3月8日の国際女性デーを前に調査 がんを経験した女性の仕事復帰 最多は「手術後1か月未満」
～体調管理と仕事の両立で心がけていること 1位「ストレスを溜めない」～
女性特有のがんを経験した方向けの保険を展開するMICIN少額短期保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:笹本晃成)は、当社の保険に加入している女性を対象に「がん罹患後の仕事復帰」に関する調査を行いました。これは、3月8日の国際女性デーを前に、がんを経験した女性の社会復帰の実態を把握するため実施したものです。調査では、がん発覚時に仕事に就いていた人のうち、9割以上が手術後も働きたいと考えており、「手術後1か月未満」で仕事に復帰した、または復帰する予定の人が46%で最も多い事がわかりました。また、手術後に仕事復帰した、または復帰する予定の人が、仕事と体調管理を両立するために気を付けていることについて聞くと、「ストレスを溜めないように心がける」との回答が66%で1位となりました。
【MICIN少額短期保険代表 笹本コメント】
「今回の調査で、女性系のがんに罹患した方は仕事をしている方が多く、かつ術後早期に復職したいという事情があることが分かりました。女性系がんは現役世代の罹患が他がんと比較して多いため、経済的な不安をできるだけなくしたい、また社会とのつながりを保ちたいといった思いから、多くの方がかなり早期に仕事復帰を望んでいると思われます。しかし、実際にはがんの治療と仕事の両立は我々が想像する以上に身体的・精神的な負担が大きく、仕事と体調管理の両立のために意識して日常生活を工夫されていることも調査結果から伺えます。MICIN少額短期保険では、がんを経験した方が術後6か月で加入できるがん保険の提供のみならず、今後もがんを経験した方が前向きに生きていくための様々なサポートを続けていきたいと思います。」
【調査サマリー】
- がん発覚時に仕事に就いていた人は全体の89%
- がん発覚時に仕事に就いていた人の98%が手術後も働きたいと考えた
- がん発覚時に仕事に就いていた人の仕事復帰時期で最多は「手術後1か月未満」で全体の46%
- がん発覚時に仕事に就いていた人の過半数以上となる66%が「手術後3か月未満」で仕事に復帰
- 手術後に復帰した、または復帰予定の人が「仕事と体調管理を両立するために気を付けていること」の1位は「ストレスを溜めないように心がける」で66%。2位は「食事管理」60%
調査結果1.がん発覚前に仕事に就いていた人の98%が 「術後も仕事継続、再開などを希望」
調査では、がんに罹患した際や発覚した時点で仕事に就いていたかどうかを聞きました。その結果全体の89%が仕事に就いていたことがわかりました。
また、「がんに罹患した際や発覚した時点で仕事に就いていた人」に対し、がんの手術後に働きたい(継続したい、または再開したい、新たに働きたい)と考えたかについて聞きました。最多は「働くことを決めていた(決めている)」で、過半数以上の67%となりました。次に多かったのは「可能ならば働きたいと考えた(考えている)」で、31%でした。これにより、がん発覚前に仕事に就いていた人の98%が、術後も仕事の継続や再開などを希望していることがわかりました。
調査結果2.がん発覚前に仕事に就いていた人の仕事復帰 最多「術後1か月未満」
がんに罹患した際や発覚した時点で仕事に就いていた人に、「術後どのくらいの期間で仕事復帰したか、またはその予定か」について聞きました。最も多かったのは「術後1か月未満」で46%でした。また「術後1か月以上～3か月未満」(20%)が2番目の多さとなり、これにより、過半数以上が手術後3か月未満で仕事復帰していることがわかりました。
調査結果3.仕事復帰した人や復帰予定の人が生活面で心がけていること1位「ストレスを溜めない」
上記の質問で、仕事復帰の時期について「術後1か月未満」～「術後2年以上」と答えた人を対象に、体調管理と仕事の両立のために生活面で心掛けていることについて聞きました。複数回答形式で質問すると、最も多かったのは「ストレスを溜めないように心がける」で66%となりました。次点は「食事管理」で60%でした。
【調査概要】
調査対象:MICIN少額短期保険株式会社の保険に加入している女性
