ノルウェージャンクルーズラインが保有する「ノルウェージャン サン(R)」が日本各港に初寄港
2026年、初のバルト海シーズンに向けてヘルシンキをホームポートに設定

ノルウェージャン サン
58年にわたり世界のクルーズ旅行に革新をもたらしてきたノルウェージャンクルーズライン(本社:米国マイアミ、CEO:ハリー ソマー以下、NCL)は、「ノルウェージャン サン(R)」が日本に初寄港することをお知らせします。日本でノルウェージャン サンが初入港するのは、釧路、函館、東京、横浜、清水、名古屋、大阪、神戸、広島、高知、長崎、鹿児島、那覇の13港です。
ノルウェージャン サンは、最初に横浜港から11月3日午後7時に出航し、清水、名古屋、大阪、那覇、鹿児島、長崎、済州(韓国)を巡る12日間のクルーズに出発し、11月14日に韓国の仁川に到着する予定です。その後は11月14日に仁川より出発し、済州(韓国)、那覇、広島、高知、神戸、大阪、名古屋、清水を巡り、11月25日に東京港に到着します。
さらに、東京港からは11月25日午後7時に出航し、清水、名古屋、大阪、那覇、高雄(台湾)、香港を巡り、基隆(台湾)に到着する12日間のクルーズ旅を催行します。その後は2026年3月まで、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、その他東南アジアの人気目的地を巡る11日間から15日間のクルーズ旅を提供します。
NCLは、2024年9月から2026年3月にかけて、ノルウェージャン スピリット、ノルウェージャン サン、ノルウェージャン スカイの3隻をアジア太平洋地域に配船し、同地域における過去最大規模のクルーズ旅を展開しています。この期間中、85を超える航程を用意し、15の出港地から60以上の目的地へのクルーズ旅を提供しています。
ノルウェージャンクルーズラインによるアジア太平洋地域への過去最大規模の配船の一環として、ノルウェージャン スピリット、ノルウェージャン サン、ノルウェージャン スカイの3隻が、2024年9月から2026年3月にかけて同地域に配置しています。この大規模な展開では、60以上の目的地へのクルーズを提供し、平均10時間の寄港時間と、香港やバンコクなどの象徴的な都市での船内泊を特徴としています。
東京を含むアジア寄港後は、2026年4月にアフリカへ移動し、2026年6月から10月にかけて、北ヨーロッパで本格的なシーズンを展開します。出港地はロンドン(サウサンプトン)、コペンハーゲン、ヘルシンキの3つから選択可能で、ヘルシンキはNCLの新しいホームポート(母港)となります。デンマークのコペンハーゲンとフィンランドのヘルシンキ間で7日間から10日間のクルーズを提供し、ほぼ毎日新しい港を訪れます。寄港地には、オスロ、タリン(エストニア)、リガ(ラトビア)、グディニャ(ポーランド)、クライペダ(リトアニア)、ストックホルム、ニーネスハムン(スウェーデン)、そしてベルリン、ヴァーネミュンデ、ハンブルク、キール(すべてドイツ)が含まれます。ヘルシンキ発の一部9日間クルーズでは、コペンハーゲンでの船内泊が含まれ、歴史的な街並みやニューハウン地区、ヨーロッパ最長級の歩行者天国ストロイエ通りなどを存分に楽しむ時間が提供されます。
NCL APAC地域担当副社長兼マネージング・ディレクターであるベン・エンジェルは次のように述べています。「ノルウェージャン サンの日本初寄港を大変嬉しく思います。お客様にとって、この魅力的な国とその周辺地域を深く探索できる体験となるでしょう。今回のマイルストーンは、アジアの豊かな文化を発見する旅でも、ヨーロッパの多様な景観を巡る旅でも、より多くの旅の選択肢をお届けするという当社のコミットメントを示すものです。2026年には、NCL初となるバルト海シーズンを開始し、ヘルシンキを新たな母港として展開します。これにより、お客様がNCLで世界を体験する機会をさらに広げてまいります。」
ノルウェージャン サンについて


