2月20日は「旅券の日」春休みシーズン 学生の海外旅行予約動向
20代の旅券発行数は世代別トップで海外旅行に対し意欲的
株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都港区 以下、HIS)は、2026年2月・3月における旅行予約状況から、学生の海外旅行予約動向について下記のとおりにまとめました。
【調査方法】
調査日:2026年2月12日
調査対象:HISにて対象出発日(2026年2月~3月)の海外旅行をお申込みの学生
対象商品:HISのツアー、ダイナミックパッケージ、航空券(宿泊のみは除く)
調査日時点でのキャンセル数を省いた予約人数より算出
サマリー
1.学生の海外旅行予約者数は前年と同水準で顕著に推移。
2.平均単価は前年比107.1%の140,700円と上昇傾向にあるものの、海外旅行への意欲は衰えず。
3.1人または2人での旅行が全体の約8割。タイムパフォーマンスを重視し大人数の調整を避ける傾向。

春休みシーズンにおける学生の海外旅行予約者数は前年と同水準で顕著に推移しています。燃油サーチャージ、出入国税など諸税を含めた1人あたりの平均単価は前年比107.1%の140,700円と、物価や円安の影響も受け上昇傾向にあります。
旅行先としては、「ソウル」が一番人気で、次いで「台北」、「バンコク」とアジアの都市が続きました。地域別構成比でみても、「アジア地域」が全体の64.3%を占めており、アジア地域における内訳としては、「東アジア地域」が65.7%と、近距離のアジアが好まれる傾向にありました。数年続いたコロナ禍により、海外旅行から遠ざかっていた、または初めての海外旅行となる方も多く、安心感や、アクセスとコストパフォーマンスの良さなどが影響していると考えられます。
同行者の形態別としては、「学生同士」が最も多く、一方で「家族」も多くみられました。ヨーロッパなど、遠距離で旅行日数と旅費がかさむ旅行先は、ご家族と気兼ねなくリラックスして旅行をされたいという考えや、ご家族としてもお子さまに世界を見てもらいたい、体験してほしいという希望もあり、費用面を支援されるケースもございました。ご家族と旅行される方の場合、ホテルのグレードを上げたり、観光付きのプランを選択されたりする方も多く、同行者が「家族」の場合の平均単価は157,400円と、学生旅行全体の平均単価と比較して約1割増となりました。

学生同士で行くグループ人数としては、「2人」が一番多く50.2%、次いで「1人」が29.7%、「3人」が10.4%と続き、小規模な人数での旅行が好まれる傾向でした。趣味の細分化やタイムパフォーマンスが重視される世代であることから、大人数の予定を調整するより、ある程度個人の自由度が優先できる小規模なスタイルが主流になっているものとみられます。
男女比では、「男性」が32.3%に対して「女性」は67.7%と比率が高く、女性の方が海外旅行に対し意欲的であることが判ります。
予約チャネルとしては、「オンライン」が64.1%と最も高く、「店舗」が31.5%、「コールセンター」が4.4%となりました。デジタルネイティブであることから、24時間いつでも予約から支払いまでネットで完結することの利便性が好まれていると考えます。一方で、店舗で予約される学生の旅行先を地域別構成比でみると、「アジア地域」が50.3%と全体の構成比からは14.0ポイント減少し、「ヨーロッパ地域」が22.9%と7.1ポイント増加しています。高額で複数都市の周遊など複雑な地域への旅行は、対面を希望される方が増え、難易度によりオンラインと店舗を使い分けしている傾向が窺えます。
HISが学生向けの施策として実施している、旅行代金の支払いを最大7ヶ月後まで手数料無料で先に延ばすことができる「出世払い」については、今年の利用件数は前年比178.5%と大幅に増加しております。また、決済額についても前年比188.8%となっており、旅行代金が高騰するなか、支払いを先送りにすることで諦めずに旅行を実現する手段として活用されていることが推察されます。

