上野鮮魚店

上野鮮魚店

2013-03-22 14:11:28

地元の人に愛される事こそ、いいお店の証拠である。

という事で、今回は愛されて60年。
干し魚からお漬物まで自家製で鮮度にこだわるお魚屋さん。
神楽の「上野鮮魚店」に行ってきました。

場所は氷点橋を渡って国道237号線を大雪アリーナ方面に進み
地場産センター(道の駅)を通り過ぎてその先。
国道237沿い左側にあります。


 

入り口では木彫りのシャケがようこそと迎えてくれます。
中に入ると、あれ?八百屋?
いきなりあるのは、果物です。(メローゴールドがものすごく大きかった)
もちろん奥にはお魚も置いてありますが、どちらかというと加工品が多いようです。




「毎日仕入れには行くけど、ウチは品揃えじゃなく品質でやってるから
イイものが無かったら仕入れしないんだよ」と
こだわりをお話し頂いたのは、店主の上野洋一(うえの よういち)さん。

「常連さんが多いから、良いモノを少量置くだけでもいいんだよ」
「干した魚が人気だけど、ウチでさばいて干してるんだよ」と
手づくりにこだわりを持っていると話しくれました。

干し魚はどんなものがあるんですかと聞くと、
「ホッケやソウハチ、ツボダイと一般的なのが多いよ」
「あと西京漬けもあるよ」との事で、それも手作りですか?と確認すると
「味噌もオリジナルで作ってるよ。ブレンドは企業秘密ってやつだね」と
笑っておられました。


  

「刺身だって冷凍物は仕入れない。」
「マグロは生の本マグロしか仕入れたことがないよ」と
おいしいモノを提供するために妥協はしないと教えてくれました。

取材中にもお客さんが来て、ソウハチないの?なんて気軽にお話ししつつ
結構な量を買っていきました。

常連さんが多いんですか?と聞いてみると
「そうだね。お客さんとしては地元の人が多いけど、
観光客なんかもちょっと覗いていく人もいるね。」とのこと。
「漬物なんかは、おいしかったってまた買いに来てくれる旅行者の人もいるよ」と
お客さんとのふれあいを楽しんでいるようでした。


 

そこにあるのは、プロが選んだ生きた魚と、生から作った干し魚。
そしてお客さんの生の声でした。

良いモノをよりよくお客さんに届けようという思いが伝わってきて
お話ししながら商品を選ぶのが楽しくなる。
そんな「上野鮮魚店」は活きで粋なお店でした。




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上野鮮魚店
北海道旭川市神楽五条4丁目2-2
TEL 0166-61-3233
営業時間 11:00~18:00

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