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韓国を代表する人気音楽番組「SBS人気歌謡(INKIGAYO)」による大型ライブ「INKIGAYO LIVE in TOKYO」が9月22日、23日に開催。熱狂の2日間を実況レポート!

韓国を代表する音楽番組「SBS人気歌謡(INKIGAYO)」の大型ライブイベント「INKIGAYO LIVE in TOKYO」が、2026年9月22日・23日の2日間、埼玉・ベルーナドームで開催。「SBS人気歌謡」は1991年の放送開始以来、人気アーティストの最新ステージや毎週のNo.1発表を届け、世界中のK-POPファンから支持されている。



初日となる22日には、TOMORROW X TOGETHER、RIIZE、NiziU、CORTIS、KiiiKiii、KickFlip、IDID、=LOVE、幾田りららが出演。
18時、出演アーティストたちによるカウントダウンでイベントがスタート。MCのLEESEO(IVE)、KEONHO(CORTIS)、SEONGHYEON(CORTIS)が登場し、「皆さん、今日一緒に楽しみましょう」と呼びかけると、色とりどりのペンライトが揺れ、ベルーナドームが一気に華やいだ。

MCのLEESEO(IVE)、KEONHO(CORTIS)、SEONGHYEON(CORTIS)

トップバッターのIDIDは、全員が白でそろえたクールな衣装で登場。「FLY!」では軽快なグルーヴに乗せて伸びやかなパフォーマンスを繰り広げ、続く「PUSH BACK」では「Let's go!」と声を飛ばしながら、よりシャープなラップとダンスへ。芯のある若々しいエネルギーで序盤の空気を作った。

IDID

続くKiiiKiiiは、ショートパンツやスタジャンを取り入れたカラフルな装いで「Pop Off Pop Off」を披露。「皆さんともっと近づきたい」とセンターステージへ進み、「めっちゃキラキラですね」と日本語でもファンに語りかける。さらに「もしもし、聞こえてる?」「交信中?」と呼びかけながら「404 (New Era)」のサビのダンスを披露し、「交信成功!」の言葉からそのまま楽曲へ。イントロが流れると客席の反応もひときわ大きく、2番のサビでは再びメインステージへ。クールな表情で楽曲の世界観を描き出した。

KiiiKiii

赤と黒を基調にした衣装で登場したKickFlipは、ひねりの効いた展開が耳を引く「Backward」からスタート。パフォーマンスを終えると「暑い、暑い!」と声を上げながらメインステージへ向かい、にぎやかなMCへ突入! ケイジュは「東京という故郷でステージができて、やったー!」と喜びを表現。さらに"愛嬌3段セット"を求められると、掛け声に合わせて次々とポーズを決め、場内を和ませた。
10月にリリースを控える新作について、その場で新曲を"スポ(ネタバレ)"するサービスも。続く「Eye-Poppin'」では疾走感あるサウンドに乗せて一気にギアを上げ、無邪気な姿とは違う切れ味を印象づけた。

KickFlip

NiziUは、「LOVE LINE」で甘くキュートな魅力を届けると、「よかったと思ったらハートを送ってください」と笑顔。ステージを移動しながら、「水分を取りながら楽しんでください」「晴れてよかったね」とファンを気遣った。
MCでは、「LOVE LINE」ではかわいらしいNiziUを見せる曲だったと振り返り、続く「Too Bad」は"BADな魅力"を楽しめるナンバーだと紹介。そこからATEEZの「BAD」チャレンジにNINAとRIMAが挑戦し、胸元を大きく使う印象的な振付けを踊ると、スタンドから大きなどよめきが。9月28日に控える韓国カムバックにも触れ、ワンフレーズをひと足早く"スポ"した後、「Too Bad」でクールな表情へと切り替え、NiziUの振れ幅を届けた。

NiziU

=LOVEは、ヒット曲「とくべチュ、して」で登場。耳なじみのあるイントロにコールが重なり、ドームを華やかに染めた。昨年のINGALIVEや、この8月に SBS人気歌謡へ生放送出演した思い出を振り返った。「イコラブと恋を始める準備できてますか?」と呼びかけ、ラストは韓国語バージョンの「恋、はじめました。」へ。K-POPとJ-POPが交差するイベントならではのステージとなった。

=LOVE

スペシャルステージでは、RIIZEがMrs. GREEN APPLE「ライラック」を爽やかにカバー。サビではスクリーンにメンバーの顔が映し出されるたびに声援が上がり、日本の人気曲をRIIZEらしい爽やかな歌声とパフォーマンスで表現。この日限りの特別な時間を作り上げた。

