街コンの服装はこれできまり!おすすめ勝負服【男性編】
皆さん、こんにちは。街コンに関する情報をお届けする街コンコラムです。
「街コンで何を着ていけばいいのか分からない。」
「女性はどんな服装が好きなんだろう。」
街コンに参加する時は、気合が入りますよね。
そこで今回は、街コンで外さない女子ウケコーデをご紹介します!
「清潔感」と「爽やかさ」が基本

「清潔感のある白いシャツをさり気なく着ていると好感度が高い。」(33歳/営業)
「白シャツにチノパンを合わせると爽やかでいい。」(24歳/販売)
大切なのは「清潔感」と「爽やかさ」です。
個性が強すぎたり、だらしのない服装はやめましょう。
清潔感のあるコーデを作るためには、以下のポイントを意識してください。
- サイズが合った服
- 型崩れしていない服
- シミなどの汚れがない服
- 腰パン、ジャラジャラしたアクセサリーはNG
春のおすすめ服
春らしい明るい爽やかさを演出しましょう。
まだまだ寒い日もあり、アウターが手放せないですが、冬コーデのままではNGです。
白シャツ
「白シャツに黒のボトムス。シンプルが一番。」(24歳/メーカー)
「清潔感のある白いシャツとベージュのズボン。」(38歳/営業)
清潔感がある白シャツがおすすめです。
肌寒い日は、薄めのカーディガンを羽織ってもOK。
他のアイテムと合わせる時、あまり多くの色とは合わせずに「白×紺」「白×黒」と2色でコーデを作ると清潔感が増します。
カジュアルからキレイ目まで様々なアイテムと相性がよく、着まわせるのがうれしいアイテムです。
パーカー

「パーカー。かわいいから好き。」(38歳/アパレル)
「デニムの上にパーカーをさらっと羽織っているとカジュアルでいい。」(32歳/美容)
「パーカーはキュンとします。」(30歳/販売)
合わせるアイテム次第で、こなれ感を演出できるのがパーカーです。
Tシャツの上からさらりと羽織るだけで、さりげないおしゃれ感が演出できます。
ただし、大きめのサイズのものを着ていると、「学生ならいいけど、社会人としてはちょっと…」
と女性ウケのあまりよくないストリートファッションに近くなってしまいます。
ジャストサイズのパーカーを選ぶことが大事です。
薄手のジャケット
「シャツに春っぽい薄い色のジャケット」(32歳/専門職)
「薄いジャケットをはおってほしい。」(39歳/販売)
春先はシャツ1枚だけだと肌寒いかもしれません。
薄手のジャケットを羽織れば春にピッタリのスタイルが作れます。ジャケットがない人はカーディガンでもOKです。
夏のおすすめ服

暑苦しく見えない、爽やかな服装を心がけましょう。
「Tシャツにデニムなど爽やかな装い。」(35歳/営業)
「白や水色などの爽やかなカラーの服。」(39歳/メーカー)
「サラリとした肌触りのシャツやズボン。」(25歳/商社)
「程よく筋肉がついた腕や足を出したファッション。」(33歳/販売)
「ロールアップした細身のパンツはおしゃれ。」(33歳/医療)
上は無難にシャツ1枚で、腕時計や帽子などの小物を加えてもOK。
「すね毛はあまり好きでは無い。」(28歳/販売)という意見のように、短パンやタンクトップは女性ウケが悪いようです。
秋のおすすめ服

秋のファッションポイントは、渋くて落ち着いたカラーを意識することです。
体温調節ができるようにライトアウターがあると便利です。
「茶系をベースとした落ち着いたジャケットをはおっている感じ。」(35歳/営業)
「さりげなく秋色を取り入れたコーディネート。」(35歳/販売)
「秋らしい赤、茶色、グレーなどのチェックのシャツや、落ち着いた色のパンツ。」(25歳/美容)
秋といえばカーキやベージュ、ブラウンといったアースカラーが映える季節です。
全体的に落ち着いた色でまとめると秋らしさが出ます。
ニットカーディガン
「ニットのカーディガン。秋らしいカラーのもの。」(25歳/製造)
「品の良い落ち着いた感じのカーディガン。」(35歳/販売)
シャツ×ニットの組み合わせは女性ウケのよいコーディネートです。
「カーディガン」は羽織るだけで品をプラスしてくれるほか、素材のニットが温かみ感じさせてくれます。
チノパン
「ベージュやカーキのシャツにチノパンなどの秋らしい落ち着いた服。」(35歳/その他)
「ジャケットにカーキ色のチノパン。」(26歳/営業)
キレイめにもカジュアルにもチノパンは大活躍。
ベージュ系のチノパンはジャケットと相性がいいので、1枚は持っておくと便利です。
冬のおすすめ服

「着込んでいるように見えない細身のシルエットのダウンジャケット。」(39歳/販売)
「あったかそうだけど、太って見えないコーディネートがいいと思います。」(38歳/アパレル)
冬はアウター選びが重要です。ポイントは、暖かそうに見えること、冬らしい素材のものを選ぶこと。
寒いからといって着込みすぎて着ぶくれしないように注意。
マフラーやスヌード
「暗めの色のコートに差し色になるマフラーがいい。」(32歳/その他/専門職)
「明るい色が一か所でも入っているといいと思います。」(34歳/その他/その他)
取り入れて欲しいのが、挿し色になるようなカラーアイテムです。マフラーやスヌード、手袋はいくつか持っていると便利です。
街コンでNGな服装

だらしない
「よれよれの服やシワだらけの服は論外。」(39歳/商社)
「シャツを着るならアイロンぐらいしてきてほしい。」(32歳/販売)
ホスト、ヤンキー風
「ズボンを腰ではくようなチャラチャラした服装はいや。」(38歳/営業)
「ウオレットチェーンがジャジャラはドン引き。」(28歳/アパレル)
ジャージ
「あまりにラフすぎる服。」(36歳/営業)
「ジャージはないと思う。」(37歳/販売)
「上下スエット。流行りといってもラフすぎる。」(39歳/教育)
「勝負服」というと気合いが入ってしまいますが、特別おしゃれでなくても大丈夫です。
コツは、街コンで出会う女性に引かれてしまわない「無難なコーディネート」を目指すことです。
女子ウケのよい服装を選んで、街コンを成功させてください。