陸前高田の可能性を、世界の若者の目で再発見する。海外の若者が1か月暮らす「Japan Local Program」を開始
地域の人と暮らし、家族のような関係を。2021年から世界の若者を迎えてきた陸前高田で、ギャップイヤー向けプログラムとして事業化
株式会社仁藝(岩手県陸前高田市、代表取締役:岡田勝太)は、海外の若者が陸前高田市で1~2か月暮らすプログラム「Japan Local Program」を開始しました。2027年4月12日(月)からの受け入れに向けて、参加者の募集を始めています。
参加者は地域の人と食卓を囲み、海や里山の仕事、町のプロジェクトに加わります。町に住むコーディネーターが毎週の振り返りで伴走し、日本語が話せなくても参加できます。

陸前高田の浜で。海外からの参加者たち
観光でも就労でもない、町で暮らす1か月
訪日客の多くは東京や京都などの都市を巡って帰国し、日本の地方の日常に入る機会はほとんどありません。地方を訪れる旅も増えていますが、地域の人と暮らしをともにし、時間をかけて関係をつくる選択肢はまだ多くありません。
Japan Local Programは、仕事でも授業でもなく、町そのものを学びの場にする、留学に近いプログラムです。活動は無報酬で、誰かの仕事を代わりに担うものではありません。参加者は地域の一員として町の日常に加わり、そこで見たことを自分の生き方やキャリアにつなげます。
数日の滞在では「お客さん」のまま。1か月いると、町の人が名前を呼び、意見を聞き、また来てほしいと声をかけてくれるようになります。
1か月で体験すること
■海と山とともに暮らす
地元の漁師と海に出る、湾でSUPをする、林業者と森で一日を過ごすなど、自然とともにある暮らしと、そこから生まれる価値観にふれます。
■里山に学ぶ
農家と畑で過ごし、とれた野菜を地域のカフェで料理します。小さな土地で多くの作物を育てる里山の暮らしを学びます。
■ゆるやかな地域のつながりに加わる
祭りや地域の行事、若者の活動、一年を通して動く町のプロジェクトに参加します。
■自分の道につなげる
コーディネーターとの毎週の振り返りで、町で見たことを自分の人生やキャリアにつなげます。

地域の人と囲む食卓

畑で冬野菜を収穫
陸前高田の1日(一例)


町のカフェで、コーディネーターと今日の予定を話す
2021年から、世界の若者を迎えてきた
仁藝代表の岡田は、2021年から海外の若者を陸前高田に迎えてきました。これまでにベルギー、カナダ、デンマーク、グリーンランド、ケニア、オランダ、英国、米国などから参加者が訪れています。参加者は、こう話しています。
「日本に『第二の故郷』と呼べる場所ができたことが、いちばんの学びです。」(デンマーク)
「ここに暮らす人たちは、みんながお互いに家族のような存在なのだと感じました。」(デンマーク)
「家に招き入れてもらい、あいさつをして、座って話す。人とのつながりという財産を、以前よりずっと大切に思うようになりました。」(オランダ)
「ゆっくり過ごし、小さなことを楽しむことを教わりました。」(米国)
これから目指すこと
Japan Local Programは、毎年春(4~6月)と秋(9~11月)の年2回、定期的に開催していきます。2027年春に続き、2027年秋・2028年春の参加希望もすでに受け付けています。
今後は、海外の留学・ギャップイヤーの紹介会社や比較サイトとの連携を進め、欧州を中心に参加者の輪を広げていきます。
修了した参加者が、また陸前高田に帰ってくる。次の参加者を連れてくる。その循環をつくり、世界の若者が通い続ける町を、地域の人とともにつくっていきます。
プログラム概要

