ONE FUKUOKA BLDG.新春企画!博多座 二月花形歌舞伎 『あらしのよるに』アートギャラリー展を開催
西日本鉄道(株)が運営する「ONE FUKUOKA BLDG.(以下、ワンビル)」では、初めて迎える年末年始の企画として12月27日(土)～2026年1月18日(日)の期間、ワンビル×博多座のタイアップ企画「博多座 二月花形歌舞伎 『あらしのよるに』 アートギャラリー展」を開催いたします。
2月の公演に先立ち、当ビル1Fグランドロビーでは舞台の衣裳を担当したコスチューム・アーティスト
ひびのこづえ氏が手掛ける独創的で美しい衣裳を展示いたします。また、1F ROOM ONEでは、絵本の作画を担当したあべ弘士氏による原画を展示いたします。「生」の画が放つ迫力と日本の伝統文化を感じる特別な時間をお過ごしください。
『あらしのよるに』 衣裳展イメージ
博多座 二月花形歌舞伎『あらしのよるに』アートギャラリー展 歌舞伎衣裳展示・えほん原画・舞台写真展示 実施概要
■期間:
2025年12月27日(土)～2026年1月18日(日)
■場所:
《歌舞伎衣裳展示》 1F グランドロビー、《えほん原画・舞台写真展示》 1F ROOM ONE
■内容:
《歌舞伎衣裳展示》 主な出演者の衣裳4着を展示(がぶ・めい/幼いころのがぶ・幼いころのめい)
《えほん原画・舞台写真展示》 歌舞伎絵本「あらしのよるに」の原画、舞台写真のパネルを展示
【見どころ】歌舞伎『あらしのよるに』の衣裳をデザインするにあたっては、従来の歌舞伎の衣裳をベースに、そこに狼の荒々しさや獣の動きを作ることをポイントにおき、毛並みのような立体感を作っています。そのおかげでガブを始め、狼が劇場を走り回る際には、勢いをより感じる衣裳になりました。山羊のめい達の衣裳は、同じく毛並みを表現していますが、フンワリとした可愛らしい動きを意識し、より純粋なイメージになりました。そしてどちらの衣裳にも、狼と山羊が住む、険しい山並みが描かれ、二つの世界を繋げています。(ひびのこづえ)
ひびのこづえ
静岡県生まれ 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。コスチューム・アーティストとして広告、演劇、ダンス、バレエ、映画、テレビなどその発表の場は、多岐にわたる。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」のセット衣装を担当中。歌舞伎「野田版 研ぎ辰の討たれ」、「野田版 桜の森の満開の下」現代劇の野田秀樹作・演出の「フェイクスピア」「正三角関係」。衣装の視点から作るダンスパフォーマンス「ROOT:根」、「二人のアリス」「アリとキリギリスと」など企画展開中。
博多座 二月花形歌舞伎 『あらしのよるに』 アートギャラリー展 福岡天神 蔦屋書店コラボ
■期間:
2025年12月27日(土)～2026年2月20日(金)
■内容:
えほん特集・原画展示等
2025年12月27日(土)～2026年2月1日(日)の期間中、対象の絵本2,000円(税込)以上をご購入の方の中から抽選でペア10組20名様に博多座 二月花形歌舞 伎『あらしのよるに』 公演チケットをプレゼント。
■詳細は、後日福岡天神 蔦屋書店公式サイトで発表予定です。
■公式サイト https://store.tsite.jp/fukuoka-tenjin/
本来は敵対する関係であるはずの二匹が、種族の壁や仲間からの圧力に立ち向かいながら、真の友情を貫こうとする姿は、多くの人々の心を打ち、世代を超えて愛され続けています。2003年にはテレビアニメ放送、05年には映画化もされた大ヒット作です。
■日程:
2026年2月7日(土)～20日(金)/会場:博多座
■原作:
きむらゆういち作 『あらしのよるに』 (講談社刊)
■脚本:今井豊茂 演出・振付: 藤間勘十郎
■主な出演者:
中村獅童、中村壱太郎、中村米吉、市村竹松、市村 光、中村陽喜、中村夏幹、澤村精四郎、市村橘太郎、河原崎権十郎、市村萬次郎、中村錦之助
■公式サイト:
https://www.hakataza.co.jp/lineup/123
※年末年始は、営業時間が通常と異なりますのでご注意ください。詳しくは公式サイトをご覧ください。
※1月1日(祝)は休館日となります。
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グランドロビーが歌舞伎の衣裳で彩られます!
