【京都府】京都で活躍する日本画家たちの"新作"集結 ~「2025 京都日本画家協会第 11 期展」を7月2日~6日に開催~


■ 京都を中心に活躍する京都日本画家協会の会員による新作約140点が一堂に会する展覧会「2025京都日本画家協会第11期展」を京都文化博物館にて開催。
京都府では、京都日本画家協会との共催で、3年間ですべての協会所属作家の作品 を紹介する展覧会を開催しています。平成 25 年から令和4年の間に3巡実施し、昨年度より4巡目を開始しました。本展では会派を越えた様々な画風の現代日本画を堪能いただけます。
1 日 時
令和7年7月2日(水)~ 令和7年7月6日(日)
午前 10 時~午後6時(最終日は午後5時まで)
2 場 所
京都文化博物館 5階展示室(京都市中京区三条高倉)
3 内 容
・京都日本画家協会の会員による日本画作品約 140 点を一堂に展示。
・協会理事によるギャラリートークの開催。
(開催日時:7月5日(土)、6日(日)の午後2時 30 分~午後3時 30 分)
4 入場料
無料
5 主 催
京都日本画家協会、京都府
6 共 催
京都新聞
7 後 援
京都市、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、読売新聞京都総局、産経新聞社京都総局、日本経済新聞社京都支社、NHK京都放送局、KBS京都、エフエム京都、京都リビング新聞社、西日本旅客鉄道株式会社、(公財)京都文化交流コンベンションビューロー
8 協 力
京都ライオンズクラブ
<参考> 京都日本画家協会の概要
◆沿革
昭和16年に「美術の振興ならびに国民文化の昂揚に資すると共に、美術作家の相互扶助ならびにその向上発展を期する」ことを目的に発足。会派を越えた会員相互の交流と、京都画壇としての後進の育成を主な目的に活動。歴代の理事長を小野竹喬 (おのちっきょう)、山口華楊(やまぐちかよう)、上村松篁(うえむらしょうこう)、堂本印象(どうもといんしょう)らが務めてきた。現在も有力な作家が参加する京都画壇の主要な団体となっている。
◆理事長
谷井 俊英(たにい としひで)
◆会員数
約540名(令和7年6月現在)
◆事務局
京都府文化芸術課内

谷井 俊英「鎧ヶ浦風景」 (同協会第9期展出品作品) ※今回この作品は展示しません。
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