代表メッセージ

代表取締役 岡田勝太
陸前高田には2021年から、世界各地の若者が訪れてきました。彼らがこの町の暮らしに価値を見いだす姿は、地域の人にとっても、自分たちの町を世界の目線で捉え直すきっかけになっています。Japan Local Programは、この経験を一過性の交流で終わらせず、続けられる事業として形にしたものです。
訪日需要が都市部に集中する一方で、日本の地方の日常に深く入りたいという海外の若者の声には、まだ十分に応えられていません。1か月をかけて地域の人と家族のような関係を築くことで、参加者には帰る場所が、地域には世界とのつながりが残る。その価値を、陸前高田から示していきます。
人口が減る地域でも、世界との関わりの中から新しい可能性は生まれます。私たちは陸前高田の可能性を世界の目線で再発見し、次の世代へつないでいきます。
岡田勝太(おかだ しょうた)/株式会社仁藝 代表取締役、認定NPO法人SET 理事。2011年の東日本大震災後、学生ボランティアとして陸前高田市を訪れ、この町に惹かれる。SETの立ち上げから関わり、国内外の若者と地域の人をつなぐ場をつくってきた。デンマークのフォルケホイスコーレとも連携しながら事業を進め、2025年8月に株式会社仁藝を創業。
株式会社仁藝(NINGEI)について
株式会社仁藝は、協働をデザインする会社です。2025年8月に岩手県陸前高田市で創業し、「まだ見ぬ世界と、あなたを繋ぐ。」をミッションに、3つの事業を展開しています。Japan Local ProgramはEK-KYOの取り組みです。
- SOU-HATSU:グローバル×ローカルの共創
- EK-KYO:地域の日常に深く入り込む越境の場づくり。陸前高田・東北、デンマーク、フィジーをつなぐ
- KYO-SEI:地域でのヒューマノイドとの共生
関連リンク
〇Japan Local Program:https://local-japan.ningei.co.jp
〇Instagram:https://www.instagram.com/japanlocal.gapyear/
〇参加者インタビュー(オランダ):https://ningei.co.jp/voice/TWGiVqD_
〇参加者インタビュー(米国):https://ningei.co.jp/voice/xk8UBB9w
〇株式会社仁藝:https://ningei.co.jp
本プログラムを海外の若者に紹介いただける事業者の方からのご連絡もお待ちしています。
本件に関するお問い合わせ
株式会社仁藝 担当:岡田 Mail:jlp@ningei.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
株式会社仁藝(岩手県陸前高田市、代表取締役:岡田勝太)は、海外の若者が陸前高田市で1~2か月暮らすプログラム「Japan Local Program」を開始しました。2027年4月12日(月)からの受け入れに向けて、参加者の募集を始めています。
参加者は地域の人と食卓を囲み、海や里山の仕事、町のプロジェクトに加わります。町に住むコーディネーターが毎週の振り返りで伴走し、日本語が話せなくても参加できます。

陸前高田の浜で。海外からの参加者たち
観光でも就労でもない、町で暮らす1か月
訪日客の多くは東京や京都などの都市を巡って帰国し、日本の地方の日常に入る機会はほとんどありません。地方を訪れる旅も増えていますが、地域の人と暮らしをともにし、時間をかけて関係をつくる選択肢はまだ多くありません。
Japan Local Programは、仕事でも授業でもなく、町そのものを学びの場にする、留学に近いプログラムです。活動は無報酬で、誰かの仕事を代わりに担うものではありません。参加者は地域の一員として町の日常に加わり、そこで見たことを自分の生き方やキャリアにつなげます。
数日の滞在では「お客さん」のまま。1か月いると、町の人が名前を呼び、意見を聞き、また来てほしいと声をかけてくれるようになります。
1か月で体験すること
■海と山とともに暮らす
地元の漁師と海に出る、湾でSUPをする、林業者と森で一日を過ごすなど、自然とともにある暮らしと、そこから生まれる価値観にふれます。
■里山に学ぶ
農家と畑で過ごし、とれた野菜を地域のカフェで料理します。小さな土地で多くの作物を育てる里山の暮らしを学びます。
■ゆるやかな地域のつながりに加わる
祭りや地域の行事、若者の活動、一年を通して動く町のプロジェクトに参加します。
■自分の道につなげる
コーディネーターとの毎週の振り返りで、町で見たことを自分の人生やキャリアにつなげます。

