【初めての街コン】街コンってどうなの？初心者が抱える不安を解消！
みなさん、こんにちは。街コンに関する情報をお届けする街コンコラムです。
街コンに行ってみたいけど勇気が出ない…。いろんな不安があって参加に踏み切れない人に向け、街コン初心者によくある悩みの解消法をご紹介します。
自分は何が苦手か把握していれば、街コンの選び方次第で解消できることがほとんどです。
異性と上手く会話できる自信がない
街コンではたくさんの方と一度に出会えますが、積極的にコミュニケーションをとらないとせっかくの出会いが無駄になってしまいます。
しかし、わかってはいるけど苦手なものは苦手ですよね。異性と上手く会話できる自信がないというのは、よくある悩みです。面識のある相手ならまだしも、その日に初めて出会った異性とすぐに打ち解け、盛り上がるなんて無理！なんて思う方も多いでしょう。
トークスキルに自信がないなら趣味コンに参加する
会話のネタを事前に準備しておく方法もありますが、共通の趣味を持った人が集まる趣味コンに参加してみるのがオススメです。
通常の街コンなら、話しながら相手と自分の共通点を探っていきますが、趣味コンなら共通点があるところからスタートです。
趣味コンの王道はアニメやマンガ好きが集まるアニメコン、その他にも映画、ゲーム、スポーツ、インドア、アウトドア、動物、料理など多岐にわたります。趣味の程度はマニアックである必要はなく、興味がある程度でも問題ありません。興味があることであれば、詳しい方の話も聞けて一石二鳥！
すぐに素敵な方に出会えるのが１番いいですが、まずは、趣味コンで異性との交流に慣れて通常の街コンに挑戦してみようかな…くらいの気負わない姿勢で参加してみましょう。肩の力が抜けた自然体がちょうどいいはず。
一緒に行く友達がいない！でも一人は不安…
街コンには参加したいけど、友達は既婚だったり彼氏がいたり。誘える友達がいない、という方も少なくないでしょう。
一人で街コン初参加は、不安で勇気が出なくても当然です。「周りは友達と来ていて私だけ一人ぼっちだったら？」なんて、考えてしまいますよね。
「一人参加限定」の街コンなら不安も解消！
一人だからという理由だけで街コンに参加しないのはもったいない！
そんな方は「一人参加限定」の街コンを選べば問題解決です。参加者はみんな一人だから不安な気持ちもみんな一緒！同性同士も仲良くなりやすいので、街コン仲間も見つかるかもしれません。
もし、参加できる街コンに「一人参加限定」が開催されていなければ、立食形式ではなく着席形式の街コンにしましょう。立食形式は孤立してしまう可能性がありますが、着席形式なら必ず異性と会話できます。数人のテーブル席だったとしても、主催者から一人参加の同性がペアとなるような配慮があることがほとんどです。
街コンの一人参加はあり？一人参加のメリットとおすすめの街コンとは
土日に休めない、休みが不定期なら平日コンへ
街コンは土日に多く開催されていますが、土日に休めない人もいるでしょう。また、休みの日は家でゆっくりしたいなんて方もいるのでは？
平日の街コンがないわけではありません。最近では昼夜問わず、さまざまな「平日コン」が出てきています。
平日休みの方ならば、素敵な方に出会っても休みが合わなければ二人の関係を進展させるのは難しいもの。その点、平日に行われる平日コンならば、安心です。
街コンの参加の申し込みは、空きがあれば当日でも大丈夫。
「今日は時間ができそうだ！」と思えば、すぐに申し込めます。仕事帰りに気軽に参加できますね！
街コンの出会いって危険？
特に女性は、危険な目に合うのではないかと不安に思う方もいるでしょう。
基本的には、参加者は身分証明証で本人確認をしているので、いくらでも嘘がつける街中でのナンパなどに比べるとかなり安心できます。
あまりに低価格の街コンは避ける
多くの参加男性は、結婚や交際相手を真剣に探す真面目な方たちですが、遊び目的で参加する男性もゼロとは言い切れません。
そんな遊び目的の男性を避けるには、参加料金が安すぎないイベントを選ぶことです。低価格の街コンは、出会いへの真剣度が低くても気軽に参加できるので、遊び目的の男性が参加する可能性も増えてしまいます。
誰ともカップルになれなかったら恥ずかしい！
そもそも、参加者全員がカップリングできるわけではないので、恥ずかしく思う必要はなく、これが原因で一歩踏み出せないとしたらもったいない！
カップリングの結果は本人だけ知らされる
最近の街コンでは、全員の前で発表するケースは少なくなっていて、カップリングに成功した方だけに告げられることがほとんどです。
帰りは、男性が先に会場を出た後に女性が出るようにするなど配慮されているので、周りからはカップルになったかどうかはわかりません。
「みんなカップルになれなかったのは自分だけ…」なんて事態には、ならないのでご心配なく。
どんな人が来るのかわからないのが不安
日本最大の街コン情報サイト「街コンジャパン」の条件検索では、参加者年齢は20〜59歳まで選択できます。これだけ年齢が幅広いと「参加してみたら親子ほど歳の離れた方だった…」や「結婚相手を探しているのに、年下ばかりで…」なんてことにならないか不安ですよね。
テーマで街コンを選ぶ
同年代がいいとか、少し年上がいいなど、自分の希望がはっきりしているなら、年代を絞った街コンに参加しましょう。あらかじめ、参加条件で年齢が指定されているので、想定外の年上や年下がお相手になることはありません。
また、男性は高身長や公務員・大手企業勤務、年収500万以上、女性はぽっちゃり女子やナチュラルメイクなどテーマがあるものがあります。公務員・大手企業勤務、年収500万以上などは婚活色が強いですが、婚活として街コンを検討しているなら、こんな街コンが最適です。
まとめ
初めての体験は不安がつきものですよね。最初は緊張するかもしれませんが、それはみんな同じです。
自分の不安を解消できる街コンを選べば、少しは気持ちが楽になるはず。
街コンは、効率よくたくさんの方と会話できるので、出会いを探しているなら、ぜひ活用してください。