Audible、オーディオコンテンツの聴取習慣に関するグローバル調査結果を発表
世界のリスナーの3人に1人、以前より多くの"聴く"コンテンツを聴取 日本では約7割が「読んだ本を聴く」、約6割が「聴いた本を読む」

世界最大級のオーディオブックおよび音声コンテンツ制作・配信サービスであるAmazonオーディブル(以下、Audible)は、オーディオコンテンツの利用実態や聴取習慣を把握するべく実施したグローバル調査「オーディオコンテンツの聴取習慣調査」(注。以下、本調査)の結果を発表しました。
本調査によると、調査対象となった世界11か国のオーディオコンテンツリスナーの34%が、過去12か月間に前年よりも多くのオーディオコンテンツを聴いたと回答しました。また、51%が、オーディオコンテンツを聴くことで、スクリーンを使うエンターテインメントを意識的に置き換えることができたと回答したほか、オーディオコンテンツが紙や電子書籍による読書を補完していることや、リラックスするための手段として取り入れられていることなどが明らかになりました。
日本のオーディオブックリスナーでは、68%が紙または電子書籍ですでに読んだ作品をオーディオブックでも聴いたことがあり、62%がオーディオブックで聴いた作品を、その後紙または電子書籍でも読んだことがあると回答。「読む」と「聴く」を行き来しながら作品を楽しむ傾向が見られました。さらに、AIナレーションによるコンテンツを聴く、または試してみることに前向きな人は66%と、調査対象となった11か国で最も高い結果となりました。
Audible チーフ・コンテンツ・オフィサー レイチェル・ギアッツァは、次のように述べています。
「今回の調査で特に印象的なのは、オーディオコンテンツの成長の規模と勢いです。オーディオは、人々の生活の中でますます大きな役割を果たし、そのあり方も進化し続けています。人々が以前より多くのオーディオコンテンツを聴き、さまざまな方法で物語を楽しみ、気持ちを切り替えてリフレッシュする手段としてオーディオを利用する機会が増えていることが分かります。今日、消費者は自分の時間をより充実した形で過ごす方法を求めており、特にスクリーンに代わる選択肢として、オーディオコンテンツにその価値を見いだす人がますます増えています。これほど大規模な調査で、こうした行動が一貫して確認されたことは、オーディオがもはや単なるエンターテインメントの一形態ではないことを改めて示しています。オーディオは、人々が時間を有意義に過ごしながら、立ち止まり、気持ちを切り替え、自身のウェルビーイングを大切にするための時間を生み出すものとして、日々の生活の一部になっています。」
■「オーディオコンテンツの聴取習慣調査」2026
1. 世界で広がるオーディオコンテンツの利用
本調査によると、調査対象となった11か国のオーディオコンテンツリスナーのうち、過去12か月間に前年よりも多くのオーディオコンテンツを聴いたと回答した人は34%となり、「少なくなった」と回答した23%を11ポイント上回りました。特にブラジルでは46%、メキシコでは44%、英国では38%、米国では35%が、前年よりも多く聴いたと回答しています。

2. 「聴く」と「読む」が相互に読書を後押し
調査対象11か国全体では、オーディオブックリスナーの61%がオーディオブックで聴いた作品を、その後紙または電子書籍でも読んだことがあると回答したほか、69%が紙または電子書籍ですでに読んだ作品をオーディオブックでも聴いたことがあると回答しました。また、63%が特定の著者のオーディオブックを聴いた後、その著者の作品を紙または電子書籍で購入した経験があると回答。オーディオブックを聴き始めてから、新しい著者の作品を試した人、新しいジャンルを試した人はいずれも29%、電子書籍を読む量が増えた人は26%、紙の書籍を読む量が増えた人は22%となり、オーディオブックと紙・電子書籍による読書が相互に新たな読書体験を促していることが分かりました。
日本でも同様の傾向が見られ、オーディオブックリスナーの68%が紙または電子書籍ですでに読んだ作品をオーディオブックでも聴いたことがあり、62%がオーディオブックで聴いた作品を、その後紙または電子書籍でも読んだことがあると回答しました。さらに、こうした「読む→聴く」「聴く→読む」という経験回数が5回を超える人はいずれも14%となり、調査対象11か国で最も高い結果となりました。また、オーディオブックを聴き始めてから、29%が新しいジャンルを、25%が新しい著者の作品を試したほか、25%が電子書籍を読む量が増えたと回答しており、オーディオブックをきっかけに新たな本やジャンルとの出会いが広がっていることがうかがえます。

