近鉄日本鉄道の創立50周年を記念して開館。
日本、中国、朝鮮を中心とした絵画、書蹟、彫刻、陶磁、漆工、金工、染織、ガラスなど、およそ2,000件を所蔵。
国宝4件、重要文化財31件、重要美術品14件がふくまれ、展観内容に応じて順次公開している。
緑豊かな文華苑にあり、設計は吉田五十八。城郭や蔵をイメージさせる「なまこ壁」をモチーフとして取り入れている。展示室は、竹の植えられた中庭をめぐって配置されており、バルコニーからは遠く春日山や平城京を望むことができる。