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「BifiXヨーグルト」シリーズが「短鎖脂肪酸普及協会」の認定商品になりました

江崎グリコ株式会社の「BifiXヨーグルト」シリーズは、「一般社団法人 短鎖脂肪酸普及協会」の認定を受け、「短鎖脂肪酸普及協会認定マーク(短鎖マーク)」※を付与されました。



※本認定マークは、一般社団法人短鎖脂肪酸普及協会が定める基準に該当する研究がなされた商品に付与されています。
※個々人の腸内環境での短鎖脂肪酸産生量や、短鎖脂肪酸の産生・増加による健康機能を保証するものではありません。

「短鎖脂肪酸(タンサ(3)シ(4)ボウサン)の日」また、「世界肥満デー」でもある3月4日(火)に短鎖脂肪酸普及協会主催の「短鎖マークエコシステム構想発表会」が開催され、認定商品の発表が行われました。
「BifiXヨーグルト」はこれからも、「いつまでも健康で自分らしく過ごしたい」というお客様の思いに寄り添い、皆さまの健康習慣をサポートしてまいります。

■「タンサ(短鎖)脂肪酸」と「BifiXヨーグルト」について
「タンサ(短鎖)脂肪酸」は、ビフィズス菌をはじめとする腸内細菌が、大腸内で食物繊維などのエサをとることで産生されます。「BifiXヨーグルト」には、ビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリンを配合しています。ビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリンが配合されたヨーグルトは「タンサ脂肪酸」の産生力が高いことが示されています。※

※ビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリンを含むヨーグルトは、乳酸菌だけが使われているヨーグルトにくらべ、48時間培養後のタンサ(短鎖)脂肪酸量が有意に多い結果が認められました。

試験概要:慶應義塾大学先端生命科学研究所特任教授/株式会社メタジェン代表取締役社長CEO福田真嗣氏監修のもと、帝人株式会社が実施。ヒトの腸内に近い環境を人工的につくり出した装置「in vitro腸内細菌叢培養モデル」に乳酸菌のみのヨーグルトと、ビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリンを配合したヨーグルトを添加し、48時間培養。







平均値 ± 標準誤差 (N = 3).
同一培養時間におけるアルファベット記号の違いは
有意差があることを示す (p < 0.05).

■「短鎖脂肪酸普及協会」について
「短鎖脂肪酸」の認知・理解促進に向けて、株式会社メタジェン代表取締役社長CEOの福田真嗣氏が代表理事に就任し「一般社団法人 短鎖脂肪酸普及協会」を設立しました。設立後は、多くの賛同企業が会員として参画し、普及活動を行っています。

■「BifiXヨーグルト」シリーズ



ブランドサイト:https://cp.glico.com/bifix/

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