元JR東海のサラリーマンが人生を賭けた能登復興。金沢百万石まつりで「能登栗クラフトビール」が完売大盛況!さらに産地・穴水町にペースト加工拠点を新設、原料出荷から"価値と雇用を生む"地域へ
『飲む、能登栗』今まで捨てられていた小さな栗が"希望の一杯"に能登復興を支える「金沢クラフト」始動
日本海に面した美しい景観と豊かな食文化で知られる能登は、一瞬にして深刻な被害を受けました。
建物の倒壊、観光客の減少、農業基盤の損壊…。能登の「当たり前の日常」は失われ、多くの人が今なお復興の途上にあります。
その能登で、「地域の希望を形にしたい」と立ち上がったのが 金沢クラフト合同会社 です。
私たちは、能登の特産品である「能登栗」を100%使用し、これまで市場に出ず廃棄されてきた栗に新たな命を吹き込むクラフトビールを開発しました。

宿泊施設は営業を停止し、観光客が激減。農業では用水路が壊れ、出荷の目処が立たない農産物が数多くありました。
特に栗農家にとっては過酷な状況が続いています。
真夏の32℃を超える炎天下でも、苗木を守るために毎日欠かさず水やりを続けています。草刈りも手を抜けず、刈った草を木の根元に敷いて乾燥を防ぐ--その一つひとつが農家の知恵と努力です。
「復興は遅れても、栗を育てる手は止めない」
その姿に触れたとき、私たちは胸を打たれました。

「この地震が起きた影響で、地元石川県に何か貢献できないか」
激甚な被害を目の当たりにし、居ても立ってもいられず、地元を支えるための起業を深く決意しました。「やらないよりやった方がいい。少しでも地元石川県に貢献したい」--その一心での脱サラ、そして挑戦の始まりでした。
復興への道を模索する中で出会ったのが「能登栗」です。
国産栗は年間約14,000トン生産されますが、能登栗はそのうちわずか0.71%しか流通しない希少な存在。さらに約18.7%は規格外として廃棄されていることを知りました。
「こんなにも大切に育てられた栗が、誰にも食べられないまま消えていくなんてもったいない」
この強い思いから、能登栗を活用したクラフトビールづくりを決意しました。
ビールを選んだ理由は明確です。
それは、ビールが「乾杯」という特別な瞬間を演出し、人と人をつなぐ飲み物だから。
前職で培った「地域のインフラを支える」という志を、今度は一本のビールに込め、能登栗ビールを通じて復興を応援する気持ちを全国の人と分かち合えると考えました。

私たちはこの規格外の栗もペーストに加工し、クラフトビールに使用することを決めました。
これは食品ロスを防ぐだけでなく、農家の収益改善にもつながる取り組みです。
農家さんの声を直接聞くと、能登栗に対する誇りと同時に「売れない栗が多くてもったいない」という苦悩がありました。
この声を形に変えることが、私たちの使命だと確信しました。

能登栗100%使用。(橋本栗園協力)
石川県外にはほとんど流通しない能登栗を100%使用したクラフトビールです。
まろやかで芳醇な味わい。女性や海外観光客にも飲みやすいと好評で一口含むと、香ばしい栗の香りがふわりと口いっぱいに広がり、贅沢な余韻を長く楽しめます。
金沢名物の金箔を加えることで、SNSでも話題になりやすく、金沢らしい特別な体験を提供します。




実際に飲んだ方の声:
「まるでモンブランを飲んでいるかのように、栗の豊かな香りがすごい!」
「苦味がなくてふんわりと甘いので、ビールが苦手な方でも驚くほど飲みやすい」
「能登を応援できる温かい気持ちで美味しく飲める」
この第一弾完売の大きな反響がご縁となり、2026年3月には石川県が主催する震災復興応援イベント「のともっとMARCHE(マルシェ)」(イオンモール白山)への出店オファーをいただきました。当日は地元の多くの企業とも手を取り合い、一丸となって復興の熱気をお届けした結果、用意していたクラフトビールはここでも見事に完売。地域の方々の温かい支援と、商品への高い期待を改めて確信する機会となりました。


