東急文化会館のプラネタリウムはコスモプラネタリウム渋谷へ移転
ヒカリエ開業で東急文化会館にあったプラネタリウムを懐かしむ声を聞くが、2010年11月に渋谷区の公共施設に「コスモプラネタリウム渋谷」がオープンしている。最新の東映機材を整えるともに五島プラネタリウムの名物解説員だった村松修さんが再び解説員を務めているのも魅力。
2012.4.26 Thu 更新
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ヒカリエ上層階からコスモプラネタリウムを望む
写真はヒカリエ9階からの展望。右の背の高いビルが東急セルリアンタワーで中央のドームがプラネタリウム。東急文化会館に入っていた五島プラネタリウムは1996年3月には来館者数1500万人を突破した人気施設だった。
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コスモプラネタリウム渋谷
席数120席、コニカミノルカプラネタリウム製の「ジェミニスターIII」天体投影機と全天周デジタル動画投影システムを備える。また、五島プラネタリウムの名物解説員村松修さんが再び解説員を務める。2階には五島プラネタリウムの投影機が展示保存されている。
東京都渋谷区桜丘町12-21 渋谷区文化総合センター大和田12F
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コスモプラネタリウム渋谷の場所
プラネタリウムのドームが目印。場所は渋谷駅西口、セルリアンタワー東急ホテルの真裏。渋谷駅改札からは10分かからない程度。
東京都渋谷区桜丘町12-21 渋谷区文化総合センター大和田12F
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コスモプラネタリウム渋谷
プラネタリウムは渋谷区の施設「渋谷区文化総合センター大和田」の12階の施設。
東京都渋谷区桜丘町12-21 渋谷区文化総合センター大和田12F
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コスモプラネタリウム渋谷の入場方法
料金は600円。券売機方式で一人当たり3枚まで。券売機の上にチケット残数が出ているのは便利。10:30、13:00、14:30、16:00、17:30、19:00の各回がある。
東京都渋谷区桜丘町12-21 渋谷区文化総合センター大和田12F
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