世界遺産に含まれている毛越寺(もうつうじ)は、慈覚大師円仁が850年に開山したとされる古寺。かつては、堂塔40僧坊500が立ち並び、中尊寺をしのぐほどの規模と華麗さであったと言われている。

これまで災火のたびに復興し、現在はほぼ完全な状態で保存されている、浄土庭園と伽藍遺構が国の特別史跡・特別名勝の二重の指定を受けている。ほかにも、薬師如来をご本尊とした平安様式の本堂は見もの。

初詣には、地元はもちろん東北・関東からの参拝者も含めて約7万人が三が日に訪れる。大晦日の幻想的な庭園ライトアップから元旦零時の除夜の鐘までの境内はとりわけ大賑わい。無病息災、延命長寿のご利益がある。

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毛越寺へ行った人