3. 世界で「リラックスするために聴く」が主流に、日本では72%が実感
調査対象11か国のほぼすべてで、「自宅でリラックスしながら」がオーディオコンテンツを聴くシーンとして最も多く挙げられ、聴くことで得られる感情についても、「リラックスできる・安心感を得られる」が最も多い結果となりました。また、調査対象11か国全体では、オーディオコンテンツリスナーの51%が、オーディオコンテンツを聴くことで「スクリーンを使う娯楽を意図的に置き換えることができた」、47%が「SNSの利用が減った」と回答しました。
日本でも、オーディオコンテンツを聴くことで得られる感情について、オーディオコンテンツリスナーの72%が「リラックスできる・安心感を得られる」と回答し、調査対象11か国全体の69%を上回り、「メンタルウェルビーイングを支える」と回答した人は約半数の47%となりました。また、子どものオーディオコンテンツ利用について、オーディオコンテンツを聴く保護者のうち46%が、自身の子どももオーディオコンテンツを聴いていると回答しました。子どもがオーディオコンテンツを聴くメリットとしては、「スクリーンを使わない娯楽」が37%で最も多く挙げられました。

4. 作品選びは「ジャンル」が決め手、日本ではSNSに加えメディアも重要な接点に
調査対象11か国全体では、オーディオコンテンツリスナーが聴くコンテンツを選ぶ際の決め手として「ジャンル」が最も多く挙げられ、すべての調査対象国で「テーマ/個人的な興味・関心」が2番目となりました。また、朗読者もコンテンツを選ぶ際の重要な要素となっており、オーディオブックリスナーの65%が、気に入った朗読者が朗読する別の作品も探すと回答しました。新しいオーディオコンテンツを知るきっかけとしてはSNSが最も多く、特にブラジル、メキシコ、米国でその傾向が強く見られました。
日本でも、オーディオコンテンツリスナーの55%が、新しいオーディオコンテンツを知るきっかけとしてSNSを挙げており、最も高い結果となりました。一方、「ニュース、ウェブサイト、雑誌」は44%と、調査対象11か国全体の27%を17ポイント上回りました。日本では、SNSに加え、ニュースやウェブサイト、雑誌などのメディアも、新しいオーディオコンテンツと出会う重要な接点となっていることが分かりました。

5. 世界で50%がAIナレーションに前向き、日本は66%と11か国で最高
調査対象11か国全体では、オーディオブックリスナーの約50%が、AIナレーションによるコンテンツを聴く、または試してみることに前向きであると回答しました。多くの国ではAIナレーションで聴くことを想像できるコンテンツとしてフィクションが最も多く挙げられました。
日本のオーディオブックリスナーでは、AIナレーションによるコンテンツを聴く、または試してみることに前向きな人が66%となり、調査対象11か国全体の50%を16ポイント上回り、調査対象11か国で最も高い結果となりました。AIナレーションで聴くことを想像できるコンテンツとしては、ノンフィクションが48%で最も高く、フィクション45%、記事44%が続き、多くの国でフィクションが最も高かったのに対し、日本ではノンフィクションが最も高いという特徴が見られました。また、技術の進化によってオーディオブックがより身近になり、日常生活に取り入れやすくなる未来について、日本のオーディオブックリスナーの69%が期待していると回答しました。

