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街コンに行く前に見るべき!恋をしたくなるおすすめ映画(邦画編)

「恋愛がしたい!」

「失恋から立ち直れない。」

「好きな人と恋愛映画でもりあがりたい。」

今回は恋をしたくなる映画を集めてみました。

一人の夜に、カップルのお家デートにもってこいの胸キュン映画ばかりです。

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1.「モテキ」(2011年)


観れば必ず恋がしたくなる映画です。

原作は久保ミツロウによる大人気漫画。30代を目前にして恋愛偏差値が低い男に、再度モテキが訪れたことでさまざまな騒動が巻き起こります。

臆病なのに自己中な青年をコミカルに演じたのは森山未來。絡んでくる美女軍団も、麻生久美子と仲里依紗と、芸達者揃いです。

主人公を含めてカッコいいと思えるメインキャラクターは皆無で「残念」なところばかり。中でも主人公が執着するヒロイン、長澤まさみのキュートだけれどダメ女な設定もまた魅力的です。

2.「ナラタージュ」(2017年)


高校教師と生徒として出会った2人が、決して許されはしない、究極の恋に落ちる禁断の純愛物語。

恋愛の痛みとそれに勝る幸せを余すことなく描いています。

2006年版「この恋愛小説がすごい」第1位に輝いた島本理生の同名小説を、松本潤&有村架純の共演で映画化。

大学2年生の春。泉のもとに高校の演劇部の顧問教師・葉山から、後輩のために卒業公演に参加してくれないかと誘いの電話が来ます。葉山は高校時代、学校に馴染めずにいた泉を救ってくれた教師でした。卒業式の日、誰にも言えない葉山との思い出を胸にしまっていた泉でしたが、再会により気持ちが募ります。2人の想いが重なりかけたとき、泉は葉山から離婚の成立していない妻の存在を告げられます。彼を忘れようとする泉でしたが、ある事件が…。

3.「8年越しの花嫁 奇跡の実話」(2017年)


8年という歳月を経た2人の奇跡の物語に号泣すること必至です。

YouTube動画をきっかけに話題となり、「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」のタイトルで書籍化もされた実話を、佐藤健&土屋太鳳の主演で映画化。「奇跡の結婚式」「号泣する実話」として一気に話題が広がり、数々のメディアで取り上げられ海外にも拡散されました。

結婚を約束したカップル、尚志と麻衣。結婚式を間近に控え幸せ絶頂だったある日、原因不明の病が突然麻衣を襲い、意識不明となってしまいます。いつ目が覚めるかわからない状態に、麻衣の両親からは「もう麻衣のことは忘れてほしい」と言われますが、尚志は諦めず、毎朝出勤前に病院に通って麻衣の回復を祈り続けます。

数年後、麻衣は少しずつ意識を取り戻しますが、記憶障害により尚志に関する記憶を失っていました。2人の思い出の場所に連れて行っても麻衣は尚志を思い出せず、尚志は自分の存在が麻衣の負担になっているのではと考え別れを決意しますが……。

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4.「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(2016年)


思いもよらない運命をたどる30日の恋。切なさがとまりません。

2014年8月の刊行以来「読書メーター」ランキングで1位をキープし続けたベストセラー小説を映画化。メガホンを取るのは、『ホットロード』『アオハライド』などの三木孝浩。『ストロボ・エッジ』などの福士蒼汰、『近キョリ恋愛』などの小松菜奈が、主人公のカップルを好演。

京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿は、大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美を一目見た瞬間恋に落ちます。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けたようとした高寿。それを聞いた彼女は、なぜか突然涙してしまいます。

2人は意気投合し、その後すぐに交際をスタート。初めてのデート、初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う。そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。しかし、「わたし、あなたに隠していることがある…」初めてキスをした日、高寿は愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされます。そして、2人の運命は“すれ違い”始め…。

5.「娚(おとこ)の一生」(2015年)


頑張り続けて疲れていたり、複雑なものを抱えた大人の男女にぴったりのラブストーリー。

榮倉奈々と豊川悦司が初共演を果たした作品。

「きいろいゾウ」「100回泣くこと」の廣木隆一監督が、西炯子の同名コミックを原作に、つらい恋愛をしてきた女性と謎多き年上男性の奇妙な共同生活を描く。

東京で忙しくキャリアを積み、辛い恋愛をしていた女性・堂薗つぐみ。なにもかもに疲れ、仕事を辞めて祖母が他界して空き家になった田舎の一軒家に引っ越し、ひっそりと暮らし始めます。

そこへ、つぐみの祖母を慕っていたという50代独身の大学教授・海江田醇が現れます。

生前、祖母から鍵を預かっていたと言う海江田。つぐみに一方的に好意を抱き、強引にその家の離れに住み込むことに。最初は歳の離れた男性の求愛に戸惑いを感じるつぐみだったが、次第に心を開いて…。

6.「青空エール」(2016年)


恋、友情、ブラスバンド、甲子園、そして夢。まっすぐな感動の青春ラブストーリー。
リアル世代はもちろん、かつて青春を経験した大人たちの心にも響く作品です。

「高校デビュー」「俺物語!!」などでも知られる河原和音の人気コミックを、「orange オレンジ」の土屋太鳳と「仮面ライダードライブ」「下町ロケット」の竹内涼真の共演で実写映画化。監督は、「アオハライド」「ホットロード」「僕等がいた」など数々の漫画原作映画を手がける三木孝浩。

ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさは、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学します。

トランペット初心者のつばさは、レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになります。

そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわします。

いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。

約束を実現させるため、2人は互いに惹かれあいながらも、それぞれの部活動に邁進していきます。

7.「嘘を愛する女」(2018年)


「嘘」に隠された真実と愛に迫る新感覚ラブサスペンス。

オリジナルの優れた映画企画を募集する「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM」の第1回でグランプリを受賞した企画を映画化。長澤まさみと高橋一生が共演し、恋人の大きな嘘に翻弄されるキャリアウーマンの運命を描いた作品。

食品メーカーに勤める川原由加利は、研究医で優しい恋人・小出桔平と同棲5年目を迎えていました。

ある日、由加利が自宅で桔平の帰りを待っていると、突然警察官が訪ねてきます。「一体、彼は誰ですか?」

くも膜下出血で倒れ意識を失ったところを発見された桔平。彼の所持していた運転免許証、医師免許証は、すべて偽造されたもので、職業はおろか名前すらも「嘘」という事実が判明。

騙され続けていたことへのショックと、「彼が何者なのか」という疑問をぬぐえない由加利は、私立探偵・海原匠と助手のキムに調査を依頼。やがて、桔平が書き溜めていた700ページにも及ぶ未完成の小説が見つかります。そこには誰かの故郷を思わせるいくつかのヒントと、幸せな家族の姿が書かれていて…。

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