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初めての街コン選び あなたにピッタリの街コンはこれだ!

みなさん、こんにちは。街コンに関する情報をお届けする街コンコラムです。

街コンへの参加は、出会いのきっかけ作りにピッタリ。でも、初めてならワクワクする反面、不安な気持ちも少なからずあるのではないでしょうか。

今回は、初めて街コンに参加する前に知っておきたい予備知識をご紹介します。

参加する街コン選びの参考にしてくださいね!

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あなたの街コンのイメージは?実は色々ある街コンの種類


街コンとはどんなイメージでしょうか。友達と飲食店を回ってワイワイする感じ?それとも立食型のパーティーみたいな感じ?実は両方とも正解です。

ひと言に街コンと言っても、さまざまなスタイルがあります。

「参加してみたら、想像していたのと違った!」なんてことにならないために、それぞれの街コンの特徴をおさえておきましょう。


複数店舗型の街コン


街コンの基本がこの複数店舗型の街コンです。会場は通常3店舗ほどの飲食店で、最初の店舗は主催者から指定されます。街コンスタートの30分〜1時間後から移動可能です。基本的には同性の「2人1組」での参加になります。

お店に入るとスタッフに席まで案内され、男性2名:女性2名でひとつのテーブルを囲みます。自分から「この席いいですか?」などと話しかける必要はありません。

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メリット


最初のお店は指定されるものの、その後の移動は自由なので気に入ったペアがいれば、時間を気にすることなく話し続けられます。逆に、「あまり盛り上がらないな」と思えば、移動できます。

デメリット


複数の店舗を回るので、どうしても移動に時間がかかります。のんびりしていたら、「会話する時間がなくなってしまった…」なんてことも。また、お店によって男女の比率が偏ってしまうこともあります。

複数店舗型の街コンに向いているのはこんな人


複数店舗型の街コンは、どこで誰といつまで話すのかを自分で判断しなければいけません。街コン初心者よりも、場馴れした積極的に動ける人は、この街コンの利点を存分に活かせます。


1店舗&着席型の小規模な街コン


最近の主流となっているスタイルで、会場は1店舗のみなので移動はありません。完全に着席形式で行われ1テーブルに男女2〜3名ずつで会話します。20〜30分ごとに席替えを繰り返し、ほとんどの異性と話せるのが特長です。

メリット


複数店舗型のような移動のロスタイムがないので、時間いっぱい異性との会話を楽しめます。自ら積極的にアプローチしなくても、席替えがあるので気になる方と「一言も話せなかった」なんてことはありません。奥手な方も安心です。

デメリット


気に入った方がいても、長くても30分程度で席替えになり話せる時間は限られています。逆に全くタイプでない異性とも同じ時間を過ごさなければいけません。いかに限られた時間を有効に使えるかが重要です。

1店舗&着席型の小規模な街コンに向いているのはこんな人


主催者主導の席替えがあるので、ほとんどの異性と会話するチャンスが巡ってきます。街コン慣れしていない人や、異性に積極的にアプローチするのが苦手な人は、まずはこのタイプから始めるといいでしょう。

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1店舗&立食型の街コン


ビュッフェスタイルの料理が並ぶ、パーティー会場をイメージしてください。20〜30分ごとに話す相手を変える「シャッフルタイム」があることもありますが、基本的には立食形式なので飲み物を片手に会場の中を自由に移動できます。

メリット


複数店舗型の自由さがありながらも1店舗&着席型の移動の煩わしさのない、それぞれのいいところ取りをしたスタイル。気に入った方とだけ話すことができるので、時間を有効的に使えます。

デメリット


話しかけられない限り、自分からどんどん話しかけなければ誰とも会話することができません。また、人気のある方を気に入ったら、まずは会話するためだけに周りの参加者との攻防戦に勝ち抜く力が必要です。

1店舗&立食型の街コンに向いているのはこんな人


男性も女性も当然ルックスのいい人の周りに人が集まるので、他の参加者に負けない積極性が必須です。コミュニケーション能力に自信のある異性慣れしている人は、自由に動けるこのタイプが向いています。

【全街コン共通】一人で行くなら「一人参加限定」がおすすめ


街コンに慣れている方なら、一人参加限定にこだわる必要はありませんが、街コンデビューが一人なら「一人参加限定」を選びましょう。

着席型は、一人参加の場合は初対面の同性がペアになります。主催者側から一人参加同士がペアになるように配慮されることがほとんどですが、周りが友達同士で来ている人ばかりだと心細くなるものです。また立食型の場合でも、二人組に一人で話しかけるのは、なかなか勇気がいります。

その点、参加者が全員一人なら不安な気持ちもみんな一緒なので同性同士で仲良くなることも珍しくありません。異性とも同性ともお互い一人の方がコミュニケーションを取りやすくなります。


まとめ


異性との会話に慣れている人も、そうでない人も、あらかじめ自分に合った街コンはどんなスタイルなのか知っておくと、イベントを選ぶ際に役立ちます。

街コンに行ったからといって、1度の参加で運命の相手に巡り会えるなんて奇跡です。自分にピッタリの相手に出会うには、人との出会いの数をできるだけ増やすことが大切です。

しかし、自分に合わないイベントを選んでしまうと「街コンに行ったけど辛かった…」なんてことにもなりかねません。そんな思いをしてしまうと、「もうシングルのままでいい!」と、なんだか投げやりな気持ちになってしまうのが人間です。

無理なく参加できる街コンで、たくさんの出会いをゲットしてくださいね!

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