関東大震災後に山手町に建てられた外国人住宅「ブラフ18番館」は、平成3年に現在のイタリア山庭園に移設された。戦後はカトリック山手教会の司祭館として使用されていた。フランス瓦の屋根、煙突、バルコニーとサンルームなど、震災前の外国人住宅の特徴を残しつつも、外壁は震災の経験を生かし、防災を考慮したモルタル吹き付け仕上げとなっている。震災当時に本町で製作されていた家具を復元展示している。本館につながる付属棟は、貸し出しスペースとして市民にも利用されている。

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