄い衣の食感が良い。
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立飲み たきおか
Photo by neco9320
上野にある朝から飲める大衆立ち飲み酒場「たきおか」。営業は朝7時から夜23時まで。朝から晩までひっきりなしに呑ん兵衛が行き交い、一日中賑わいを見せる。煮込みや串焼き、ポテトサラダなどの他、お刺身メニューも豊富。キャッシュオンデリバリーのシステムで、お金とひきかえに飲み物や食べ物が提供される。
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肉のまえかわ
Photo by djtakami
大井町「肉のまえかわ」はその店名のとおり元は精肉店。その店舗をそのまま使用して立ち飲み屋として営業している。店内の大きな冷蔵庫から缶ビールを選びカウンターへ持っていくセルフスタイル。サクッと揚げられたジューシーな「メンチカツ」、鮮度が自慢の「ささみ刺し」は外せない美味しさ。
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大安(ダイヤス)
Photo by 大阪食べ歩きガイド・マシュラン
天満駅から直ぐの場所にある立ち飲み「大安」。魚介系の肴を安く美味しく楽しめると評判。まずは黒板に書かれた「本日おすすめお造り」をチェック。その日の仕入れで変わるお造りは一目見ただけでその鮮度の良さが伝わってくる。立ち飲みで提供されるお刺身とは一線を画した、ハイレベルな鮮魚を安価で堪能できる。
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活力魚金
Photo by manami808
新橋を中心に展開する魚金グループの立ち飲み酒場「活力魚金」。魚金グループのお店のウリと言えば、鮮度抜群のお刺身がたっぷりと盛り合わされた「刺身盛り」。お手頃3点盛りとメニューに記載されているが、7種は入っているという太っ腹な盛り。その他、魚を使ったメニューを中心に、和・洋にとらわれない素材の味を生かした料理が楽しめる。
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天七 本店
Photo by nekovivi
昭和の大阪を思わせる串揚げ立ち飲み店「天七本店」。中心にフライヤーを構えたコの字テーブルを囲み、常に多くの酒飲みで溢れる北千住の人気店。串カツは2本からの注文、タレはもちろん2度漬け禁止。細かいパン粉を使った薄い衣はサクサクの食感で、油っぽさは皆無。タマネギ、ナス、ウズラ、チーズ、キス、レバー、牛カツ、豚カツ、アジなど、どれも揚げたてアツアツで提供される。