注:「オーディオコンテンツの聴取習慣調査」は、Audibleの委託によりNielsenIQが実施した、音声コンテンツに関するグローバル調査「The Future of Listening」です。調査期間は2026年8月3日~8月25日。オーストラリア、ブラジル、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、メキシコ、スペイン、英国、米国の11か国、約18,000人を対象に、オーディオブック、ポッドキャストの利用実態や聴取習慣などについて調査しました。
Audible(オーディブル)について
Amazonオーディブル(Audible)は、プレミアム音声コンテンツの制作・配信をリードし、お客様の日々の暮らしをより豊かに彩る、新しい体験を提供しています。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブック、ポッドキャスト、Audibleオリジナル作品など、全カタログ100万以上の作品を取り揃えています。Audibleは、225の国と地域で、50の言語によるコンテンツを通じて、世界中の何百万人の会員にサービスを提供しています。会員は年間約60億時間分のコンテンツをダウンロードし、さまざまな対応デバイスで"聴く読書"をお楽しみいただいています。
URL:https://www.audible.co.jp/
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世界最大級のオーディオブックおよび音声コンテンツ制作・配信サービスであるAmazonオーディブル(以下、Audible)は、オーディオコンテンツの利用実態や聴取習慣を把握するべく実施したグローバル調査「オーディオコンテンツの聴取習慣調査」(注。以下、本調査)の結果を発表しました。
本調査によると、調査対象となった世界11か国のオーディオコンテンツリスナーの34%が、過去12か月間に前年よりも多くのオーディオコンテンツを聴いたと回答しました。また、51%が、オーディオコンテンツを聴くことで、スクリーンを使うエンターテインメントを意識的に置き換えることができたと回答したほか、オーディオコンテンツが紙や電子書籍による読書を補完していることや、リラックスするための手段として取り入れられていることなどが明らかになりました。
日本のオーディオブックリスナーでは、68%が紙または電子書籍ですでに読んだ作品をオーディオブックでも聴いたことがあり、62%がオーディオブックで聴いた作品を、その後紙または電子書籍でも読んだことがあると回答。「読む」と「聴く」を行き来しながら作品を楽しむ傾向が見られました。さらに、AIナレーションによるコンテンツを聴く、または試してみることに前向きな人は66%と、調査対象となった11か国で最も高い結果となりました。
Audible チーフ・コンテンツ・オフィサー レイチェル・ギアッツァは、次のように述べています。
「今回の調査で特に印象的なのは、オーディオコンテンツの成長の規模と勢いです。オーディオは、人々の生活の中でますます大きな役割を果たし、そのあり方も進化し続けています。人々が以前より多くのオーディオコンテンツを聴き、さまざまな方法で物語を楽しみ、気持ちを切り替えてリフレッシュする手段としてオーディオを利用する機会が増えていることが分かります。今日、消費者は自分の時間をより充実した形で過ごす方法を求めており、特にスクリーンに代わる選択肢として、オーディオコンテンツにその価値を見いだす人がますます増えています。これほど大規模な調査で、こうした行動が一貫して確認されたことは、オーディオがもはや単なるエンターテインメントの一形態ではないことを改めて示しています。オーディオは、人々が時間を有意義に過ごしながら、立ち止まり、気持ちを切り替え、自身のウェルビーイングを大切にするための時間を生み出すものとして、日々の生活の一部になっています。」
■「オーディオコンテンツの聴取習慣調査」2026
1. 世界で広がるオーディオコンテンツの利用
本調査によると、調査対象となった11か国のオーディオコンテンツリスナーのうち、過去12か月間に前年よりも多くのオーディオコンテンツを聴いたと回答した人は34%となり、「少なくなった」と回答した23%を11ポイント上回りました。特にブラジルでは46%、メキシコでは44%、英国では38%、米国では35%が、前年よりも多く聴いたと回答しています。

2. 「聴く」と「読む」が相互に読書を後押し
調査対象11か国全体では、オーディオブックリスナーの61%がオーディオブックで聴いた作品を、その後紙または電子書籍でも読んだことがあると回答したほか、69%が紙または電子書籍ですでに読んだ作品をオーディオブックでも聴いたことがあると回答しました。また、63%が特定の著者のオーディオブックを聴いた後、その著者の作品を紙または電子書籍で購入した経験があると回答。オーディオブックを聴き始めてから、新しい著者の作品を試した人、新しいジャンルを試した人はいずれも29%、電子書籍を読む量が増えた人は26%、紙の書籍を読む量が増えた人は22%となり、オーディオブックと紙・電子書籍による読書が相互に新たな読書体験を促していることが分かりました。
日本でも同様の傾向が見られ、オーディオブックリスナーの68%が紙または電子書籍ですでに読んだ作品をオーディオブックでも聴いたことがあり、62%がオーディオブックで聴いた作品を、その後紙または電子書籍でも読んだことがあると回答しました。さらに、こうした「読む→聴く」「聴く→読む」という経験回数が5回を超える人はいずれも14%となり、調査対象11か国で最も高い結果となりました。また、オーディオブックを聴き始めてから、29%が新しいジャンルを、25%が新しい著者の作品を試したほか、25%が電子書籍を読む量が増えたと回答しており、オーディオブックをきっかけに新たな本やジャンルとの出会いが広がっていることがうかがえます。