地域の人と囲む食卓

畑で冬野菜を収穫
陸前高田の1日(一例)


町のカフェで、コーディネーターと今日の予定を話す
2021年から、世界の若者を迎えてきた
仁藝代表の岡田は、2021年から海外の若者を陸前高田に迎えてきました。これまでにベルギー、カナダ、デンマーク、グリーンランド、ケニア、オランダ、英国、米国などから参加者が訪れています。参加者は、こう話しています。
「日本に『第二の故郷』と呼べる場所ができたことが、いちばんの学びです。」(デンマーク)
「ここに暮らす人たちは、みんながお互いに家族のような存在なのだと感じました。」(デンマーク)
「家に招き入れてもらい、あいさつをして、座って話す。人とのつながりという財産を、以前よりずっと大切に思うようになりました。」(オランダ)
「ゆっくり過ごし、小さなことを楽しむことを教わりました。」(米国)
これから目指すこと
Japan Local Programは、毎年春(4~6月)と秋(9~11月)の年2回、定期的に開催していきます。2027年春に続き、2027年秋・2028年春の参加希望もすでに受け付けています。
今後は、海外の留学・ギャップイヤーの紹介会社や比較サイトとの連携を進め、欧州を中心に参加者の輪を広げていきます。
修了した参加者が、また陸前高田に帰ってくる。次の参加者を連れてくる。その循環をつくり、世界の若者が通い続ける町を、地域の人とともにつくっていきます。
プログラム概要

代表メッセージ

代表取締役 岡田勝太
陸前高田には2021年から、世界各地の若者が訪れてきました。彼らがこの町の暮らしに価値を見いだす姿は、地域の人にとっても、自分たちの町を世界の目線で捉え直すきっかけになっています。Japan Local Programは、この経験を一過性の交流で終わらせず、続けられる事業として形にしたものです。
訪日需要が都市部に集中する一方で、日本の地方の日常に深く入りたいという海外の若者の声には、まだ十分に応えられていません。1か月をかけて地域の人と家族のような関係を築くことで、参加者には帰る場所が、地域には世界とのつながりが残る。その価値を、陸前高田から示していきます。
人口が減る地域でも、世界との関わりの中から新しい可能性は生まれます。私たちは陸前高田の可能性を世界の目線で再発見し、次の世代へつないでいきます。
岡田勝太(おかだ しょうた)/株式会社仁藝 代表取締役、認定NPO法人SET 理事。2011年の東日本大震災後、学生ボランティアとして陸前高田市を訪れ、この町に惹かれる。SETの立ち上げから関わり、国内外の若者と地域の人をつなぐ場をつくってきた。デンマークのフォルケホイスコーレとも連携しながら事業を進め、2025年8月に株式会社仁藝を創業。
株式会社仁藝(NINGEI)について
株式会社仁藝は、協働をデザインする会社です。2025年8月に岩手県陸前高田市で創業し、「まだ見ぬ世界と、あなたを繋ぐ。」をミッションに、3つの事業を展開しています。Japan Local ProgramはEK-KYOの取り組みです。
- SOU-HATSU:グローバル×ローカルの共創
- EK-KYO:地域の日常に深く入り込む越境の場づくり。陸前高田・東北、デンマーク、フィジーをつなぐ
- KYO-SEI:地域でのヒューマノイドとの共生
関連リンク
〇Japan Local Program:https://local-japan.ningei.co.jp
〇Instagram:https://www.instagram.com/japanlocal.gapyear/
〇参加者インタビュー(オランダ):https://ningei.co.jp/voice/TWGiVqD_
〇参加者インタビュー(米国):https://ningei.co.jp/voice/xk8UBB9w
〇株式会社仁藝:https://ningei.co.jp
本プログラムを海外の若者に紹介いただける事業者の方からのご連絡もお待ちしています。
本件に関するお問い合わせ
株式会社仁藝 担当:岡田 Mail:jlp@ningei.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
