神保町駅から徒歩2分の場所にある「大衆酒場けいちゃん 神保町店」。黄色い目立つ看板が目印の、大阪串揚げと串焼きが自慢の大衆酒場だ。串揚げと串焼きは1本80円～150円とリーズナブル。築地から直送の鮮魚を使った刺身や、煮込み、揚げ物、サラダ、〆の食事までメニュー多数。焼酎と地酒にも力を入れており、その数なんと100種類以上もの品揃え。森伊蔵、魔王、佐藤黒などプレミアムな焼酎は750円から。16:00～19:00はドリンク半額、プレミアムモルツはいつでも何杯飲んでも250円と破格の値段だ。

美味しいお酒と炉端焼きが楽しめるお店「どまん中」。1階のカウンター席では肉や魚、新鮮な野菜などを目の前の炉端で焼いてくれる。炭火で焼いた新鮮な食材は香ばしく、お酒との相性も抜群。2階には座敷席、個室の掘りごたつ席、3階にはガーデン席があり夏は屋上でビアガーデンも開催している。席数が多いので様々なシーンで大活躍。神保町駅から徒歩4分の新しいタイプの居酒屋だ。

神保町駅から徒歩2分の場所にある「兵六」。古本街の裏路地にある戦後から続く老舗の酒場だ。店主を囲むコの字カウンターがあり、昭和の古き良き時代を彷彿とさせる。こちらの名物は炒豆腐や餃子、つけ揚げなどの薩摩料理。また、隠れた人気メニュー「兵六あげ」は油揚げが半分にカットして焼いたものだが、それぞれ中身が違う。長ネギ味噌、チーズ、納豆が挟んであり、色々な味わいが楽しめるいい酒のつまみになる。酒はもちろん薩摩焼酎がオススメだ。

神保町駅A5出口から徒歩1分の場所にある「酔の助」。1979年創業、昭和レトロな雰囲気の大衆酒場で近隣サラリーマンやOLでいつも賑わっている繁盛店。アサヒスーパードライの大瓶が480円、酎ハイ、サワー、カクテルなどは350円と、酒全般がリーズナブルな価格帯だ。料理メニューは壁一面に張り出されており、数えきれないほど。刺身、焼鳥、揚げ物などの居酒屋定番メニューに加え、チーズやクリームを使ったオリジナルの洋食メニューや中華テイストのものまでバラエティ豊富だ。

神保町駅から徒歩3分ほどの場所にある「大金星 神保町店」。活気溢れるチェーン大衆酒場だ。朝挽きで鮮度抜群のもつ焼き、屋台のような鉄板で豪快に焼き上げる夜鳴き焼きそばが看板メニュー。その他にも、手頃な価格の一品料理から、馬肉料理に鍋まで、酒に合うつまみがずらりと並ぶ。店名「大金星」にかけて、ビールは日本最古のビールブランド、サッポロの赤星を提供している。

神保町駅から徒歩2分の場所にある「加賀廣 神保町」。都内を中心に約50店舗ある加賀屋グループのうちの一店舗。名物の大串もつ焼と煮込みの他、酒に合う一品料理がほとんど500円以下で楽しめる。もつ焼きは2本からの注文で240円から。「特製煮込み鍋」は白味噌のベースのモツ煮込みにさらしネギをたっぷりのせた人気メニュー。しゃきしゃきのネギの食感がアクセントに。料理に派手さはないが、奇をてらわない家庭的な味わいでほっこり和める。

「魚百」という店名の通り、新鮮な魚介にこだわった海鮮料理が美味しい居酒屋。メニューが豊富でどれを食べても絶品、さらにリーズナブルということから、とにかく新鮮で美味しいものを食べてほしいという店側の姿勢が強く感じ取れる。1階はカウンター、2階はテーブル席があり広々としているので、いつでも入りやすいというのも人気の秘密。神保町駅からも近く、オススメの海鮮居酒屋だ。

神保町駅から徒歩2分の場所にある「加賀亭みなみ」。こちらは新鮮なホルモンを使った料理が豊富に楽しめる居酒屋だ。おすすめはホルモン焼きとカシラにんにくあへだが、どれも人気メニューなので何を頼んでも美味しい。モツ煮込鍋も外せない逸品だ。かなりのボリュームとコスパが人気で、昔ながらの大衆居酒屋のような雰囲気が味のあるお店だ。

神保町で焼き鳥といったら、のお店「酉たけ」。店構えからして高級居酒屋のような雰囲気が漂うが、実は神保町で安くて美味しい焼き鳥屋として人気のお店だ。鶏肉本来の新鮮さにこだわっているので、珍しいレア焼きを食べることができる。串は1本100円からあり、日本酒・ビール・焼酎と合う絶品の焼き鳥が食べられる。駅からも近く、お財布にも優しい、何度でも通いたくなる焼き鳥屋だ。

神保町で安く美味しい焼肉を頂くならここ「神保町食肉センター」。上野や新宿にも店舗を構える有名なお店。こちらは加工・流通・店舗運営を一手に行っているので、上質なお肉がリーズナブルな価格で食べられる。毎朝新鮮なお肉やホルモンを加工しているので、とにかく新鮮で美味しい。お肉もお酒もリーズナブルに楽しみたいときにおすすめのお店だ。