スペシャルステージ:RIIZE

CORTISは「TNT」で勢いよく登場。「日本の皆さん、叫べー!」「人気歌謡、Make some noise!」と次々に声を飛ばし、序盤から観客を巻き込んでいく。MCでは、KEONHOとSEONGHYEONがこの日の進行役を務めていることにも触れながら、メンバー同士でダンスを見せたり、歌声を求めたりと自由に交流。「皆さんのエネルギー最高ですよね」と日本の観客から届く熱気を喜んだ。
重く押し出すようなビートが印象的な「REDRED」では、特徴的な振り付けと力強いコールが重なった。「ACAI」ではカメラを意識した表情で観客を引きつけ、「YOUNGCREATORCREW」のイントロが響くと高揚感はさらに加速。メインステージからセンターステージへ進みながら、最後まで荒々しくエネルギッシュなパフォーマンスを貫いた。

CORTIS

CORTISが生み出した熱を引き継ぐように、TOMORROW X TOGETHERのYEONJUNがソロで登場。「Ice Cream」では12人のダンサーを従えながら、ダイナミックなダンスとラップで広いステージを掌握。その勢いのまま「GGUM」へとつなぎ、激しい振り付けと巧みな表情で一気に引き込んでいく。「みんな準備はいい?」「Make some noise!」と何度も客席をあおり、火柱が上がる中、途中ではイヤモニを外して歓声に耳を傾ける場面も。グループとは異なるソロならではの存在感と貫禄を印象づけた。

YEONJUN(TXT)

ライブの空気を変えたのは幾田りら。「百花繚乱」に続き「ここにいる皆さん全員、音楽が好きな"ミュージックラバー"だと思うので、最後まで一緒に楽しんでください」と呼びかけ、「恋風」をしっとりと聴かせる。
「Cafe Latte」ではスペシャルゲストのREI(IVE)が登場。幾田が「一緒に歌えて幸せです」と伝えると、REIは「光栄です」と笑顔を見せ「Cafe Latte」が好きだと明かす。幾田もIVEの「After LIKE」をワンフレーズ歌い、互いの音楽への愛をのぞかせた。さらにREIの提案で撮影OKタイムとなり、「3、2、1!」の掛け声に合わせて2人がポーズを決めた。最後は「ここから2人でパーティーを始めましょうか?」とm-flo「come again」へ。特別なコラボで観客を魅了した。

幾田りら


幾田りら×REI(IVE)

RIIZE、学生コンセプトでの告白VCRから本領発揮
本ステージ前には、青春ドラマ風のVCRを上映。"ヒジュ"をめぐり、「僕の顔が気に入ってくれたって? もっと見ろ」「僕をあげる」「胸キュンした?」など、6人が思い思いに告白。SOHEEは歌まで披露し、客席から黄色い声が飛んだ。
VCRに続いてメンバーが姿を現すと、「Do your dance」で空気を一変。頭、腰、肩、つま先を使った印象的な振り付けを鋭く繰り出し、火柱も加わって熱気を押し上げる。MCでは「ライラック」のスペシャルステージを振り返った後、BRIIZE(ファンネーム)をもっと幸せにしようという流れから、T-ARA「Bo Peep Bo Peep」にも挑戦し、照れながら猫ポーズを決める6人に歓声が集まった。
日本オリジナル曲「Sunburst」では、爽やかなハウスサウンドに乗せ、軽快なフットワークを生かしたダンスを披露。続く「All of You」ではセンターステージからメインへと移動しながら、伸びやかな歌声を届けた。途中でWONBINが上着を脱ぐと、ひときわ大きなどよめきが起こる。ラストの「Bag Bad Back」を前には、サビの振り付けをレクチャー。「屋根を吹っ飛ばしましょう!」とあおり、「BAG BAG BAG」に合わせて客席もペンライトを大きく振り、一体感の中でステージを締めくくった。

RIIZE

初日のトリはTOMORROW X TOGETHER。グリーンのペンライトが揺れる中、「Stick With You」で幕を開けると、曲間の掛け声にも大きなレスポンスが返る。続く「Nice to Meet Ya」は、日本語で歌う明るくポップなナンバー。5人はそれぞれリフトに乗り、上下しながら歌う立体的な演出で楽しませ、最後はセンターステージへ。
MCでは質問企画も。TAEHYUNは「デビュー時と一番変わったメンバー」にYEONJUNを挙げ、YEONJUNは「少し羨ましかったメンバー」としてBEOMGYUを選び、「BEOMGYUさんが今日ほんとにハンサムです」と日本語で褒めた。SOOBINはお気に入りのメンバーにTAEHYUNを挙げ、デビュー時から変わらず基本を大切にしているところを理由にした。
「Can't Stop」の後は、「暑い!」と笑いながらメインステージへ移動。「後ろの方、見えました?」とスタンドにも声を届け、「MOA(ファンネーム)の皆さんの熱気がすごい。最高!」と感謝を伝えた。そしてラストは「セツナハナビ(Setsuna Hanabi)」。切なさを帯びた楽曲に呼応するようにステージ画面には花火が広がり、初日のトリにふさわしい余韻を残した。

