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2025年大阪・関西万博が掲げた資源循環への取り組みを受け継ぐ「ごみ祭り」今年もごみの日(5月3日)に開催

大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場クラゲ館」プロデューサー中島さち子が目指す「いのちの再生と転生」




一般社団法人steAm BAND(所在地:神奈川県横浜市/代表理事:中島さち子)は、2026年5月3日(日)、第6回目となる「ごみ祭り」を開催します。会場は2025年大阪・関西万博跡地に一番近い複合施設であるATCで、本事業はATC(アジア太平洋トレードセンター株式会社)との共催となります。


本事業は、2022年度から続く「ごみアートコンテスト」企画を継承・発展させたものです。同コンテストは、2025年大阪・関西万博においてシグネチャー事業プロデューサーを務めた中島さち子などが発起人となり、万博が掲げる資源循環への取り組みの一環として「ごみは本当にただのごみでしかないの?」という問いかけとともにスタートしました。その後、ごみを取り巻く世界事情についてのトークイベントや各種ワークショップなども加えた「ごみ祭り」イベントへと発展し、昨年は万博会場Gallery Westにてクラゲ館シグネチャーイベントとして実施。さまざまな形でごみの新たな価値を見出す機会となりました。







この度、ATCにて開催する「ごみ祭り」は、「"ごみ"に関わるトークイベント」「ごみ楽器ワークショップ」、「"ごみ楽器"ライブ」の三本立て。捨てられて「ごみ」となったさまざまな素材を、「楽器の素」として見立て、それらの音に着目します。「音」という新たな価値を吹き込まれた「ごみ」がどのようにいのちの光を取り戻していくのか、ぜひご注目ください。ごみや環境にまつわるトークイベントや、中島さち子氏率いるKURAGE Bandによるパフォーマンスも予定しています。

「ごみ祭り」プログラム全体概要

10:15-12:00 "ごみ"に関わるトークイベント
場所:おおさか ATC グリーンエコプラザ (ATC ビル ITM 棟11階)
12:00-15:30 ごみ楽器ワークショップ
場所:ATCビルITM棟11階吹抜特設会場
16:00-17:00 "ごみ楽器"ライブ(KURAGE Band)
場所:ATC海辺のステージ

日時:2026年5月3日(日)10時15分~17時
会場:おおさか ATC グリーンエコプラザ (大阪市住之江区南港北 2-1-10 ATC ビル ITM 棟11階)
参加方法:無料、事前申込不要
内容:ごみ楽器ワークショップ、トークイベント、KURAGE Bandライブ演奏
トーク登壇者:中島さち子、浅利美鈴(ごみ研究者、総合地球循環学研究所)、その他ごみに関連した活動実践者や研究者など(予定)
共催:一般社団法人 steAm BAND、ATC(アジア太平洋トレードセンター株式会社)
協力:株式会社 steAm

ごみ祭り:"ごみ"に関わるトークイベント 開催概要

トーク1「 循環する地域、ひらく未来 - ごみをめぐる共創のデザイン -」
(10:15-11:00)

モデレータ:中島さち子(steAm BAND 代表理事)
登壇者:浅利美鈴(総合地球環境学研究所 副所長)
廣瀬茂夫(語らいず 代表)

本トークでは、「ごみ」を単なる廃棄物ではなく、地域の資源、人のつながり、新しい文化を生み出す起点として捉えます。大阪府をはじめ各地でごみにまつわる地域活動の研究・実践を行ってきた浅利美鈴氏、対馬市とsteAm BAND とともに2026年「ごみ祭り」を企画している廣瀬茂夫氏を迎え、地域に眠る資源や多様な主体をどうつなぎ、循環するまちを育んでいけるのかを語り合います。環境対策にとどまらない、ごみをめぐる共創の可能性と、未来の地域デザインを探ります。


トーク2「ごみから学び、未来をつくる- 探究と挑戦がひらく新しい教育 -」
(11:10-11:50)

モデレータ:中島さち子(steAm BAND 代表理事)
登壇者:辻信行 (大阪市立中泉尾小学校 校長)
登壇者:木戸洵成 (「株式会社WASABI」代表取締役)

本トークでは、「ごみ」を環境問題として捉えるだけでなく、学びや挑戦、新しい価値創出の入口として見つめ直します。学校でパソコン解体などの実践的な探究活動を進めてきた大阪市立中泉尾小学校・辻信行校長と、ごみにまつわるプロジェクトを大学生として国内外へ発信する木戸洵成氏を迎え、子どもたちの好奇心をどう育て、社会とつながる学びへ発展させるのかを語り合います。ごみを通して見えてくる、これからの教育と未来社会の可能性を探ります。


司会者:荒山沙織
場所:おおさか ATC グリーンエコプラザ (ATC ビル ITM 棟11階)
時間:10:15-12:00(10:00開場)


ごみ祭り:ごみ楽器ワークショップ 開催概要
「ごみ×音×創造」をテーマに、ペットボトルや空き缶、段ボール、壊れたおもちゃなど、日常の中で役目を終えたものたちから、自分だけのオリジナル楽器をつくるワークショップです。素材の形や手ざわり、鳴らし方を試しながら、身近な"ごみ"が思いがけない音や表現へと生まれ変わっていきます。
完成した楽器はその場で自由に演奏でき、希望者は KURAGE Band ライブにも参加可能。リズムを刻んでも、音を探しても、ただ鳴らしてみるだけでも大歓迎です。音楽経験は問いません。
子どもから大人まで、世代や経験を越えて、五感を使って楽しみながら、ごみの新たな価値に気づく体験型ワークショップです。


場所:ATCビルITM棟11階
時間:12:00-15:30

ごみ祭り:"ごみ楽器"ライブ(KURAGE Band)開催概要

万博のクラゲ館から生まれた、中島さち子率いる多文化協奏バンドKURAGE Bandが、大阪府内の高校生軽音楽部の皆さんやごみ祭り参加者とともに、"ごみ楽器"を手にライブを行います。ペットボトルや空き缶、段ボールなどから生まれた音が、バンド演奏と出会い、会場全体がひとつのステージに変わります。演奏経験の有無を問わず、子どもから大人まで誰もが参加できる、自由で創造的な共創ライブです。ごみが音楽へと生まれ変わる、ここだけの特別な時間をお楽しみください。

場所:ATC海辺のステージ
時間:16:00-17:00


【中島 さち子 プロフィール】

音楽家・数学研究者・STEAM教育家。一般社団法人steAm BAND 代表理事。株式会社 steAm 代表取締役。2025年大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場クラゲ館」プロデューサー。資生堂クレ・ド・ポーボーテより、STEAM分野(科学、技術、工学、芸術、数学)の教育に貢献した女性を表彰する「Power of Radiance Awards 2025」を受賞。



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