2026年6月、石川県の一大イベントである「金沢百万石まつり」の開催に合わせ、能登栗の産地である穴水町観光課との強力な連携が実現しました。金沢城内に設置された「穴水町特設ブース」にて、町の豊かな特産物とともに「能登栗クラフトビール」の限定販売を実施。用意したクラフトビールが完売するほどの大盛況となり、県内外、そして海外からの観光客まで、非常に幅広い層の方々に直接手渡しでお届けすることができました。
地域行政と手を取り合い、石川県の象徴的な場所から能登の魅力を発信できたこの取り組みは、「能登栗クラフトビール」が一商品である以上に、能登と金沢、そして農家と観光客をつなぐ架け橋であることを、改めて体現する貴重な機会となりました。

具体的には、以下の3ステップで地域経済の循環を確立させていきます。
【ステップ1:初年度(令和8年度)】
廃棄されていた規格外栗を約4トン集荷し、約2トンのペーストを製造。クラフトビールだけでなく地元の洋菓子店等へもBtoB販売を展開し、年間売上1,160万円規模の事業基盤を築きます。
【ステップ2:2年目(令和9年度)】
仕入量を5トン規模へ拡大し、通年での安定供給体制を確立。この段階から、穴水町周辺でのパートタイム雇用の受け入れをスタートします。
【ステップ3:3年目(令和10年度)】
複数農家との直接取引を多元化し、取扱量を6トン(売上目標1,740万円)まで拡大。地域内で加工業務を完結させることで、常勤・パートの雇用体制を確立し、地元人材が安定的に働ける環境を地域に定着させます。
一本のビールから始まるこの挑戦を、5年、10年と続く能登の新たな持続可能ビジネスモデルへと育ててまいります。
このクラフトビールは、ただの飲料ではありません。能登の栗が持つ優しい甘み、困難な状況でも苗木を守り続ける農家さんの希望、そして私たちがこれからの未来へ紡いでいく復興の物語が詰まった一本です。
私たちは単にビールを売るだけでなく、能登の産地・穴水町に加工拠点を新設し、持続可能な産業と雇用を作ることで恩返しをしていきます。一本のビールが、人と人、地域と旅人をつなぎ、能登の未来を明るく照らす『希望の乾杯』になることを心から願っています。
所在地:石川県金沢市田上さくら3丁目82番地
代表社員:本多隼人
プロジェクトメンバー:橋本栗園/齊藤賢人
販売場の名称及び所在地:金沢クラフト合同会社
石川県金沢市田上さくら3丁目82番地
酒類販売管理者の氏名:本多隼人
酒類販売管理研修受講年月日:2025年8月18日
次回研修の受講期限:2028年8月17日
研修実施団体名:高岡小売酒販組合
HP:https://kanazawacraft.co.jp
Instagram:https://x.gd/QzswYc
Mail:contact@kanazawacraft.co.jp
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ご挨拶
2024年の能登半島地震で深刻な被害を受けた能登。失われた日常を取り戻すため、金沢クラフト合同会社は立ち上がりました。能登栗を100%使用し、今まで廃棄されていた規格外の小さな栗にも新たな命を吹き込む「能登栗クラフトビール」を開発。飲むことで能登を応援できる"希望の一杯"として、地域の復興と農家支援を目指します。1. はじめに
2024年に発生した能登半島地震。日本海に面した美しい景観と豊かな食文化で知られる能登は、一瞬にして深刻な被害を受けました。
建物の倒壊、観光客の減少、農業基盤の損壊…。能登の「当たり前の日常」は失われ、多くの人が今なお復興の途上にあります。
その能登で、「地域の希望を形にしたい」と立ち上がったのが 金沢クラフト合同会社 です。
私たちは、能登の特産品である「能登栗」を100%使用し、これまで市場に出ず廃棄されてきた栗に新たな命を吹き込むクラフトビールを開発しました。