2026年2月に博多座にて、きむらゆういち氏によるシリーズ累計約380万部の大ベストセラー絵本を原作とした二月花形歌舞伎 『あらしのよるに』 が上演されます。博多座では2018年以来の再演とあって、期待が高まっています。2月の公演に先立ち、当ビル1Fグランドロビーでは舞台の衣裳を担当したコスチューム・アーティスト
ひびのこづえ氏が手掛ける独創的で美しい衣裳を展示いたします。また、1F ROOM ONEでは、絵本の作画を担当したあべ弘士氏による原画を展示いたします。「生」の画が放つ迫力と日本の伝統文化を感じる特別な時間をお過ごしください。
『あらしのよるに』 衣裳展イメージ
博多座 二月花形歌舞伎『あらしのよるに』アートギャラリー展 歌舞伎衣裳展示・えほん原画・舞台写真展示 実施概要
■期間:
2025年12月27日(土)～2026年1月18日(日)
■場所:
《歌舞伎衣裳展示》 1F グランドロビー、《えほん原画・舞台写真展示》 1F ROOM ONE
■内容:
《歌舞伎衣裳展示》 主な出演者の衣裳4着を展示(がぶ・めい/幼いころのがぶ・幼いころのめい)
《えほん原画・舞台写真展示》 歌舞伎絵本「あらしのよるに」の原画、舞台写真のパネルを展示
【見どころ】歌舞伎『あらしのよるに』の衣裳をデザインするにあたっては、従来の歌舞伎の衣裳をベースに、そこに狼の荒々しさや獣の動きを作ることをポイントにおき、毛並みのような立体感を作っています。そのおかげでガブを始め、狼が劇場を走り回る際には、勢いをより感じる衣裳になりました。山羊のめい達の衣裳は、同じく毛並みを表現していますが、フンワリとした可愛らしい動きを意識し、より純粋なイメージになりました。そしてどちらの衣裳にも、狼と山羊が住む、険しい山並みが描かれ、二つの世界を繋げています。(ひびのこづえ)
ひびのこづえ
静岡県生まれ 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。コスチューム・アーティストとして広告、演劇、ダンス、バレエ、映画、テレビなどその発表の場は、多岐にわたる。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」のセット衣装を担当中。歌舞伎「野田版 研ぎ辰の討たれ」、「野田版 桜の森の満開の下」現代劇の野田秀樹作・演出の「フェイクスピア」「正三角関係」。衣装の視点から作るダンスパフォーマンス「ROOT:根」、「二人のアリス」「アリとキリギリスと」など企画展開中。
【連動企画】 福岡天神 蔦屋書店 コラボも開催!
4F 蔦屋書店では、原画絵本シリーズや関連書籍・グッズなどのPOPUPコーナーをはじめ、2月にはきむらゆういち氏によるサイン会などの店内イベントを実施予定です。博多座歌舞伎を中心とした様々な展開にご期待ください。博多座 二月花形歌舞伎 『あらしのよるに』 アートギャラリー展 福岡天神 蔦屋書店コラボ
■期間:
2025年12月27日(土)～2026年2月20日(金)
■内容:
えほん特集・原画展示等
2025年12月27日(土)～2026年2月1日(日)の期間中、対象の絵本2,000円(税込)以上をご購入の方の中から抽選でペア10組20名様に博多座 二月花形歌舞 伎『あらしのよるに』 公演チケットをプレゼント。
■詳細は、後日福岡天神 蔦屋書店公式サイトで発表予定です。
■公式サイト https://store.tsite.jp/fukuoka-tenjin/
【参考】 令和八年二月花形歌舞伎 『あらしのよるに』
物語は、嵐の夜、真っ暗な山小屋で偶然出会ったオオカミのがぶとヤギのめいが、お互いの正体を知らないまま意気投合し、不思議な友情を育んでいく様子を描きます。本来は敵対する関係であるはずの二匹が、種族の壁や仲間からの圧力に立ち向かいながら、真の友情を貫こうとする姿は、多くの人々の心を打ち、世代を超えて愛され続けています。2003年にはテレビアニメ放送、05年には映画化もされた大ヒット作です。
■日程:
2026年2月7日(土)～20日(金)/会場:博多座
■原作:
きむらゆういち作 『あらしのよるに』 (講談社刊)
■脚本:今井豊茂 演出・振付: 藤間勘十郎
■主な出演者:
中村獅童、中村壱太郎、中村米吉、市村竹松、市村 光、中村陽喜、中村夏幹、澤村精四郎、市村橘太郎、河原崎権十郎、市村萬次郎、中村錦之助
■公式サイト:
https://www.hakataza.co.jp/lineup/123
1月に、より詳細なイベント企画内容を続報としてお知らせいたしますのでご期待ください。
※年末年始は、営業時間が通常と異なりますのでご注意ください。詳しくは公式サイトをご覧ください。
※1月1日(祝)は休館日となります。
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