東京でジャンボエビフライが食べられる店
長い、大きいエビフライが食べてみたい、誰もが一度は思ったことがあるだろう願いがかなう場所。長さ20cm超えは当たり前、まっすぐかりっと揚がったジャンボエビフライが食べられる店を紹介する。
2023.1.18 Wed 更新
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ネプチューン 東雲店(NEPTUNE)
JRりんかい線東雲駅より徒歩3分、1975年創業の老舗シーフードレストラン「ネプチューン 東雲店」。毎朝豊洲市場で仕入れている鮮度自慢の海鮮を取り扱う老舗レストラン。刺身から海鮮丼、牡蠣やエビのフライなど魚介を使った料理を提供している。ネプチューンの特大天然有頭エビフライはかなりの食べ応え。23cmほどの大ぶりなエビを使用し、外はサクッと、中はプリプリとした食感が楽しめる。
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マダム シュリンプ 東京(madame shrimp)
銀座にある海老料理専門店「マダム シュリンプ 東京」。日本はもとより世界各国の海老を取り寄せ、様々な調理法で提供している。前菜からメインデッシュ、パスタまで全て海老を使用し、海老の美味しさを味わい尽くコース料理の他、アラカルトも豊富に揃える。「大きなエビフライ(2尾)」に使用しているブラウンタイガーは。身がぎゅっと引き締まっており、甘みが強く風味抜群。
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宝亭
Photo by お昼に食べたもの
創業昭和26年の老舗洋食店は昔懐かしい定番料理がもりだくさん。カツレツ、特大エビフライ、和牛ビーフシチューが昔からの人気のメニューで、リーズナブルな価格帯で本格洋食が楽しめる店だ。名物は「天然特大海老フライ」は、20cmは余裕で超える大きさが魅力。驚くほど大きなエビフライは、サクッと揚がった衣と末端までプリプリの身がつまっている。ぴんとまっすぐと伸びた綺麗で王道のエビフライだ。
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洋食工房ヒロ
Photo by rtanaka1ro
立石にある人気の洋食屋店「洋食工房ヒロ」。名物のエビフライは凛とした立ち姿が美しい。30cmはあろうかという超ロングサイズ、まっすぐ長いエビフライが天井に向かってピンと立って提供される。エビフライが楽しめるおすすめメニューは、のミックスフライ(海老・カニコロッケ・メンチカツ)やハンバーグステーキと海老フライの盛合わせ。
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かつ吉 渋谷店
Photo by www.bodaijyu.co.jp
都内に4店舗あるとんかつ専門店「かつ吉」のエビフライはとことん巨大である。全長約30cm、国内で流通する物の中では最大の、世界でも最大級の車海老を頭付きでそのままフライに。特製のタルタルソースだけでなく、海老そのものの味を楽しめる塩でいただくのもおすすめ。大きいので定食では1本から選べる。天然特大海老フライ盛合せ定食は、国産銘柄豚のひれかつと特製かにクリームコロッケを一皿に盛り合わせてボリューム満点。
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菩提樹
Photo by 日本全国食べ歩きブログ
とんかつや和牛ハンバーグなど肉料理にこだわる洋食店「菩提樹」。全長約30cm、国内で流通する物の中では最大、世界でも最大級の車海老を頭付きでそのままフライに。粗めの生パン粉を使用したサクサクの衣の食感がたまらない。自家製のマヨネーズを使用したタルタルソースも美味だ。
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すぎ田
Photo by :昼食難民の新書生活
蔵前にある「すぎ田」はとんかつの名店。自慢のとんかつの次に人気なのが「エビフライ」。その日仕入れた鮮度抜群の大正海老の丸ごと一尾フライに。尾は食べやすいように半分にカットされており、丁寧な仕事ぶりが伺える。重さによって値段が変わるが平均すると2500円~。値段が高ければ高いほど期待値も上がる。エビフライは食べやすいように一口サイズに切って提供される。
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とんかつ八千代
築地市場の移転に伴い豊洲へ移転した「とんかつ八千代」では、絶品の車海老を使ったエビフライがいただける。通常の車海老フライ定食もいいが、狙うべきは大ぶりな活車海老フライは皿からはみ出さんばかりに鎮座する海老フライ。身はプリッと弾力があり、頭の部分は旨味たっぷりの海老味噌が。活海老をまるごと味わい尽くせる贅沢な逸品。
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レストラン桂
三越前駅から徒歩30秒という好立地にある洋食店「レストラン桂」。小ぢんまりとした昔ながらの喫茶店を思わせる佇まいは、どこか懐かしさを感じさせる。週末限定の大人気メニュー「有頭大海老フライ&ハンバーグステーキ」では、頭から尻尾まで食べられるジャンボな海老フライが登場する。和牛使用の合いびき肉を手ごねで成形したハンバーグステーキには、創業当初からのオリジナルソースをたっぷりとかけて。贅沢で大満足のワンプレート。