TOMORROW X TOGETHER

エンディングでは出演アーティストたちがグループごとに続々とステージへ。メインステージからセンターステージへ歩き、左右にも足を運びながら、最後までファンの声に応えていく。紙吹雪が舞う中、CORTISが同じBIGHIT MUSICの先輩・TOMORROW X TOGETHERとハグを交わす姿も見られるなど、合同ライブならではの交流も。会場全体で最後の時間を分かち合い、DAY1は歓声の中で終演を迎えた。

IVE、&TEAM、BE:FIRSTら豪華競演! HANAはBIGBANGをカバー

2日目となる23日には、IVE、&TEAM、BE:FIRST、INI、HANA、Hearts2Hearts、AND2BLE、ALPHA DRIVE ONE、AEN、Adoらが出演し、EJ(&TEAM)とLEESEO(IVE)がMCを務めた。

MC:EJ(&TEAM)とLEESEO(IVE)

オープニングを飾ったのは、LEESEO(IVE)、EJ(&TEAM)、NICHOLAS(&TEAM)によるスペシャルステージ。INFINITEの「Be Mine(ネッコハジャ)」で、この日限りの組み合わせによるDAY2が幕を開けた。

スペシャルステージ:LEESEO、EJ、NICHOLAS

続いて、今年8月に韓国と日本で同時デビューしたばかりの7人組グローバルボーイズグループAEN。デビュー曲「X to Z (Next to me)」で、フレッシュさの中にもキレを感じさせるダンスを見せ、序盤から観客を引き込んだ。

AEN

ALPHA DRIVE ONEは「BORN DIRE」で勢いよくスタート。MCでは、この後に出演するアーティストのステージをダンスでひと足早く"スポ(ネタバレ)"するコーナーを展開し、&TEAM「MISMATCH」やHearts2Hearts「STYLE」などを踊って期待を膨らませた。
ラストは「Raw Flame」。荒々しいビートに乗せて一気にギアを上げ、にぎやかなトークとはまた違う鋭い表情を刻んだ。

ALPHA DRIVE ONE

AND2BLEは、エネルギッシュなビートが耳を引く「Curious」から。メリハリのあるダンスで視線を集めると、MCでは、メンバーが組み合わせを変えながら、日本の楽曲に合わせたキュートなダンスやf(x)「Hot Summer」など、さまざまなチャレンジに次々と挑戦。
最後は5人全員でチャレンジを始めようとしたところ、途中で音源がストップ。急きょ一人ずつ"好きなポーズ"を見せることになり、思い思いのかわいらしい姿にファンの視線が集中。そのまま「Aura」へとつなぎ、楽曲の世界へ引き込んだ。

AND2BLE

Hearts2Heartsは「Lemon Tang」で爽やかな空気を運び込む。MCでは「皆さん、もう一歩近づいてもいいですか?」とセンターステージへ進み、日本正式デビューについても報告。日本デビュー曲「ICONIC HEART」をその場で少し踊って見せるうれしいサービスも。
最後は「RUDE!」へ。柔らかなムードからがらりと空気を変え、エッジの効いた表情とダンスで、また違った魅力を印象づけた。

Hearts2Hearts

姿を現した瞬間から大きな声援を浴びたHANAは「Blue Jeans」でスタート。1曲目から7人ならではの世界観を鮮やかに打ち出すと、花道を歩きながらセンターステージへ。「もっと声を聞かせて!」とあおり、「Blue Jeans」のフレーズでコール&レスポンス。観客との距離を一気に縮めていく。
続く「NON STOP」では、芯のある歌声とダンスでさらにギアアップ。MCでは韓国出身のJISOOが「今回、初めて韓国放送で皆さんにご挨拶できて、本当に嬉しいです」と韓国語で喜びを伝えた。そしてデビュー曲「ROSE」を前に、CHIKAが「どんなに醜い世界でも泥だらけでも、私たちは強く美しく咲き続けます」と楽曲に込めた思いを紹介。その言葉を体現するように最後まで堂々とした姿を貫き、HANAならではの存在感を焼き付けた。

HANA

INIは「You Know What To Do」を、特別に韓国語バージョンで披露。「どんな困難な状況でもためらわずに突き進む」という思いを込めた曲だと紹介し「僕たちのエネルギー届きましたか?」と客席へ呼びかけた。続いて「1NA RIDE」。MCでは木村柾哉と高塚大夢が「Pretty Girl」チャレンジに挑み、尾崎匠海は後ろから全力で応援。キュートなダンスとにぎやかな掛け合いでも楽しませる。
ラストの「All 4 U」は、池崎理人が「ライブで僕たちがぶち上がって飛び跳ねるために作った曲」と紹介。アリーナからスタンドまで巻き込み、場内に大きな一体感を生み出した。