2025年に国内発行の公用旅券を除いた一般旅券は349万3,238冊で、同年12月人口統計の日本人の人口における保有率は18.3%(前年比1.1ポイント増)となっております。一般旅券年代別でみれば、20代の発行数が最も高く22.6%となり、次いで19歳以下が22.0%となり、30歳未満の割合が4割を占めていました。旅券法改正により、今年7月1日午前0時の申請よりパスポート(旅券)の発行手数料は最大7,000円引き下げられる見込みで、海外旅行における準備費用の負担が軽減されます。HISは、若者が海外旅行に行きやすいと感じていただけるよう、引き続き安心安全な旅のサービスと、魅力ある商品を提供していきたいと考えております。
HIS学生旅行 https://www.his-j.com/gakusei/index.shtml
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株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都港区 以下、HIS)は、2026年2月・3月における旅行予約状況から、学生の海外旅行予約動向について下記のとおりにまとめました。
【調査方法】
調査日:2026年2月12日
調査対象:HISにて対象出発日(2026年2月~3月)の海外旅行をお申込みの学生
対象商品:HISのツアー、ダイナミックパッケージ、航空券(宿泊のみは除く)
調査日時点でのキャンセル数を省いた予約人数より算出
サマリー
1.学生の海外旅行予約者数は前年と同水準で顕著に推移。
2.平均単価は前年比107.1%の140,700円と上昇傾向にあるものの、海外旅行への意欲は衰えず。
3.1人または2人での旅行が全体の約8割。タイムパフォーマンスを重視し大人数の調整を避ける傾向。

春休みシーズンにおける学生の海外旅行予約者数は前年と同水準で顕著に推移しています。燃油サーチャージ、出入国税など諸税を含めた1人あたりの平均単価は前年比107.1%の140,700円と、物価や円安の影響も受け上昇傾向にあります。
旅行先としては、「ソウル」が一番人気で、次いで「台北」、「バンコク」とアジアの都市が続きました。地域別構成比でみても、「アジア地域」が全体の64.3%を占めており、アジア地域における内訳としては、「東アジア地域」が65.7%と、近距離のアジアが好まれる傾向にありました。数年続いたコロナ禍により、海外旅行から遠ざかっていた、または初めての海外旅行となる方も多く、安心感や、アクセスとコストパフォーマンスの良さなどが影響していると考えられます。
同行者の形態別としては、「学生同士」が最も多く、一方で「家族」も多くみられました。ヨーロッパなど、遠距離で旅行日数と旅費がかさむ旅行先は、ご家族と気兼ねなくリラックスして旅行をされたいという考えや、ご家族としてもお子さまに世界を見てもらいたい、体験してほしいという希望もあり、費用面を支援されるケースもございました。ご家族と旅行される方の場合、ホテルのグレードを上げたり、観光付きのプランを選択されたりする方も多く、同行者が「家族」の場合の平均単価は157,400円と、学生旅行全体の平均単価と比較して約1割増となりました。

学生同士で行くグループ人数としては、「2人」が一番多く50.2%、次いで「1人」が29.7%、「3人」が10.4%と続き、小規模な人数での旅行が好まれる傾向でした。趣味の細分化やタイムパフォーマンスが重視される世代であることから、大人数の予定を調整するより、ある程度個人の自由度が優先できる小規模なスタイルが主流になっているものとみられます。
男女比では、「男性」が32.3%に対して「女性」は67.7%と比率が高く、女性の方が海外旅行に対し意欲的であることが判ります。
予約チャネルとしては、「オンライン」が64.1%と最も高く、「店舗」が31.5%、「コールセンター」が4.4%となりました。デジタルネイティブであることから、24時間いつでも予約から支払いまでネットで完結することの利便性が好まれていると考えます。一方で、店舗で予約される学生の旅行先を地域別構成比でみると、「アジア地域」が50.3%と全体の構成比からは14.0ポイント減少し、「ヨーロッパ地域」が22.9%と7.1ポイント増加しています。高額で複数都市の周遊など複雑な地域への旅行は、対面を希望される方が増え、難易度によりオンラインと店舗を使い分けしている傾向が窺えます。
HISが学生向けの施策として実施している、旅行代金の支払いを最大7ヶ月後まで手数料無料で先に延ばすことができる「出世払い」については、今年の利用件数は前年比178.5%と大幅に増加しております。また、決済額についても前年比188.8%となっており、旅行代金が高騰するなか、支払いを先送りにすることで諦めずに旅行を実現する手段として活用されていることが推察されます。

2025年に国内発行の公用旅券を除いた一般旅券は349万3,238冊で、同年12月人口統計の日本人の人口における保有率は18.3%(前年比1.1ポイント増)となっております。一般旅券年代別でみれば、20代の発行数が最も高く22.6%となり、次いで19歳以下が22.0%となり、30歳未満の割合が4割を占めていました。旅券法改正により、今年7月1日午前0時の申請よりパスポート(旅券)の発行手数料は最大7,000円引き下げられる見込みで、海外旅行における準備費用の負担が軽減されます。HISは、若者が海外旅行に行きやすいと感じていただけるよう、引き続き安心安全な旅のサービスと、魅力ある商品を提供していきたいと考えております。
HIS学生旅行 https://www.his-j.com/gakusei/index.shtml
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