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グローバルIP磁器ブランド「YOYOYO(TM)」始動- 攻殻機動隊「タチコマ鍋島焼」を1月30日から全世界限定50体販売開始

伝統を超える、新たな物語を。磁器に魂を宿す、前人未到の挑戦。


(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会

Craft Process Movie
Official Web
グローバルIP磁器ブランド「YOYOYO(TM)」は、世界中にファンを持つアニメ『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズに登場する思考戦車「タチコマ」を題材にした磁器クラフト作品「攻殻機動隊 タチコマ鍋島焼」を、2026年1月30日(金)より販売いたします。
本作は、2025年に350周年を迎えた鍋島焼<畑萬陶苑>と、自由と革新に挑む洗練されたデザインの肥前吉田焼<224porcalin>という佐賀県を代表する2つの窯元が初めて共創した、伝統と革新が融合するクラフトです。2026年1月30日(金)より虎ノ門ヒルズ「攻殻機動隊展」会場にて5体の先行販売、同日日本時間12時よりグローバルオンライン販売、合わせて全世界限定50体の販売をいたします。
本プロジェクトは、造形の再現ではなく、焼き物にどこまで魂を宿すことができるかへの挑戦です。

















技術と経験から生み出された磁器のタチコマボディ


素焼きを乾燥させている状態
タチコマの特徴的なフォルムを細部まで磁器で再現するために、一から3Dモデルを設計しています。磁器は焼成で縮み、歪み、わずかな厚みの差で破損にもつながります。タチコマの複雑な造形を成立させるには、デジタル造形の精密さと、焼き物特有の"変化"を読み込む経験値の両方が欠かせません。指や関節の太さ、爪の強度、各パーツの収縮率まで細かく検証し、焼成後に最も美しく、かつ長く愛蔵できる姿を追求しました。



造形と彩色の深みを際立たせる白い素地


焼き上がった素焼き
タチコマのボディラインや艶やかな絵付けを際立たせるため、使用する陶石にもこだわっています。
熊本県天草地方で採掘される天草陶石の中でも高品質の天然陶土を使用しています。最終的な仕上がりの白い肌合は、硬く丈夫でありながら、きめ細やかで光を通すような美しさを放ちます。



魂を吹き込む生きた線。精緻な筆づかい。


呉須による下絵付け
鍋島焼の絵付けは工程の中でも最も繊細で、集中を極める仕事です。筆の運びで作品の優劣が決まるとさえ言われています。
面相筆による線描きは常に一定の緊張を保ち、一筋の線に積み重ねた経験が宿ります。さらにその上から濃み(だみ)筆で丹念に色を塗り重ね、絵の具の濃淡と筆の動きによって立体的な奥行きを生み出します。
一枚の葉の細部にいたるまで、筆圧と絵の具の水分量を精密に管理し、炎の中で美しく発色するよう、計算と感覚を研ぎ澄ませていく。その一筆一筆が、職人の誇りと時間の積層であり、タチコマに魂を宿します。



鍋島350年の、伝統の色取りを宿す。


色彩を加える上絵付け
伝統的な鍋島焼は、華美になりすぎない調和のとれた色使いで、草花や景色を日本画のように抽象化して描きます。
タチコマ鍋島焼でもその精神を受け継ぎ、青海波、牡丹、藤といった伝統文様をひとつひとつ丁寧に描いています。
筆圧と角度を微妙に変化させながら、一筆ごとに色の層を描き分け、磁器の中に豊かな自然、あたたかみのある命の色を宿します。



