
ミシュランガイド東京2018
ミシュランガイド東京2018が2017年12月1日(金)に発売!ミシュランガイド東京2018のレストランをご紹介します。
人気のスポット
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中華そば専門 多賀野
Photo by shin1platinum
荏原中延多にある「中華そば 多賀野」は懐かしの味“東京ラーメン”が食べられるお店。開業から約20年の歴史を持つ。多賀野の中華そば“純東京風さっぱり醤油味”と掲げ、まずは出汁をしっかりととる。熟成国産豚のゲンコツ、秋田比内地鶏、大山の地鶏、季節で産地を変える煮干しにかつぶし焼きぶしなど、タフな味の骨組みを作り上げている。タレには二年もの極上天然醸造醤油、塩は沖縄粟国島の天日塩など、シンプルな中華そばだからこそ、細部までこだわり抜いたものを使用。
オススメは王道の「特製中華そば」。その他、「栗国の塩つけそば」、「豚鴨つけそば」などのつけそば類も人気。東京都品川区中延2-15-10
地図 -
中国飯店 富麗華
Photo by Y__Satoh
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ブノワ(BENOIT)
Photo by pnypny
1912年にパリで創業し、世界中の美食家達から愛され続けている老舗レストランの名とエスプリを受け継いだ「ブノワ」。10階のカフェでは、1杯のコーヒーからワインまでお気軽に、また11階のメインダイニングでは、まるでフランスの邸宅にいるような雰囲気で、ゆっくりと食事を堪能できる。
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麺処 びぎ屋
Photo by probeerer
「せたが屋」で腕を奮っていた店主が独立したラーメン店「びぎ屋」。ラーメンは醤油らーめんがメインで、普通、味玉入り、チャーシューの3種類がある。大山鶏の鶏ガラ、もみじ(足の部分)、丸鶏、トンコツ、煮干、その他魚介節を使ったいわゆるトリプルスープ。雑味がなく、まろやかな旨味が複雑に絡み合う。また、スープに使う素材は、季節に合わせて産地の違うものをチョイスするというこだわりも。麺は国産小麦を主体とした、香り高い中細ストレート特注麺。コシがあり、ザクザクとした歯切れが小気味良い。チャーシューは甘めのタレでじっくり煮込んだバラ肉と、しっかりと味に漬け込んでからローストした肩ロースの2種類。見た目はいたってシンプルな醤油ラーメンだが、手間隙を惜しまないこだわりがぎゅっと濃縮された王道のあっさり醤油らーめんである。
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MASA'S KITCHEN 47(マサズキッチン)
Photo by ykssk
伝統の中華料理の技法を駆使し、洋のエッセンスを取り入れつつ、枠にとらわれない自在な中華の世界を表現。
旬の素材の持ち味を最大限に引き出し、優しく繊細な味わい、時には大胆な味わいとアクセントの効いたフュージョン中華がいただける。
店内は、木のぬくもりと、ステンレスを融合させたスタイリッシュな空間。オープンキッチンを囲んだ、広い大理石のカウンターに座れば、肌で感じる厨房の活気が美味しさのスパイスとなるだろう。東京都渋谷区恵比寿1-21-13 コンフォリア恵比寿B1
地図 -
銀座 うち山
Photo by 週末ゴハン&銀座ランチ
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ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション 六本木ヒルズ店(L'ATELIER de Joel Robushon)
Photo by 東京女子グルメ旅-ランチ/ディナー日々食べ歩き
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タテル ヨシノ 銀座(Tateru Yoshino)
Photo by コダワリの女のひとりごと
東京都中央区銀座4-8-10 PIAS GINZA 12F
地図 -
てんぷら 近藤
Photo by 恵比寿/銀座大好き 新米フードアナリスト・ハツのブログ
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らぁ麺 やまぐち
Photo by exrequest