2. 震災と能登の現状
能登半島地震は、地域の観光や農業に大きな影響を与えました。宿泊施設は営業を停止し、観光客が激減。農業では用水路が壊れ、出荷の目処が立たない農産物が数多くありました。
特に栗農家にとっては過酷な状況が続いています。
真夏の32℃を超える炎天下でも、苗木を守るために毎日欠かさず水やりを続けています。草刈りも手を抜けず、刈った草を木の根元に敷いて乾燥を防ぐ--その一つひとつが農家の知恵と努力です。
「復興は遅れても、栗を育てる手は止めない」
その姿に触れたとき、私たちは胸を打たれました。

3. 立ち上がりのきっかけ
私は石川県出身で、それまで東海旅客鉄道株式会社(JR東海)に約10年間勤めていました。安定した鉄道マンとしてのキャリアを歩んでいましたが、2024年に発生した能登半島地震が人生の転換点となります。「この地震が起きた影響で、地元石川県に何か貢献できないか」
激甚な被害を目の当たりにし、居ても立ってもいられず、地元を支えるための起業を深く決意しました。「やらないよりやった方がいい。少しでも地元石川県に貢献したい」--その一心での脱サラ、そして挑戦の始まりでした。
復興への道を模索する中で出会ったのが「能登栗」です。
国産栗は年間約14,000トン生産されますが、能登栗はそのうちわずか0.71%しか流通しない希少な存在。さらに約18.7%は規格外として廃棄されていることを知りました。
「こんなにも大切に育てられた栗が、誰にも食べられないまま消えていくなんてもったいない」
この強い思いから、能登栗を活用したクラフトビールづくりを決意しました。
ビールを選んだ理由は明確です。
それは、ビールが「乾杯」という特別な瞬間を演出し、人と人をつなぐ飲み物だから。
前職で培った「地域のインフラを支える」という志を、今度は一本のビールに込め、能登栗ビールを通じて復興を応援する気持ちを全国の人と分かち合えると考えました。

4. 能登栗との出会いと挑戦
能登地域では毎年約100トンの栗が収穫されていますが、その約2割は小ぶりや傷等によって出荷できず、農家の収益になりません。私たちはこの規格外の栗もペーストに加工し、クラフトビールに使用することを決めました。
これは食品ロスを防ぐだけでなく、農家の収益改善にもつながる取り組みです。
農家さんの声を直接聞くと、能登栗に対する誇りと同時に「売れない栗が多くてもったいない」という苦悩がありました。
この声を形に変えることが、私たちの使命だと確信しました。

5. 商品の特徴 - 希望の一杯
能登栗クラフトビール は以下の特徴を持っています。能登栗100%使用。(橋本栗園協力)
石川県外にはほとんど流通しない能登栗を100%使用したクラフトビールです。
まろやかで芳醇な味わい。女性や海外観光客にも飲みやすいと好評で一口含むと、香ばしい栗の香りがふわりと口いっぱいに広がり、贅沢な余韻を長く楽しめます。
金沢名物の金箔を加えることで、SNSでも話題になりやすく、金沢らしい特別な体験を提供します。




6. 第一弾の挑戦と反響
2025年春、第一弾として300本限定で販売した際には、発売からわずか数日で完売。東京・群馬・石川の飲食店6店舗でも提供され、試飲会では「ギフトに最適」「社会貢献になるクラフトビール」と高く評価されました。実際に飲んだ方の声:
「まるでモンブランを飲んでいるかのように、栗の豊かな香りがすごい!」
「苦味がなくてふんわりと甘いので、ビールが苦手な方でも驚くほど飲みやすい」
「能登を応援できる温かい気持ちで美味しく飲める」
この第一弾完売の大きな反響がご縁となり、2026年3月には石川県が主催する震災復興応援イベント「のともっとMARCHE(マルシェ)」(イオンモール白山)への出店オファーをいただきました。当日は地元の多くの企業とも手を取り合い、一丸となって復興の熱気をお届けした結果、用意していたクラフトビールはここでも見事に完売。地域の方々の温かい支援と、商品への高い期待を改めて確信する機会となりました。


