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岐阜県高山市、桃の「袋外し」を一般体験に - 全国でも珍しい農作業、飛騨のたからももツアー開催 -

-7月11日(土)開催/累計100名超が参加する「飛騨のたからももツアー」、触って、食べて、学ぶ、桃づくしの2時間-

株式会社ヒダカラ(岐阜県飛騨市)が運営するヒダカラ商店と、合同会社つむぎ果樹園(岐阜県高山市)は、2026年7月11日(土)、高山市の桃農園にて「飛騨のたからももツアー2026」の第1弾「袋外し体験ツアー&早生品種食べ比べ」を開催します。

桃の収穫体験イベントは全国に数多くありますが、収穫の約10日前に行う「袋外し」を一般参加者が体験できるツアーは全国でも珍しい内容です。参加者は桃の実に直接ふれながら、まだ青白さの残る果皮が日光を浴びて色づいていく様子や、傷をつけずに袋を外す農家の手仕事を学びます。体験後には、収穫されたばかりの早生品種を食べ比べ、香り・甘み・食感の違いを楽しんでいただきます。

本ツアーは、2019年から共同で「飛騨のたからもも」のブランド化に取り組む両社が2024年から主催しており、今年で3年目を迎えます。普段はネット販売を中心に展開している「飛騨のたからもも」を、生産現場で直接体験いただくことで、桃づくりの背景や生産者の手仕事を伝える取り組みです。これまで全国から累計100名を超える方が参加し、2025年のツアーは中日新聞にも掲載されました。


昨年の様子

今回のポイント

【ポイント1】収穫前の桃にふれる、全国でも珍しい農作業体験
本イベントの特徴は、一般的な桃の収穫体験ではなく、収穫前の農作業である「袋外し」を体験できる点です。
桃は、害虫や病気から実を守るため、成長途中で一つひとつ袋をかけて育てられます。収穫が近づくと、太陽の光を当てて色づきを促すために、その袋を取り外します。
袋を外した直後の桃はまだ緑がかった色をしていますが、日光を浴びることで10日前後かけてほんのりピンク色に変化していきます。参加者は、実際に自分の手で袋を外しながら、この農家の手仕事を体感できます。
【ポイント2】早生品種の食べ比べ
袋外し体験の後には、旬を迎えた早生品種の桃を食べ比べていただきます。
品種ごとに異なる香りや甘み、果肉の食感を味わいながら、桃の奥深さを楽しむことができます。
袋外しによって日光を浴び、色づきや甘みを増していく桃の変化を知ったうえで味わうことで、農作業とおいしさのつながりがより身近に感じられます。

昨年の桃の食べ比べの様子


【ポイント3】桃農家と直接話せる、生産現場ならではの時間
本ツアーは、つむぎ果樹園の桃農園で開催。栽培を担う前坂氏が案内役として参加します。
前坂氏は「仕事の大変さもありますが、袋を外した瞬間の果実の質感や、収穫直前だからこそ感じられる香りは、現地でしか伝わりません。是非、多くの方に体験して頂けたらと思います。」と話しており、生産者自身の言葉で聞くことができます。

収穫方法をレクチャーする前坂氏

今回の企画概要

イベント名:飛騨のたからももツアー 第1回 袋外し体験ツアー&早生品種食べ比べ
開催日:2026年7月11日(土)
時間:9:00~11:00(受付 8:45~)
会場・集合場所:農園キッチン kirin
岐阜県高山市国府町上広瀬1294-1

【内容】

- 桃の袋外し体験
- つむぎ果樹園 前坂氏による桃づくりの話
- 桃に関するレクリエーション
- 早生品種の食べ比べ


参加費:大人(高校生以上)1,500円、小中学生 500円
定員:30人
持ち物:スリッパ、タオル、飲み物、帽子、雨具(雨天時)
備考:農園での作業体験は30分程度を予定しています。その他のプログラムは屋内で実施予定です。
主催:株式会社ヒダカラ 、合同会社つむぎ果樹園
後援:高山市教育委員会
詳細はこちら:https://www.takara-momo.com/post/tour2026

■取材をご検討の報道関係者の皆様へ
当日はすでに親子連れ含めて約20名の参加が決定しています。

屋外作業は30分程度で、その他は屋内プログラムのため、雨天でも実施可能です。取材をご希望の場合は、事前に下記までご連絡いただけますと幸いです。

収穫体験の様子

今後の予定

今年の「飛騨のたからももツアー」は、7月から9月まで計3回の開催を予定しています。
第1回|7月11日(土)袋はずし&桃食べ比べ
第2回|8月8日(土)収穫体験&桃パフェ作り
第3回|9月26日(土)希少な晩成品種の収穫&食べ比べ
桃の成長段階に合わせて、収穫前の農作業から収穫、食べ比べまでを体験できる内容を予定しています。

パフェづくりの様子

これまでの取り組みと、産地の課題

「飛騨のたからももツアー」は今年で3年目。累計100名を超える方にご参加いただき、昨年は早期に満員となる回もありました。今年は収穫体験に加え、収穫前の「袋はずし」、9月の希少な晩成品種の食べ比べなど、桃が育つ過程をより深く知ることができる内容へと拡充。全3回・3ヶ月にわたる長期開催となります。 近年、農業の生産現場では資材・燃料費・人件費の高騰が続い ており、果樹農家の経営環境は年々厳しさを増しています。「飛騨のたからもも」は2019年のブランド化以来、生産者と消費者が直接つながる仕組みづくりを進めてきました。本ツアーもその一環で、桃一玉に込められた手間と時間を知っていただくことが、飛騨での桃栽培の持続的な発展と、ブランド価値の向上につながると考えています。

収穫作業中の様子

「飛騨のたからもも」とは

「飛騨のたからもも」とは、岐阜県飛騨地方で育てられた桃のうち、株式会社ヒダカラとつむぎ果樹園が定める基準を満たしたものだけを出荷する産地ブランドです。2019年にブランド化を開始し、これまでに累計20万玉以上を全国へお届けしてきました。
標高500メートル、北アルプスに囲まれた飛騨は、昼夜の寒暖差と豊富な日照に恵まれた桃の隠れた名産地。寒暖差の激しい気候と農家の細やかな手仕事から、甘くジューシーな桃が生まれます。

公式サイト:https://www.takara-momo.com/

飛騨のたからもも

株式会社ヒダカラについて

「おいしいとオモシロい未来を創る」をミッションに、岐阜県飛騨市を本社に置く地域商社。飛騨の食材に特化した通販サイトの運営や商品開発、自治体支援などを行っています。地元の隠れた産品をブランド化した「飛騨のあばれ鮎」や、コロナ禍で誕生した「飛騨のたから箱」は、これまでに累計2万件以上を全国へお届けしてきました。2021年には白川村の伝統食材「石豆富」を製造する「深山豆富店」を事業承継し、製造業にも挑戦中です。2025年には「プレスリリースアワード」にてBest101に選出されるなど、地域の魅力を発信する広報活動にも力を入れています。

所在地:岐阜県飛騨市古川町幸栄町12-12
代表取締役:舩坂香菜子
設立:2019年

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