【若手セラピスト必携】明日から現場で使える実践マニュアル『回復期リハビリテーション介入クイックリファレンス』発売
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、メディカル・ケア・サービス株式会社(埼玉・さいたま市/代表取締役社長:山本教雄)は、2025年6月19日(木)に、『回復期リハビリテーション介入クイックリファレンス』を発売いたしました。

若手セラピストにとっては、初めて診る患者様の多様な障害像に対し介入の糸口はなかなか掴みにくいものでしょう。しかしながら臨床現場では、その具体的なprogramは各セラピストに任されるため困惑する場面も多いといいます。
そのため本書では、1~2年目の若手セラピストが、臨床場面ですぐに活用できるリファレンスとして役立つよう構成しました。
実践については介入に難渋しがちな脳血管障害片麻痺患者に的を絞って、介入についての例をクイックとして64種類ものケースについて展開。「座っていられない」「方向転換時に倒れる」「洗体ができない」など、分野ごとの代表的な症例は具体的な見出しを付記し、臨床で出会う患者の状況に応じて参照がしやすい紙面構成となっています。
また、program立案の助けとなるよう、単位数ごとのリハビリメニューの組み立てに役立つ「3単位の介入例(1単位=20分)」を各項目に収録。手にとってすぐに使える手引書の役割も果たしています。
実践技術のみならず、基本から最新情報までを網羅的に捉えられる1冊となります。
本書を通して、それぞれの職種の役割を理解し、連携を意識した介入ができるようになるでしょう。

画像に注力し、視覚的にわかる、見える
■章ごとの収録コンテンツ
Part1 回復期とは何か
回復期リハビリテーション病棟とは
回復期におけるリスクマネジメント
Part2 回復期リハとクイックチェック
基本動作-起居
移乗動作・歩行・応用動作
階段・床上動作
回復期におけるADL
食事
トイレ
更衣
入浴
整容
IADL
上肢機能
認知・高次脳機能
コミュニケーション
失語
構音
摂食・嚥下
精神・心理的支援
運転再開支援
Part3 退院支援とチーム連携
退院支援
チーム連携における活動
Part4 回復期リハと技術革新
先進リハビリテーション
Part5 症例を深く追究する
症例検討の進め方
【著者プロフィール】
監修:向野雅彦
北海道大学病院リハビリテーション科 教授
編集:白坂智英
社会福祉法人北斗 十勝リハビリテーションセンター 院長

■商品概要
商品名:回復期リハビリテーション介入クイックリファレンス
監修:向野雅彦
編集:白坂智英
定価:4,400円(税込)
発売日:2025年6月19日(木)
体裁:ポケット判/392ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-802493-5
発行:メディカル・ケア・サービス株式会社
発行・発売:株式会社Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/2080249300
【本書のご購入はコチラ】
Amazon https://amzn.asia/d/9Z0EItb
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18199124/?variantId=18199124
紀伊國屋書店 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784058024935
■メディカル・ケア・サービス株式会社の出版事業について
当社は、2022年11月より、在宅介護者や介護従事者、学生、また健康づくりや認知症・病気等の予防に取り組む方々に向けた出版物の刊行を開始いたしました。看護・医学書、健康・家庭医学書を発行・発売してきた学研グループのなかで、これまで認知症ケアを中心とした介護事業で培った知見を生かし、これからも良質なコンテンツを出版してまいります。
●本件に関するお問い合わせ●
メディカル・ケア・サービス株式会社
〒330-6029 埼玉県さいたま市中央区新都心11番地2 ランド・アクシス・タワー29階
右記問い合わせフォームよりお願いします:https://www.mcsg.co.jp/contact/
※題名に「回復期リハビリテーション介入クイックリファレンス」とご記入ください
■メディカル・ケア・サービス株式会社 会社概要
1999年、埼玉県さいたま市で創業。創業当時より認知症ケアを専門とし、認知症高齢者対応のグループホーム「愛の家」を中心に、介護付有料老人ホーム「アンサンブル」「ファミニュー」など、多様な介護サービスを展開。現在、全国360以上の介護事業所を運営しています。海外では、中国を中心に有料老人ホームの運営や開発コンサルティング等の事業を展開。
「認知症を超える。」をブランドメッセージとし、認知症のある方も誰もがその方らしく当たり前に暮らせる社会の実現を目指しています。
https://www.mcsg.co.jp/
設立:1999年11月24日
所在地:〒330-6029 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランド・アクシス・タワー29階
代表者:代表取締役社長 山本 教雄
社員:約7,200名(2024年9月期)
売上高:396億円(2024年9月期)
拠点:日本国内33都道府県369事業所(2025年6月1日現在)
海外(中国)13棟(2025年3月31日現在)
■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.)
https://www.gakken.co.jp/
・代表取締役社長:宮原 博昭
・法人設立年月日:1947年3月31日
・資本金:19,817百万円
・売上高:1,855億円、連結子会社79社(2024年9月期)
東京証券取引所 プライム市場上場(証券コード:9470)
・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・電話番号:03-6431-1001(代表)
・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
学習教材などの出版・コンテンツ事業、
教科書・保育用品などの園・学校事業など
医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、
認知症グループホーム事業、
保育園・学童などの子育て支援事業など
グローバル:150か国以上で活動・事業展開
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■若手の強い味方! まずは持っておきたい1冊
本書は、回復期リハビリテーション病棟に勤務するセラピストを対象に、患者様、ご家族、医師、コメディカルスタッフが連携し、入院から退院までの流れを漏れなく確認できるよう、目標設定やその介入を軸に豊富な写真を用いて実践的に解説しています。若手セラピストにとっては、初めて診る患者様の多様な障害像に対し介入の糸口はなかなか掴みにくいものでしょう。しかしながら臨床現場では、その具体的なprogramは各セラピストに任されるため困惑する場面も多いといいます。
そのため本書では、1~2年目の若手セラピストが、臨床場面ですぐに活用できるリファレンスとして役立つよう構成しました。
実践については介入に難渋しがちな脳血管障害片麻痺患者に的を絞って、介入についての例をクイックとして64種類ものケースについて展開。「座っていられない」「方向転換時に倒れる」「洗体ができない」など、分野ごとの代表的な症例は具体的な見出しを付記し、臨床で出会う患者の状況に応じて参照がしやすい紙面構成となっています。
また、program立案の助けとなるよう、単位数ごとのリハビリメニューの組み立てに役立つ「3単位の介入例(1単位=20分)」を各項目に収録。手にとってすぐに使える手引書の役割も果たしています。
■回復期リハビリテーション病棟のすべての職員が読みやすい内容
また本書は実践技術の網羅だけでなく、「回復期とは何か」の基本を収載。さらに近年では欠かすことのできないチーム連携・チームアプローチの具体的なポイントも詳説。さらに、超高齢社会における認知面の問題、入院が長引くことによる心理面の問題にも公認心理師の介入を紹介し、具体的な示唆が得られる内容ともなっています。加えて、技術革新の中で変化しているロボティクスリハビリテーション領域とその活用についても紹介。実践技術のみならず、基本から最新情報までを網羅的に捉えられる1冊となります。
本書を通して、それぞれの職種の役割を理解し、連携を意識した介入ができるようになるでしょう。