窯元コメント



<畑萬陶苑 代表取締役社長 畑石修嗣氏>2025年、鍋島焼は開窯350年を迎えました。351年目の新たな幕開けとなる「タチコマ鍋島焼」は、"伝統×デジタル"が交差する革新的な挑戦でした。将軍家献上品として磨かれた鍋島焼の神髄は"極めて精緻な手仕事"にあります。 一本一本の生きた線、息づかいを感じる筆運び、澄んだ呉須のグラデーション。これら全てに職人の技術と経験を注ぎ込みました。タチコマの放つ生命感を、伝統技術でいかに表現するか。224Porcelainの卓越した造形に対し、畑萬陶苑は持てる最高の技で応えました。造形の力強さと絵付の精密さが生む「品格と臨場感」。そこに鍋島様式特有の「層(レイヤー)の奥行き」を調和させています。
次世代へ技術を繋ぐこの貴重な機会。進化し続ける鍋島焼の未来と新たな価値を、本作を通じて感じていただければ幸いです。





<224porcelain 代表 辻諭氏>今回の「タチコマ」における型と生地の製作は、私たちがこれまでに挑んだ仕事の中でも、屈指の難易度と密度を誇るものです。3DCAD等のデジタル技術と緻密な手仕事を総動員し、型のパーツ数は56個、データ製作とCNC切削は計450時間を超えました。手作業による接着は49か所にも及び、通常の急須が4、5か所であることを踏まえれば、その構造の複雑さは明らかでしょう。 さらに、焼成で約13%も収縮し歪みが生じる磁器の特性を正確に制御するため、3度の修正を重ねてようやく理想の形を実現しました。
本来、産地では技術を秘匿し合うことも少なくありませんが、畑萬陶苑の精緻な絵付と我々の造形技術を融合させるため、今回はその垣根を越えました。 職人として20年。互いの持てる技術が結実した、まさに世界に誇れる作品ができたと確信しています。



Spec



製品名:攻殻機動隊「タチコマ鍋島焼」
材質:鍋島焼磁器
サイズ:W14cm×D16cm×H13.5cm
価格:770,000円(税込・送料込)※日本国内価格
製造数:世界限定50体(会場先行販売5体/オンライン販売45体)
セット内容:本体、証明書、台座、木箱





































販売情報

全世界50体の限定販売となります。
イベント会場販売(5体限定):攻殻機動隊展
2026年1月30日(金)より販売開始。
作品はご自宅に配送いたします。
オンライン予約販売(45体限定):YOYOYO Official Store
2026年1月30日(金)12:00より予約販売開始。
45体限定の製造販売となります。発送日の目安は購入ページにてご確認ください。

販売会社:株式会社マルキュウ/株式会社BreakFast

「攻殻機動隊展」開催概要



歴代 1989年に士郎正宗による原作漫画『攻殻機動隊』が発表されてから37年。
その間、押井守、神山健治、黄瀬和哉、荒牧伸志といった異なる時代の監督たちによって、作品は多様なストーリーを生み出してきました。本展は、アニメ制作30周年を記念して『攻殻機動隊』のあらゆる作品を一堂に集め、その歴史を横断的に体験できる初めての大規模展覧会です。

会期:2026年1月30日(金)-2026年4月5日(日)
チケット:2025年秋詳細発表・および販売開始
開館時間:10:00 - 20:00 (最終入場19:30)
※イベント開催日や貸切日など、開館・閉館時間が異なる場合があります。
会場:TOKYO NODE GALLERY A/B/C
東京都港区虎ノ門2-6-2
虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45F
主催:攻殻機動隊展 Ghost and the Shell 製作委員会
詳細:https://www.tokyonode.jp/sp/exhibition-ghostintheshell/




『YOYOYO(TM)』について




伝統を超える、新たな物語を。「YOYOYO(TM)」は、伝統工芸の持つ美しさと、アニメ、ゲームのような現代の価値を融合するグローバルIP磁器ブランドです。
私たちは、伝統工芸が紡ぐ確かな技と、時を超えて愛される物語に敬意を表しながら、次世代へと受け継がれる"至高のクラフト"を創造します。
伝統に裏付けされた唯一無二のデザイン、工法を通じ、新しい価値、新たな伝統を積み上げます。
WEB:https://yoyoyo.work
YouTube:https://www.youtube.com/@yoyoyo_jpn
Instagram:https://www.instagram.com/yoyoyo_jpn/



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