ノルウェージャン サンは、2024年に改装(2001年建造)された、乗客1,878名のバハマ船籍のクルーズ船です。ステートルームは、海上での最高の快適さを提供するスイートをはじめ、クラブバルコニースイート、バルコニー、オーシャンビュー、インサイドの5タイプを用意しています。すべてのクルーズ代金には、趣向を凝らしたメニューの数々をお楽しみいただける2つのメインダイニングルーム、セルフサービスのビュッフェ、カジュアルなカフェでのお食事、そして持ち帰り用の軽食が含まれています。また、スペシャリティダイニングでは、メキシカンレストラン、アメリカンスタイルのステーキハウス、イタリアンリストランテ、フレンチビストロ、寿司バー、鉄板焼きなども楽しめます。さらに、9つのバーやラウンジも用途やお好みに合わせてご利用いただけます。そのほか、船内では世界トップクラスのエンターテイメントをはじめプールやフィットネスジムなどのアクティビティ、心も身体も癒してくれるスパや船内ショッピングなど、充実した設備やサービスでお客様のクルーズ旅をサポートします。

ノルウェージャン サンに関する詳しい情報はこちらをご覧ください。
NCLの2026年の北ヨーロッパクルーズはこちらをご覧ください。
ノルウェージャンクルーズラインで、さらなる体験を
NCLのクルーズでは、あらゆる面で充実した体験をご提供しています。寄港地での深い文化体験、多彩なレストランの選択肢、一人旅用キャビンからスイートまで幅広い客室ラインナップなどを用意しています。世界クラスのスパトリートメントや心身をリフレッシュするサーマルスイートなど、船上でのくつろぎの時間も充実しています。寄港地での遅い出港時間や船内宿泊を組み込んだ綿密な旅程設計*、上質なダイニング体験、受賞歴を誇るエンターテイメント、そしてプレミアムな船上サービスにより、NCLは記憶に残るクルーズ体験をお届けします。
詳しい情報やご予約については、旅行代理店までお問い合わせいただくか、日本からは 0066-33-814567までお電話、または公式ウェブサイト www.ncl.com をご覧ください。利用規約の詳細については、ncl.com をご確認ください。
*一部の航路に限り適用されます。
ノルウェージャンクルーズラインについて
ノルウェージャンクルーズラインはその58年の歴史を通して、常にイノベーターとしてクルーズに新機軸を打ち出してきました。特に、好きな時に食事ができ、様々なエンターテイメントが楽しめ、フォーマル着用といったドレスコードがないなど、ひとりひとりのゲストにとって理想的なクルーズバケーションを自由にデザインできる柔軟性は、クルーズ業界に革命をもたらしました。現在、NCLでは「Experience More at Sea」というキャッチフレーズのもと、より多くの見どころ、より多くのアクティビティ、より多くの楽しみ、そしてより価値のある休暇を提供しています。さらなる価値をお客さまにお届けするため、インクルーシブパッケージでは、オープンバーの飲み放題、スペシャルティダイニングクレジット、高速Wi-Fi、寄港地観光クレジット、さらに特定のクルーズでは同伴者無料などの特典とサービスを提供しています。最先端・コンテンポラリーを標榜する全20隻の保有船が、ノルウェージャンのプライベートアイランドのグレートスターラップケイ(バハマ)やハーベストケイ(ベリーズ)を始め、350もの世界の人気のデスティネーションを隈なく巡っています。ノルウェージャンクルーズラインは地上および船上での優れたゲストサービスに加え、受賞歴に輝くエンターテイメントとダイニングオプション、さらには1人旅用ステートルーム、クラブバルコニー、そしてラグジュアリースイート専用エリアである「ザ・ヘブンbyノルウェージャン」など様々なタイプの客室をご用意しています。最新ニュースとスペシャルコンテンツはNCL Newsroom。Facebook、Instagram 、TikTok、YouTubeは@NorwegianCruiseLine。Twitterは@CruiseNorwegian。
ノルウェージャンクルーズラインはノルウェージャンクルーズライン・ホールディングス(NYSE: NCLH)の完全子会社です。詳細はhttps://www.nclhltd.com/
