新橋駅より徒歩4分、ガード下にある「かき小屋 新橋」。各テーブルには焼き台を備え、店内BBQ&浜焼きが楽しめる店だ。牡蠣は焼き牡蠣がおすすめ。北海道、北陸、西日本の真牡蠣を中心に海外産も合わせて生牡蠣でその時期一番旬のものを数種類用意している。また、土日祝12:00～16:00限定で開催している焼き牡蠣食べ放題も大人気。100分制で焼きおにぎり1個とカキフライ2個つき。2日前までに要予約。1人＋660円で、ソフトドリンク・アルコール類何でも持ち込みOK。

私鉄各線大門駅より徒歩1分、山手線浜松町駅より徒歩3分、その店名の通り「焼きはまぐり」が名物の浜焼き居酒屋「焼はまぐりる 大門店」。毎日直送で仕入れている三重県桑名産はまぐりを「わんこスタイル」で。スタッフが熱々に焼いたものをどんどん提供してくれるので、焼き具合の心配いらず。味付けは出汁やお醤油味、季節の味も入れて常時6種類用意があり、味変効果もあって吸い込むように食べられると評判だ。食べ終わった殻を積み上げて“貝塚”を完成させるのも醍醐味の一つ。焼きはまぐりの他、海鮮を使ったつまみを中心に、ボリューム満点の肉料理や〆の食事、スイーツまで幅広く揃えている。

沼津港直送の天然鮮魚をリーズナブルに提供する「丸冨水産 目黒店」。旬の魚の本当の味を知ってもらいたいと魚屋がはじめた店とあって、養殖ではなく天然鮮魚にこだる。新鮮な素材はシンプルな調理が一番。刺身、焼き、煮る、揚げるなど、魚介類そのものの味を損なわない料理を提供する。産直鮮魚丸富盛り（うに・イクラ入り）3〜4人前は、ボリュームたっぷり。浜焼きメニューは赤エビ塩焼き、活殻付きホタテ、活サザエ壺焼きなど。

錦糸町駅より徒歩3分の場所にある「浜焼き 鳶助」。店内には生簀があり、豊洲市場より当日仕入れの活魚が泳ぐ。注文を受けてから捌くため、鮮度は抜群。天然有頭海老・活ホタテ貝・活牡蠣・活アワビ・活サザエなど、魚介好きにはたまらない贅沢素材も種類豊富に揃えている。また、魚介だけではなくA5黒毛和牛サーロインの焼肉もラインナップ。卓上焼き台の上には排煙機能も完備しているので、換気対策もばっちりだ。

渋谷駅より徒歩3分、山口県より産直の鮮魚と鮮度抜群の魚介浜焼きを提供する「浜焼酒場 トロハチ 渋谷店」。 浜焼きセット（並）は、トロハチで人気の浜焼きを贅沢に盛り合わせ（ホタテ、イカの軟骨串、イカゲソ、牡蠣バター焼き、 つぶ貝貝焼、おちくわ）。思う存分浜焼きを堪能したいときは、食べ放題コース5,500円(税込)がおすすめだ。

品川駅港南口より徒歩1分、路地裏に居酒屋が立ち並ぶエリアに店を構える「浜焼酒場 いちかわ」。浜焼きはサザエ、ハマグリ、大アサリなどの貝セットがおすすめ。目の前でグツグツと開いていく貝、香ばしい磯の香りが食欲をそそる。店内には生簀があり、はまぐりに白貝、あさり、赤貝など、鮮度抜群の貝類が並ぶ。浜焼きの他、地魚の刺身、煮つけ、焼きもの、〆には寿司など、海鮮料理のバリエーションが豊か。

赤羽に4店舗ある浜焼き専門の居酒屋「赤羽 トロ函」。酒ケースを椅子にしたユニークな店内には浜焼き屋らしい活気があふれる。ホタテやサザエなど定番はもちろん、大人数なら是非大きな「マグロのカマ焼き」を。浜焼きのほか、トロの切り落とし、てんこ盛りのいくらやウニなど、海鮮を使った気の利いた酒の肴がずらり。定番メニューだけでなく季節で変わる旬の食材も続々入荷するためいついっても新しい食材に出会える。

気溢れる恵比寿横丁内にある浜焼き専門の居酒屋「浜焼酒場 魚○(UOMARU)」。大漁旗が飾られた豪快な漁場のような雰囲気の店内で、元気なスタッフが浜焼きのレクチャーをしてくれる。新鮮な魚介焼きは、活サザエ、ホタテ、蛤などの貝類やカニ味噌の甲羅焼きなど。おすすめは豪快な「魚◯刺身盛り合わせ」やアワビの踊り焼き、浜焼き酒場では珍しい「ムール貝のワイン蒸し」など。

首都圏を中心に全国100店舗以上を展開する「磯丸水産」。明るく活気のある店内は、祭り屋台や海の家を思わせる雰囲気。テーブルに置かれた焼き台で魚介を自ら焼く楽しさは浜焼きならでは。新鮮な刺身をつつきながらぱかっと開いた貝をはふはふしながら食べられるのはなんとも贅沢。人気の「蟹味噌甲羅焼き」や「一口贅沢こぼれ寿司（海ぶどうのせ）」、〆には「鳥良の鶏らー麺」がおすすめ。

小田急小田原線経堂駅南口より徒歩4分、「浜焼太郎 経堂店」。元気なスタッフの明るい接客で、楽しく浜焼きと酒が楽しめる店だ。新鮮な海の幸は、全国各地より独自ルートで仕入れているからどれもリーズナブル。また、つまみ全種類食べ放題で3,980円の破格の太っ腹企画もあり。+1,000円で飲み放題も付けられる。食べ放題は前日までの要予約。活気の溢れる店内では、弾き語りLIVEなどのイベントも盛んに開催している。