INI

スペシャルステージにはHANAが登場し、BIGBANGの「FANTASTIC BABY」をカバー。おなじみのイントロが響くや否や大きな声が上がり、場内のボルテージも急上昇。原曲が持つ爆発力を生かしながら、HANAらしい鋭い振り付けと迫力ある歌声で、自分たちの色に染め上げる。終盤まで勢いを緩めず駆け抜ける7人に客席からも熱いリアクションが返った。

スペシャルステージ:HANA

BE:FIRSTは「WATCH ME」「BRUCE WAYNE」を続けざまに届け、ダンス、ラップ、ボーカルを自在に行き来。自分たちの音楽性を存分にアピール。
MCではLEOが韓国語でメッセージを届け、MANATOは今後予定するWorld Showcaseや2027年からのドームツアーにも言及。「今日見て少しでも気になった人がいたら、気軽にライブに足を運んでくださればうれしいです」と呼びかけた。
最後は、自信に満ちたリリックが耳に残る「BE:FIRST ALL DAY」。観客を巻き込みながら歌い進め、ラストはそのまま歌声を響かせながらステージを後にした。

BE:FIRST

&TEAM、思い出のベルーナドームで躍動
登場前には、EJがMCを務め、YUMA、HARUA、TAKI、MAKIの "デカモニチーム"と、FUMA、K、JO、NICHOLASの"カリスマチーム"がゲームで対決するVCRを上映。ジェスチャーゲームや口から口へマシュマロを運ぶゲームでチームワークを競い、勝利したカリスマチームは本番で"エンディング妖精"を務めた。
VCRに続いて「Good Boy」では野性味あふれる迫力を前面に押し出し「Love Jang」では一転、軽やかなリズムに乗せて爽やかな魅力をのぞかせる。MCでは見渡しながらLUNEとの再会を喜び、EJは、&TEAMが初のドーム公演を行った思い出の場所 "ベルーナドーム" に、MCとして戻ってきたことへの特別な思いを語った。
さらにオープニングのスペシャルステージの話題から、HARUAがK、JOとともにINFINITE「Be Mine(ネッコハジャ)」を再現。"RIKIZ"ことTAKI&MAKIにFUMA、NICHOLAS、YUMAも加わり、少女時代「Gee」のダンスではキュートな一面ものぞかせた。ラストは「FIREWORK」。花火が打ち上がる映像を背に、疾走感あふれるナンバーを駆け抜けるように歌い上げた。

&TEAM

IVEは「BANG BANG」で幕開け。ラップラインを軸に凛とした表情とキレのあるダンスを繰り出し、華やかなイメージとはまた違うエッジの効いた一面を打ち出した。
その後「皆さん楽しんでますか?」とセンターステージへ。「私たちを待ってましたか? 私たちも会いたかったです」と再会を喜び、この日のMCとオープニングのスペシャルステージを務めたLEESEOをねぎらう。さらに、前日に幾田りらとコラボしたREIは、その時のラップを再現。思わぬサービスに声援が飛んだ。
翌24日に誕生日を迎えるGAEULには、メンバーと観客から「Happy Birthday」のサプライズ。WONYOUNGとLIZからは「スーパーかれんタイムチャレンジ」のプレゼントもあり、WONYOUNGは「ちょっと知らなかったですけど、頑張ってマネしました」と照れながら挑戦。「XOXZ」、日本オリジナル曲「LUCID DREAM」と続け、ラストは「REBEL HEART」。曲ごとに異なる表情を重ねながら、IVEらしい華やかさと芯の強さで終盤を彩った。

IVE

ラストを飾ったAdo。レーザービームが場内を駆け巡る中、「うっせぇわ」のイントロが響いた瞬間、ベルーナドームを揺らすような大きな歓声が巻き起こった。MCでは「人気歌謡に出られてうれしいです。皆さんからエナジー、元気をいただけました」と感謝を伝えた。

Ado

最後まで熱気の冷めなかったベルーナドーム。2日間にわたり、K-POP、J-POPの垣根を越えたアーティストたちが、ヒット曲はもちろん、この日限りのカバーやコラボレーション、チャレンジなど多彩なステージを展開した「INKIGAYO LIVE in TOKYO」。それぞれの個性が交差した2日間は幕を閉じた。




なお、「INKIGAYO LIVE in TOKYO」の模様は、11月、12月にスカパー!で放送予定。ベルーナドームを熱くした2日間を、放送でも改めて楽しんでほしい。
※一部アーティストの出演パートは放送されない場合があります。

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