3. 世界で「リラックスするために聴く」が主流に、日本では72%が実感
調査対象11か国のほぼすべてで、「自宅でリラックスしながら」がオーディオコンテンツを聴くシーンとして最も多く挙げられ、聴くことで得られる感情についても、「リラックスできる・安心感を得られる」が最も多い結果となりました。また、調査対象11か国全体では、オーディオコンテンツリスナーの51%が、オーディオコンテンツを聴くことで「スクリーンを使う娯楽を意図的に置き換えることができた」、47%が「SNSの利用が減った」と回答しました。
日本でも、オーディオコンテンツを聴くことで得られる感情について、オーディオコンテンツリスナーの72%が「リラックスできる・安心感を得られる」と回答し、調査対象11か国全体の69%を上回り、「メンタルウェルビーイングを支える」と回答した人は約半数の47%となりました。また、子どものオーディオコンテンツ利用について、オーディオコンテンツを聴く保護者のうち46%が、自身の子どももオーディオコンテンツを聴いていると回答しました。子どもがオーディオコンテンツを聴くメリットとしては、「スクリーンを使わない娯楽」が37%で最も多く挙げられました。

4. 作品選びは「ジャンル」が決め手、日本ではSNSに加えメディアも重要な接点に
調査対象11か国全体では、オーディオコンテンツリスナーが聴くコンテンツを選ぶ際の決め手として「ジャンル」が最も多く挙げられ、すべての調査対象国で「テーマ/個人的な興味・関心」が2番目となりました。また、朗読者もコンテンツを選ぶ際の重要な要素となっており、オーディオブックリスナーの65%が、気に入った朗読者が朗読する別の作品も探すと回答しました。新しいオーディオコンテンツを知るきっかけとしてはSNSが最も多く、特にブラジル、メキシコ、米国でその傾向が強く見られました。
日本でも、オーディオコンテンツリスナーの55%が、新しいオーディオコンテンツを知るきっかけとしてSNSを挙げており、最も高い結果となりました。一方、「ニュース、ウェブサイト、雑誌」は44%と、調査対象11か国全体の27%を17ポイント上回りました。日本では、SNSに加え、ニュースやウェブサイト、雑誌などのメディアも、新しいオーディオコンテンツと出会う重要な接点となっていることが分かりました。

5. 世界で50%がAIナレーションに前向き、日本は66%と11か国で最高
調査対象11か国全体では、オーディオブックリスナーの約50%が、AIナレーションによるコンテンツを聴く、または試してみることに前向きであると回答しました。多くの国ではAIナレーションで聴くことを想像できるコンテンツとしてフィクションが最も多く挙げられました。
日本のオーディオブックリスナーでは、AIナレーションによるコンテンツを聴く、または試してみることに前向きな人が66%となり、調査対象11か国全体の50%を16ポイント上回り、調査対象11か国で最も高い結果となりました。AIナレーションで聴くことを想像できるコンテンツとしては、ノンフィクションが48%で最も高く、フィクション45%、記事44%が続き、多くの国でフィクションが最も高かったのに対し、日本ではノンフィクションが最も高いという特徴が見られました。また、技術の進化によってオーディオブックがより身近になり、日常生活に取り入れやすくなる未来について、日本のオーディオブックリスナーの69%が期待していると回答しました。

注:「オーディオコンテンツの聴取習慣調査」は、Audibleの委託によりNielsenIQが実施した、音声コンテンツに関するグローバル調査「The Future of Listening」です。調査期間は2026年8月3日~8月25日。オーストラリア、ブラジル、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、メキシコ、スペイン、英国、米国の11か国、約18,000人を対象に、オーディオブック、ポッドキャストの利用実態や聴取習慣などについて調査しました。
Audible(オーディブル)について
Amazonオーディブル(Audible)は、プレミアム音声コンテンツの制作・配信をリードし、お客様の日々の暮らしをより豊かに彩る、新しい体験を提供しています。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブック、ポッドキャスト、Audibleオリジナル作品など、全カタログ100万以上の作品を取り揃えています。Audibleは、225の国と地域で、50の言語によるコンテンツを通じて、世界中の何百万人の会員にサービスを提供しています。会員は年間約60億時間分のコンテンツをダウンロードし、さまざまな対応デバイスで"聴く読書"をお楽しみいただいています。
URL:https://www.audible.co.jp/
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