調査方法:メールにてアンケートを送付しWebアンケートフォームで回答を依頼
調査期間:2025年2月14日～21日
有効回答数:44件
【回答属性】
※本調査の内容を引用・転載する際は、「MICIN(マイシン)少額短期保険」とクレジットの記載をお願いいたします。
◆MICIN少額短期保険について
MICIN少額短期保険株式会社は、医療の進化により見つかる病気や治せる病気が増える中、医療×テクノロジーの強みを活かし、これまでなかった「本当に必要な時に入ることができ、本当に必要な保障を受けられる」保険サービスの開発、提供を目指し、2021年7月、医療ベンチャー企業 株式会社MICINの子会社として開業しました。2021年8月、第一弾の保険商品として、女性系がんに罹患された方が再発や新たながんに備えるための保険である「がんを経験した女性を支えるがん保険」の販売を開始しました。2022年7月に、すべてのがん経験者を対象にした「新緩和型保険 がんと向き合うための入院保障」(正式名称:がん経験者向け入院保障保険)を提供。2024年10月には大腸がん、胃がんを経験された方を対象とした「大腸がんを経験した人を支えるがん保険」(正式名称:「大腸がん経験者専用がん保険」)、「胃がんを経験した人を支えるがん保険」(正式名称:「胃がん経験者専用がん保険」)を提供しています。
◆がんを経験した女性に寄り添う情報サイト「With Mi」(ウィズミー)
https://micin-insurance.jp/media
専門家監修のもと、がん治療中～治療後の生活に関する様々な情報や、患者さんの体験談、術後のくらしやご家族・パートナーとのかかわり方などについてお届けしています。
◆MICIN少額短期保険株式会社 概要
会社名:MICIN少額短期保険株式会社
所在地:東京都港区西新橋3-3-1 KDX西新橋ビル4階
設立:2020年2月4日(2021年7 月開業)
代表者:代表取締役 笹本晃成
事業内容:少額短期保険業
コーポレートサイト:https://micin-insurance.jp
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女性特有のがんを経験した方向けの保険を展開するMICIN少額短期保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:笹本晃成)は、当社の保険に加入している女性を対象に「がん罹患後の仕事復帰」に関する調査を行いました。これは、3月8日の国際女性デーを前に、がんを経験した女性の社会復帰の実態を把握するため実施したものです。調査では、がん発覚時に仕事に就いていた人のうち、9割以上が手術後も働きたいと考えており、「手術後1か月未満」で仕事に復帰した、または復帰する予定の人が46%で最も多い事がわかりました。また、手術後に仕事復帰した、または復帰する予定の人が、仕事と体調管理を両立するために気を付けていることについて聞くと、「ストレスを溜めないように心がける」との回答が66%で1位となりました。
【MICIN少額短期保険代表 笹本コメント】
「今回の調査で、女性系のがんに罹患した方は仕事をしている方が多く、かつ術後早期に復職したいという事情があることが分かりました。女性系がんは現役世代の罹患が他がんと比較して多いため、経済的な不安をできるだけなくしたい、また社会とのつながりを保ちたいといった思いから、多くの方がかなり早期に仕事復帰を望んでいると思われます。しかし、実際にはがんの治療と仕事の両立は我々が想像する以上に身体的・精神的な負担が大きく、仕事と体調管理の両立のために意識して日常生活を工夫されていることも調査結果から伺えます。MICIN少額短期保険では、がんを経験した方が術後6か月で加入できるがん保険の提供のみならず、今後もがんを経験した方が前向きに生きていくための様々なサポートを続けていきたいと思います。」
【調査サマリー】
- がん発覚時に仕事に就いていた人は全体の89%
- がん発覚時に仕事に就いていた人の98%が手術後も働きたいと考えた
- がん発覚時に仕事に就いていた人の仕事復帰時期で最多は「手術後1か月未満」で全体の46%
