【応募数は"昨年の2倍"の5307通! 第3回「更年期川柳」入賞作品決定】～ AI・万博・古古古米など社会情勢を反映した句が多数～
50代女性向けファッション誌『大人のおしゃれ手帖』が開催!
ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関川誠)が発行する50代女性向けファッション誌『大人のおしゃれ手帖』は、第3回「更年期川柳」の作品を2025年8月1日(金)から9月30日(火)まで募集。審査委員長はアン ミカさんが務め、昨年の約2倍で過去最高の5307作品から受賞作を決定しました。
※日本ABC協会 雑誌発行社レポート2025年上半期(1～6月)より
「更年期川柳」とは、更年期症状は多くの方が抱える問題でありながら、友人同士でも話題にしにくく、情報交換や気晴らしができる機会が少ないことに危機感を感じた『大人のおしゃれ手帖』編集部が「皆で共有しやすい世の中にするきっかけを作りたい」「モヤモヤを言葉にして吹き飛ばし、少しでも前向きな気持ちで更年期を過ごしてほしい」という思いで発案した公募賞です。3回目となった今年は、生成AIや大阪・関西万博といった社会的関心ごとを題材にした句のほか、物価高騰を背景に「古古古米」など身近な暮らしをユーモラスに詠んだ作品も目立ち、社会情勢を反映した傾向がみられました。
『大人のおしゃれ手帖』は、ファッションの分野にとどまらず、更年期世代の応援団として体の変化をサポートする情報を日頃から発信しています。それぞれが抱えている思いを言葉にのせて共有する
ことで、読者をはじめ、更年期を過ごす方の気持ちが前向きになる社会を目指していきます。
銀賞 初期化したい アプデもしたい わが体調 ちゃぴこ(女性・42歳)
銅賞 症状は 万博共通 博覧会 ひさきち(女性・47歳)
特別賞 古古古米? いいえ私は てんてこまい ラベンダー(女性・50歳)
編集長賞 揺れ動く 心の声を 聞き管理 ああ言えばこう裕子(女性・75歳)
パナソニック賞 一時すぎ 寝られず二時越え もう惨事 りっくん(女性・43歳)
佳作
職場での 話題をさらう 推しサプリ
お局に 体験聞いて 距離縮む
朝起きて 更年期ガチャ 今日はどう?
更年期 汗拭くタオルは 推しカラー
この夏は 田んぼ渇水 顔洪水
血行が 良くなるツボの 押し活し
AIも 勝てぬ家族の 温かさ
更年期 社内規則じゃ 蚊帳の外
『大人のおしゃれ手帖』編集長 橘 真子コメント
第3回となる今回は、5307作品もの川柳が寄せられ、「更年期」にまつわる様々な情報が社会に浸透し認知が向上している様子がうかがえました。そんななか、傾向として際立ったのが「AIの活用」と「制度への提言」でした。金賞作品のように、チャットAIに相談したり、情緒不安のはけ口にするなどの利用が見受けられたほか、「生理休暇はあるのに更年期休暇がない」「休むことを容認する制度がほしい」など、制度の整備を求める作品が多く寄せられました。更年期の女性をとりまく状況が広く知られるようになり、社会からの回答として「制度の整備」を望んでいる様子がうかがえました。
『大人のおしゃれ手帖』では、今後も時流を捉え、女性をとりまく課題を発信していきます。
更年期をテーマにした「五・七・五」を基本に、川柳を作成してください。
字余り・字足らずでも構いません。
【応募方法】
1.グーグルフォームにて応募
2.メールにて応募
3. 公式インスタグラム、公式Xにて応募
4. はがきにて応募
【募集期間】
2025年8月1日(金)
～9月30日(火)23:59
※郵送の場合は9月30日の当日消印有効
【結果発表】
11月18日(火)のイベントにて、
金賞、銀賞、銅賞、特別賞、編集長賞を発表
各賞の副賞は下記よりご覧くださいhttps://osharetecho.com/column/45374/page2/
『大人のおしゃれ手帖』主催、第3回「更年期川柳」の授賞式と更年期の症状やエピソードについて語るトークイベントを本日11月18日(火)にEleganteVita(エレガンテ ヴィータ)にて開催しました。
会場には受賞者と読者30名をご招待。受賞者の方々には句に込めた思いや、これからのことについてお話しいただきました。
当イベントでは審査委員長を務めたアン ミカさんのトークのほか、 YouTubeチャンネル「まえあきchannel」でおなじみのスポーツトレーナー前田昌希さんのイベントも実施しました。
第3回「更年期川柳」は『大人のおしゃれ手帖』2025年1月号(12月5日発売)で特集!