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ノルウェージャン サン
58年にわたり世界のクルーズ旅行に革新をもたらしてきたノルウェージャンクルーズライン(本社:米国マイアミ、CEO:ハリー ソマー以下、NCL)は、「ノルウェージャン サン(R)」が日本に初寄港することをお知らせします。日本でノルウェージャン サンが初入港するのは、釧路、函館、東京、横浜、清水、名古屋、大阪、神戸、広島、高知、長崎、鹿児島、那覇の13港です。
ノルウェージャン サンは、最初に横浜港から11月3日午後7時に出航し、清水、名古屋、大阪、那覇、鹿児島、長崎、済州(韓国)を巡る12日間のクルーズに出発し、11月14日に韓国の仁川に到着する予定です。その後は11月14日に仁川より出発し、済州(韓国)、那覇、広島、高知、神戸、大阪、名古屋、清水を巡り、11月25日に東京港に到着します。
さらに、東京港からは11月25日午後7時に出航し、清水、名古屋、大阪、那覇、高雄(台湾)、香港を巡り、基隆(台湾)に到着する12日間のクルーズ旅を催行します。その後は2026年3月まで、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、その他東南アジアの人気目的地を巡る11日間から15日間のクルーズ旅を提供します。
NCLは、2024年9月から2026年3月にかけて、ノルウェージャン スピリット、ノルウェージャン サン、ノルウェージャン スカイの3隻をアジア太平洋地域に配船し、同地域における過去最大規模のクルーズ旅を展開しています。この期間中、85を超える航程を用意し、15の出港地から60以上の目的地へのクルーズ旅を提供しています。
ノルウェージャンクルーズラインによるアジア太平洋地域への過去最大規模の配船の一環として、ノルウェージャン スピリット、ノルウェージャン サン、ノルウェージャン スカイの3隻が、2024年9月から2026年3月にかけて同地域に配置しています。この大規模な展開では、60以上の目的地へのクルーズを提供し、平均10時間の寄港時間と、香港やバンコクなどの象徴的な都市での船内泊を特徴としています。
東京を含むアジア寄港後は、2026年4月にアフリカへ移動し、2026年6月から10月にかけて、北ヨーロッパで本格的なシーズンを展開します。出港地はロンドン(サウサンプトン)、コペンハーゲン、ヘルシンキの3つから選択可能で、ヘルシンキはNCLの新しいホームポート(母港)となります。デンマークのコペンハーゲンとフィンランドのヘルシンキ間で7日間から10日間のクルーズを提供し、ほぼ毎日新しい港を訪れます。寄港地には、オスロ、タリン(エストニア)、リガ(ラトビア)、グディニャ(ポーランド)、クライペダ(リトアニア)、ストックホルム、ニーネスハムン(スウェーデン)、そしてベルリン、ヴァーネミュンデ、ハンブルク、キール(すべてドイツ)が含まれます。ヘルシンキ発の一部9日間クルーズでは、コペンハーゲンでの船内泊が含まれ、歴史的な街並みやニューハウン地区、ヨーロッパ最長級の歩行者天国ストロイエ通りなどを存分に楽しむ時間が提供されます。
NCL APAC地域担当副社長兼マネージング・ディレクターであるベン・エンジェルは次のように述べています。「ノルウェージャン サンの日本初寄港を大変嬉しく思います。お客様にとって、この魅力的な国とその周辺地域を深く探索できる体験となるでしょう。今回のマイルストーンは、アジアの豊かな文化を発見する旅でも、ヨーロッパの多様な景観を巡る旅でも、より多くの旅の選択肢をお届けするという当社のコミットメントを示すものです。2026年には、NCL初となるバルト海シーズンを開始し、ヘルシンキを新たな母港として展開します。これにより、お客様がNCLで世界を体験する機会をさらに広げてまいります。」
ノルウェージャン サンについて