JR高田馬場駅から早稲田通りを早稲田駅に方面へ徒歩約15分。決して好アクセスとはいえない場所にありながら、行列の絶えない人気店が「らぁ麺 やまぐち」である。吉備黄金鶏をメインに、丸鶏などをおしげもなく使って仕上げた鶏100%のスープ「鶏そば」が看板メニュー。具はメンマ、鶏チャーシューと豚チャーシューが1枚ずつ、葱といたってシンプル。鶏のエキスが染み出たスープにコクのある鶏油が加えられ、鶏100%の力強く潔いスープに仕上がっている。きりっとした醤油タレが味を引き締めて、雑身を消し去り、鶏の風味をさらに引き立てている。京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂」と共同開発したという平打ちストレート細麺は、加水率が低めで噛んだときのしっかりとした食感が楽しめる。
もう一つの主力メニューである「追い鰹中華そば」は、鶏スープをベースに、提供毎に本鰹節で追いガツオを行って仕上げた香り高い一杯。 -
レストラン・ロオジエ(RESTAURANT L'OSIER)
Photo by 目白主婦ライフスタイル
「ロオジエ」は1973年東京・銀座に誕生したフランス料理店。経営する資生堂の企業理念「美しい生活文化の創造」を食を通じて感じられるラグジュアリーな正統派レストラン。エグゼクティブシェフにオリヴィエ・シェニョン氏を迎え、伝統的なフランス料理の確かな技術をベースに、若きシェフの現代的な感性を加えた五感のすべてに訴える料理を提案する。
東京都中央区銀座7-5-5
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ベージュ アラン・デュカス 東京(BEIGE ALAIN DUCASSE TOKYO)
Photo by manaaaa0904
シャネル銀座ビル最上階のラグジュアリーな店内で、本格的などっしりとしたフランス料理を。
フランス料理界の巨匠 アラン・デュカスが、最も信頼するシェフの一人である小島景シェフのレストラン。
全国各地からこだわりの食材を仕入れ、野菜はシェフ自ら毎朝鎌倉で買い付けをしている。
夜は窓から銀座の街が作りだす煌びやかな夜景も堪能でき、記念日や特別な夜にぴったり。 -
センス(SENSE)
Photo by minakk0
マンダリンオリエンタル東京の37階にある中華料理レストラン。東京のパノラマ ビューにマッチしたドラマチックなデザインの店内が特徴。伝統的な広東料理をベースに、旬の食材を使ったモダンで美しいプレゼンテーションが目の前で繰り広げられる。
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ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション 恵比寿ガーデンプレイス店(LA TABLE de Joel Robushon)
Photo by Yummy_Yumily
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ル・ブルギニオン(Le Bourguignon)
Photo by コダワリの女のひとりごと
六本木ヒルズから至近のフランス料理店。スペシャリテの内臓料理とジビエ料理を目当てに遠方から訪れる人も多い。全ての料理が細やかな気遣いに満ち、クラシカルなフレンチながらも、どの皿にも斬新なセンスが光る。そんな料理にぴったり合うブルゴーニュ地方のワインに品揃えが豊富。
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レフェルヴェソンス(L'Effervescence)
Photo by ★宇都宮在住・地元湘南…時々海外★
西麻布に裏路地にある「レフェルヴェソンス」は、上質な食空間が広がる中、オリジナリティ溢れるガストロノミーがいただける。食材本来の魅力を引き出した感動のフレンチは、シェフ生江氏の感性や遊びゴコロが詰まったもの。店名のレフェルヴェソンスは、「活気」を意味する言葉。名物「丸ごと火入れした蕪」は、約4時間もの時間をかけて火を入れても依然として形を残す美しい蕪。まさに、食材から湧き出る蕪が持つ食材の“活気”を感じられる一皿。
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五代目 野田岩
Photo by 走食美男子
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カーザ ヴィニタリア(Casa Vinitalia)
Photo by コダワリの女のひとりごと
東京都港区南麻布1-7-31 M TOWER 2F
地図 -
アロマフレスカ(AROMAFRESCA)
Photo by ちこの暇つぶし
港区南麻布1-7-31より移転
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エディション・コウジ シモムラ(Edition Koji Shimomura)