本日の授賞式の模様も紹介します。
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ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関川誠)が発行する50代女性向けファッション誌『大人のおしゃれ手帖』は、第3回「更年期川柳」の作品を2025年8月1日(金)から9月30日(火)まで募集。審査委員長はアン ミカさんが務め、昨年の約2倍で過去最高の5307作品から受賞作を決定しました。
※日本ABC協会 雑誌発行社レポート2025年上半期(1～6月)より
「更年期川柳」とは、更年期症状は多くの方が抱える問題でありながら、友人同士でも話題にしにくく、情報交換や気晴らしができる機会が少ないことに危機感を感じた『大人のおしゃれ手帖』編集部が「皆で共有しやすい世の中にするきっかけを作りたい」「モヤモヤを言葉にして吹き飛ばし、少しでも前向きな気持ちで更年期を過ごしてほしい」という思いで発案した公募賞です。3回目となった今年は、生成AIや大阪・関西万博といった社会的関心ごとを題材にした句のほか、物価高騰を背景に「古古古米」など身近な暮らしをユーモラスに詠んだ作品も目立ち、社会情勢を反映した傾向がみられました。
『大人のおしゃれ手帖』は、ファッションの分野にとどまらず、更年期世代の応援団として体の変化をサポートする情報を日頃から発信しています。それぞれが抱えている思いを言葉にのせて共有する
ことで、読者をはじめ、更年期を過ごす方の気持ちが前向きになる社会を目指していきます。
入賞作品を発表! 今年は社会情勢を反映した句が多数
金賞 旦那より AIある励まし 目が潤む けんちゃん(女性・62歳)銀賞 初期化したい アプデもしたい わが体調 ちゃぴこ(女性・42歳)
銅賞 症状は 万博共通 博覧会 ひさきち(女性・47歳)
特別賞 古古古米? いいえ私は てんてこまい ラベンダー(女性・50歳)
編集長賞 揺れ動く 心の声を 聞き管理 ああ言えばこう裕子(女性・75歳)
パナソニック賞 一時すぎ 寝られず二時越え もう惨事 りっくん(女性・43歳)
佳作
職場での 話題をさらう 推しサプリ
お局に 体験聞いて 距離縮む
朝起きて 更年期ガチャ 今日はどう?
更年期 汗拭くタオルは 推しカラー
この夏は 田んぼ渇水 顔洪水
血行が 良くなるツボの 押し活し
AIも 勝てぬ家族の 温かさ
更年期 社内規則じゃ 蚊帳の外
第3回「更年期川柳」受賞作決定にあたり
『大人のおしゃれ手帖』編集長 橘 真子コメント
第3回となる今回は、5307作品もの川柳が寄せられ、「更年期」にまつわる様々な情報が社会に浸透し認知が向上している様子がうかがえました。そんななか、傾向として際立ったのが「AIの活用」と「制度への提言」でした。金賞作品のように、チャットAIに相談したり、情緒不安のはけ口にするなどの利用が見受けられたほか、「生理休暇はあるのに更年期休暇がない」「休むことを容認する制度がほしい」など、制度の整備を求める作品が多く寄せられました。更年期の女性をとりまく状況が広く知られるようになり、社会からの回答として「制度の整備」を望んでいる様子がうかがえました。
『大人のおしゃれ手帖』では、今後も時流を捉え、女性をとりまく課題を発信していきます。
第3回「更年期川柳」 募集概要
【テーマ】更年期をテーマにした「五・七・五」を基本に、川柳を作成してください。
字余り・字足らずでも構いません。
【応募方法】
1.グーグルフォームにて応募
2.メールにて応募
3. 公式インスタグラム、公式Xにて応募
4. はがきにて応募
【募集期間】
2025年8月1日(金)
～9月30日(火)23:59
※郵送の場合は9月30日の当日消印有効
【結果発表】
11月18日(火)のイベントにて、
金賞、銀賞、銅賞、特別賞、編集長賞を発表
各賞の副賞は下記よりご覧くださいhttps://osharetecho.com/column/45374/page2/
～本日11月18日(火)授賞式を開催しました～
『大人のおしゃれ手帖』主催、第3回「更年期川柳」の授賞式と更年期の症状やエピソードについて語るトークイベントを本日11月18日(火)にEleganteVita(エレガンテ ヴィータ)にて開催しました。
会場には受賞者と読者30名をご招待。受賞者の方々には句に込めた思いや、これからのことについてお話しいただきました。
当イベントでは審査委員長を務めたアン ミカさんのトークのほか、 YouTubeチャンネル「まえあきchannel」でおなじみのスポーツトレーナー前田昌希さんのイベントも実施しました。
第3回「更年期川柳」は『大人のおしゃれ手帖』2025年1月号(12月5日発売)で特集!
本日の授賞式の模様も紹介します。
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