ノルウェージャン サンは、2024年に改装(2001年建造)された、乗客1,878名のバハマ船籍のクルーズ船です。ステートルームは、海上での最高の快適さを提供するスイートをはじめ、クラブバルコニースイート、バルコニー、オーシャンビュー、インサイドの5タイプを用意しています。すべてのクルーズ代金には、趣向を凝らしたメニューの数々をお楽しみいただける2つのメインダイニングルーム、セルフサービスのビュッフェ、カジュアルなカフェでのお食事、そして持ち帰り用の軽食が含まれています。また、スペシャリティダイニングでは、メキシカンレストラン、アメリカンスタイルのステーキハウス、イタリアンリストランテ、フレンチビストロ、寿司バー、鉄板焼きなども楽しめます。さらに、9つのバーやラウンジも用途やお好みに合わせてご利用いただけます。そのほか、船内では世界トップクラスのエンターテイメントをはじめプールやフィットネスジムなどのアクティビティ、心も身体も癒してくれるスパや船内ショッピングなど、充実した設備やサービスでお客様のクルーズ旅をサポートします。

ノルウェージャン サンに関する詳しい情報はこちらをご覧ください。
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ノルウェージャンクルーズラインで、さらなる体験を
NCLのクルーズでは、あらゆる面で充実した体験をご提供しています。寄港地での深い文化体験、多彩なレストランの選択肢、一人旅用キャビンからスイートまで幅広い客室ラインナップなどを用意しています。世界クラスのスパトリートメントや心身をリフレッシュするサーマルスイートなど、船上でのくつろぎの時間も充実しています。寄港地での遅い出港時間や船内宿泊を組み込んだ綿密な旅程設計*、上質なダイニング体験、受賞歴を誇るエンターテイメント、そしてプレミアムな船上サービスにより、NCLは記憶に残るクルーズ体験をお届けします。
詳しい情報やご予約については、旅行代理店までお問い合わせいただくか、日本からは 0066-33-814567までお電話、または公式ウェブサイト www.ncl.com をご覧ください。利用規約の詳細については、ncl.com をご確認ください。
*一部の航路に限り適用されます。
ノルウェージャンクルーズラインについて
ノルウェージャンクルーズラインはその58年の歴史を通して、常にイノベーターとしてクルーズに新機軸を打ち出してきました。特に、好きな時に食事ができ、様々なエンターテイメントが楽しめ、フォーマル着用といったドレスコードがないなど、ひとりひとりのゲストにとって理想的なクルーズバケーションを自由にデザインできる柔軟性は、クルーズ業界に革命をもたらしました。現在、NCLでは「Experience More at Sea」というキャッチフレーズのもと、より多くの見どころ、より多くのアクティビティ、より多くの楽しみ、そしてより価値のある休暇を提供しています。さらなる価値をお客さまにお届けするため、インクルーシブパッケージでは、オープンバーの飲み放題、スペシャルティダイニングクレジット、高速Wi-Fi、寄港地観光クレジット、さらに特定のクルーズでは同伴者無料などの特典とサービスを提供しています。最先端・コンテンポラリーを標榜する全20隻の保有船が、ノルウェージャンのプライベートアイランドのグレートスターラップケイ(バハマ)やハーベストケイ(ベリーズ)を始め、350もの世界の人気のデスティネーションを隈なく巡っています。ノルウェージャンクルーズラインは地上および船上での優れたゲストサービスに加え、受賞歴に輝くエンターテイメントとダイニングオプション、さらには1人旅用ステートルーム、クラブバルコニー、そしてラグジュアリースイート専用エリアである「ザ・ヘブンbyノルウェージャン」など様々なタイプの客室をご用意しています。最新ニュースとスペシャルコンテンツはNCL Newsroom。Facebook、Instagram 、TikTok、YouTubeは@NorwegianCruiseLine。Twitterは@CruiseNorwegian。
ノルウェージャンクルーズラインはノルウェージャンクルーズライン・ホールディングス(NYSE: NCLH)の完全子会社です。詳細はhttps://www.nclhltd.com/
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