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全国8書店にて「八咫烏シリーズ」ポップアップショップ開催決定

阿部智里 新刊『亡霊の烏』発売記念

株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、社長:飯窪成幸)では、阿部智里さんの和風ファンタジー「八咫烏シリーズ」、第2部5巻となる『亡霊の烏』の発売を記念して、全国の8つの書店にてポップアップショップを開催することが決定しました!

阿部智里『亡霊の烏』文藝春秋

■全国8書店にて八咫烏グッズ販売。新刊『亡霊の烏』グッズも
阿部智里さんによる、累計240万部突破の大人気和風大河ファンタジー「八咫烏シリーズ」は、2024年3月に著者として史上最年少で吉川英治文庫賞を受賞。その翌月4月からNHK総合でアニメ「烏は主を選ばない」として放送され、10月からEテレにて再放送されていました。そして12月には、電子書店auブックパスの年間ランキングで、小説部門1位になるなど高く評価され、またたくさんの読者からの支持を得ました。
そしてこのたび3月26日に、シリーズ最新刊・第2部5巻となる『亡霊の烏』が発売となります。
この新刊発売を記念して、ポップアップショップの開催が決定したことを、阿部智里さん自身が、連載コラム「作家の羽休み」にて発表されました。
ポップアップショップでは、登場人物が描かれたクリアファイルやフレームマグネット、モクリルスタンドなど、「八咫烏シリーズ」公式グッズの販売を行うほか、数量限定で著者直筆サイン本も入荷予定です。





【開催場所&開催期間】

ポップアップショップは上記8つの書店にて開催。

開催時期・お取り扱い頂く販売アイテムには各書店微妙に違いがありますのでご注意ください。
詳細は阿部智里さんによる不定期連載コラム「作家の羽休み」、または下記詳細ページをご覧ください。

「作家の羽休み」最新回
https://books.bunshun.jp/articles/-/9753

全国ポップアップショップ詳細
https://books.bunshun.jp/articles/-/9754




八咫烏シリーズ公式グッズ商品一覧(各書店で取り扱いアイテムに違いがありますのでご注意ください)

◆単行本書誌情報
書名:『亡霊の烏
著者:阿部智里
発売:2025年3月26日、文藝春秋より刊行予定
定価:1,760円 (税込)
ISBN: 978-4-16-391959-1
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163919591
※3月12日に無料の電子書籍『八咫烏シリーズ最新刊!「亡霊の烏」予習BOOK』も配信開始予定



著者近影 撮影:深野未希(文藝春秋)
■著者プロフィール
阿部智里 1991年、群馬県前橋市生まれ。早稲田大学文化構想学部在学中の2012年、『烏に単は似合わない』で松本清張賞を史上最年少で受賞しデビュー。17年、早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。デビュー作から続く壮大な異世界ファンタジー「八咫烏シリーズ」は現在は第2部へ。外伝も含めて24年刊行の『望月の烏』で12冊を数える。24年3月、吉川英治文庫賞受賞。24年4月からNHK「烏は主を選ばない」放送開始。2024年年末に発表された電子書店auブックパスの年間ランキングで小説部門1位となる。ほかの作品に『発現』など。



■「八咫烏(やたがらす)シリーズ」とは
日本神話にも登場する三本足の伝説の烏、八咫烏。本作「八咫烏」シリーズは、人間の姿に変身することが出来る彼らの一族が、異世界・山内(やまうち)を縦横無尽に飛びまわる和風ファンタジー。作者の阿部智里さんは史上最年少の20歳で松本清張賞を受賞してデビュー。『烏に単は似合わない』と同時間軸の『烏は主を選ばない』にはじまり、続く『黄金の烏』『空棺の烏』『玉依姫』『弥栄の烏』までの6巻で第1部が完結。平安王朝風のみやびな風俗と、日嗣の御子・若宮と側仕えの少年・雪哉を中心とした魅力的なキャラクターたち、周到に仕掛けられた謎、天敵・大猿とのバトルなど、日本神話に通じる壮大な世界観が話題を呼びミリオンセラーを更新している。2020年9月、満を持した3年ぶりの書き下ろし『楽園の烏』で第2部がスタート、外伝として『烏百花 蛍の章』『烏百花 白百合の章』がある。既刊の最新刊は『望月の烏』(24年2月刊)、今年3月26日に『亡霊の烏』の発売が予定されている。

◎「八咫烏シリーズ」特設サイト:
https://books.bunshun.jp/sp/karasu

◎「八咫烏シリーズ」公式グッズショップ:
https://kana-pro.com/category/YATAGARASU/

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