7. 復興への貢献と社会的意義
私たちは「能登栗クラフトビール」を届ける場をさらに広げています。2026年6月、石川県の一大イベントである「金沢百万石まつり」の開催に合わせ、能登栗の産地である穴水町観光課との強力な連携が実現しました。金沢城内に設置された「穴水町特設ブース」にて、町の豊かな特産物とともに「能登栗クラフトビール」の限定販売を実施。用意したクラフトビールが完売するほどの大盛況となり、県内外、そして海外からの観光客まで、非常に幅広い層の方々に直接手渡しでお届けすることができました。
地域行政と手を取り合い、石川県の象徴的な場所から能登の魅力を発信できたこの取り組みは、「能登栗クラフトビール」が一商品である以上に、能登と金沢、そして農家と観光客をつなぐ架け橋であることを、改めて体現する貴重な機会となりました。

8. 今後の展望~「飲む支援」から「自立する産業」へ~
私たちは、この取り組みを一過性の復興イベントで終わらせません。補助事業の採択を受け、令和8年夏には石川県鳳珠郡穴水町に恒常的な「栗ペースト加工拠点」を新設します。原料を出荷するだけの地域から、価値を生み出す地域への転換を目指します。具体的には、以下の3ステップで地域経済の循環を確立させていきます。
【ステップ1:初年度(令和8年度)】
廃棄されていた規格外栗を約4トン集荷し、約2トンのペーストを製造。クラフトビールだけでなく地元の洋菓子店等へもBtoB販売を展開し、年間売上1,160万円規模の事業基盤を築きます。
【ステップ2:2年目(令和9年度)】
仕入量を5トン規模へ拡大し、通年での安定供給体制を確立。この段階から、穴水町周辺でのパートタイム雇用の受け入れをスタートします。
【ステップ3:3年目(令和10年度)】
複数農家との直接取引を多元化し、取扱量を6トン(売上目標1,740万円)まで拡大。地域内で加工業務を完結させることで、常勤・パートの雇用体制を確立し、地元人材が安定的に働ける環境を地域に定着させます。
一本のビールから始まるこの挑戦を、5年、10年と続く能登の新たな持続可能ビジネスモデルへと育ててまいります。
9. 代表コメント
約10年間、JR東海で鉄道マンとして地域のインフラを支える仕事をしてきました。安定したキャリアの中にいた私にとって、2024年の能登半島地震は人生を揺るがす大きな転換点でした。激甚な被害を受けた地元石川の姿を目の当たりにした時、『やらないよりやった方がいい。少しでも地元のために動かなければ後悔する』と胸が突き動かされ、退路を断って起業を決意しました。このクラフトビールは、ただの飲料ではありません。能登の栗が持つ優しい甘み、困難な状況でも苗木を守り続ける農家さんの希望、そして私たちがこれからの未来へ紡いでいく復興の物語が詰まった一本です。
私たちは単にビールを売るだけでなく、能登の産地・穴水町に加工拠点を新設し、持続可能な産業と雇用を作ることで恩返しをしていきます。一本のビールが、人と人、地域と旅人をつなぎ、能登の未来を明るく照らす『希望の乾杯』になることを心から願っています。
10. 会社概要
社名:金沢クラフト合同会社(2025年7月18日設立)所在地:石川県金沢市田上さくら3丁目82番地
代表社員:本多隼人
プロジェクトメンバー:橋本栗園/齊藤賢人
販売場の名称及び所在地:金沢クラフト合同会社
石川県金沢市田上さくら3丁目82番地
酒類販売管理者の氏名:本多隼人
酒類販売管理研修受講年月日:2025年8月18日
次回研修の受講期限:2028年8月17日
研修実施団体名:高岡小売酒販組合
HP:https://kanazawacraft.co.jp
Instagram:https://x.gd/QzswYc
11. お問い合わせ先
金沢クラフト合同会社Mail:contact@kanazawacraft.co.jp
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