画像に注力し、視覚的にわかる、見える
■章ごとの収録コンテンツ
Part1 回復期とは何か
回復期リハビリテーション病棟とは
回復期におけるリスクマネジメント
Part2 回復期リハとクイックチェック
基本動作-起居
移乗動作・歩行・応用動作
階段・床上動作
回復期におけるADL
食事
トイレ
更衣
入浴
整容
IADL
上肢機能
認知・高次脳機能
コミュニケーション
失語
構音
摂食・嚥下
精神・心理的支援
運転再開支援
Part3 退院支援とチーム連携
退院支援
チーム連携における活動
Part4 回復期リハと技術革新
先進リハビリテーション
Part5 症例を深く追究する
症例検討の進め方
【著者プロフィール】
監修:向野雅彦
北海道大学病院リハビリテーション科 教授
編集:白坂智英
社会福祉法人北斗 十勝リハビリテーションセンター 院長

■商品概要
商品名:回復期リハビリテーション介入クイックリファレンス
監修:向野雅彦
編集:白坂智英
定価:4,400円(税込)
発売日:2025年6月19日(木)
体裁:ポケット判/392ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-802493-5
発行:メディカル・ケア・サービス株式会社
発行・発売:株式会社Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/2080249300
【本書のご購入はコチラ】
Amazon https://amzn.asia/d/9Z0EItb
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18199124/?variantId=18199124
紀伊國屋書店 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784058024935
■メディカル・ケア・サービス株式会社の出版事業について
当社は、2022年11月より、在宅介護者や介護従事者、学生、また健康づくりや認知症・病気等の予防に取り組む方々に向けた出版物の刊行を開始いたしました。看護・医学書、健康・家庭医学書を発行・発売してきた学研グループのなかで、これまで認知症ケアを中心とした介護事業で培った知見を生かし、これからも良質なコンテンツを出版してまいります。
●本件に関するお問い合わせ●
メディカル・ケア・サービス株式会社
〒330-6029 埼玉県さいたま市中央区新都心11番地2 ランド・アクシス・タワー29階
右記問い合わせフォームよりお願いします:https://www.mcsg.co.jp/contact/
※題名に「回復期リハビリテーション介入クイックリファレンス」とご記入ください
■メディカル・ケア・サービス株式会社 会社概要
1999年、埼玉県さいたま市で創業。創業当時より認知症ケアを専門とし、認知症高齢者対応のグループホーム「愛の家」を中心に、介護付有料老人ホーム「アンサンブル」「ファミニュー」など、多様な介護サービスを展開。現在、全国360以上の介護事業所を運営しています。海外では、中国を中心に有料老人ホームの運営や開発コンサルティング等の事業を展開。
「認知症を超える。」をブランドメッセージとし、認知症のある方も誰もがその方らしく当たり前に暮らせる社会の実現を目指しています。
https://www.mcsg.co.jp/
設立:1999年11月24日
所在地:〒330-6029 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランド・アクシス・タワー29階
代表者:代表取締役社長 山本 教雄
社員:約7,200名(2024年9月期)
売上高:396億円(2024年9月期)
拠点:日本国内33都道府県369事業所(2025年6月1日現在)
海外(中国)13棟(2025年3月31日現在)
■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.)
https://www.gakken.co.jp/
・代表取締役社長:宮原 博昭
・法人設立年月日:1947年3月31日
・資本金:19,817百万円
・売上高:1,855億円、連結子会社79社(2024年9月期)
東京証券取引所 プライム市場上場(証券コード:9470)
・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・電話番号:03-6431-1001(代表)
・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
学習教材などの出版・コンテンツ事業、
教科書・保育用品などの園・学校事業など
医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、
認知症グループホーム事業、
保育園・学童などの子育て支援事業など
グローバル:150か国以上で活動・事業展開
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