- がん発覚時に仕事に就いていた人の過半数以上となる66%が「手術後3か月未満」で仕事に復帰
- 手術後に復帰した、または復帰予定の人が「仕事と体調管理を両立するために気を付けていること」の1位は「ストレスを溜めないように心がける」で66%。2位は「食事管理」60%
調査結果1.がん発覚前に仕事に就いていた人の98%が 「術後も仕事継続、再開などを希望」
調査では、がんに罹患した際や発覚した時点で仕事に就いていたかどうかを聞きました。その結果全体の89%が仕事に就いていたことがわかりました。
また、「がんに罹患した際や発覚した時点で仕事に就いていた人」に対し、がんの手術後に働きたい(継続したい、または再開したい、新たに働きたい)と考えたかについて聞きました。最多は「働くことを決めていた(決めている)」で、過半数以上の67%となりました。次に多かったのは「可能ならば働きたいと考えた(考えている)」で、31%でした。これにより、がん発覚前に仕事に就いていた人の98%が、術後も仕事の継続や再開などを希望していることがわかりました。
調査結果2.がん発覚前に仕事に就いていた人の仕事復帰 最多「術後1か月未満」
がんに罹患した際や発覚した時点で仕事に就いていた人に、「術後どのくらいの期間で仕事復帰したか、またはその予定か」について聞きました。最も多かったのは「術後1か月未満」で46%でした。また「術後1か月以上～3か月未満」(20%)が2番目の多さとなり、これにより、過半数以上が手術後3か月未満で仕事復帰していることがわかりました。
調査結果3.仕事復帰した人や復帰予定の人が生活面で心がけていること1位「ストレスを溜めない」
上記の質問で、仕事復帰の時期について「術後1か月未満」～「術後2年以上」と答えた人を対象に、体調管理と仕事の両立のために生活面で心掛けていることについて聞きました。複数回答形式で質問すると、最も多かったのは「ストレスを溜めないように心がける」で66%となりました。次点は「食事管理」で60%でした。
【調査概要】
調査対象:MICIN少額短期保険株式会社の保険に加入している女性
調査方法:メールにてアンケートを送付しWebアンケートフォームで回答を依頼
調査期間:2025年2月14日～21日
有効回答数:44件
【回答属性】
※本調査の内容を引用・転載する際は、「MICIN(マイシン)少額短期保険」とクレジットの記載をお願いいたします。
◆MICIN少額短期保険について
MICIN少額短期保険株式会社は、医療の進化により見つかる病気や治せる病気が増える中、医療×テクノロジーの強みを活かし、これまでなかった「本当に必要な時に入ることができ、本当に必要な保障を受けられる」保険サービスの開発、提供を目指し、2021年7月、医療ベンチャー企業 株式会社MICINの子会社として開業しました。2021年8月、第一弾の保険商品として、女性系がんに罹患された方が再発や新たながんに備えるための保険である「がんを経験した女性を支えるがん保険」の販売を開始しました。2022年7月に、すべてのがん経験者を対象にした「新緩和型保険 がんと向き合うための入院保障」(正式名称:がん経験者向け入院保障保険)を提供。2024年10月には大腸がん、胃がんを経験された方を対象とした「大腸がんを経験した人を支えるがん保険」(正式名称:「大腸がん経験者専用がん保険」)、「胃がんを経験した人を支えるがん保険」(正式名称:「胃がん経験者専用がん保険」)を提供しています。
◆がんを経験した女性に寄り添う情報サイト「With Mi」(ウィズミー)
https://micin-insurance.jp/media
専門家監修のもと、がん治療中～治療後の生活に関する様々な情報や、患者さんの体験談、術後のくらしやご家族・パートナーとのかかわり方などについてお届けしています。
◆MICIN少額短期保険株式会社 概要
会社名:MICIN少額短期保険株式会社
所在地:東京都港区西新橋3-3-1 KDX西新橋ビル4階
設立:2020年2月4日(2021年7 月開業)
代表者:代表取締役 笹本晃成
事業内容:少額短期保険業
コーポレートサイト:https://micin-insurance.jp
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