東大前 イタリアン カンティネッタベアート 素材をいかしたイタリアの郷土料理を
2011-12-18 09:38:48
東大前 イタリアン カンティネッタベアート
東大前にあるイタリアン・カンティネッタベアートに行って参りました。カンティネッタベアートは、シンプルに調理し、素材の味をいかしたイタリアの郷土料理を提供。現地•イタリアの味を再現し、お手頃価格で食べられるお店です。店名の由来は、①地下の奥まった居酒屋②小さいワイナリー③祝福するという意味から。オーナーは、10代から日本とイタリアのイタリアンで20年修行し、お店を開くことを決意。お父様が八百屋さんなので、お店の部分を改装し、今年4月にオープンされました。野菜に関しては、八百屋さんのメリットをいかし、市場でものが良い珍しいものを中心に提供されています。店内は、野菜好きな女性や食が偏り、野菜不足の男性等がいらしています。また、お食事に合わせるワインは、ボトルで50~70種。イタリアのキャンティだけで8種揃っていると魅力的ですね。それでは、カンティネッタベアートをご紹介します。
【カンティネッタベアートです】
【中に入ります】
【お席に案内していただきます】
【待っています】
メニューは、旬野菜のオーブン焼と完熟トマトソースのパスタを選択します。
【メニューです】
爽やかな香りと新鮮な果実味が感じられるロッカ・ベルナルダの白ワインをいただきます。
【ロッカ・ベルナルダの白ワインです】
オーナーがイタリアで食べた中で一番美味しかったというお味を再現した完熟トマトソースのパスタをいただきます。ソースは、トマト以外に6種類のお野菜を使用。野菜の旨みが凝縮されたパスタを堪能します。トマトは、枝がついたトマトを仕入れ、調理をするときにはずしています。また、冬場は南のトマトということから愛知県産と熊本県産の2種類を使っているとのこと。四季によって産地をかえているというこだわり様です。チーズをかけますとまろやかなお味になります。
【完熟トマトソースのパスタです】
熱々な旬野菜のオーブン焼きです。肉厚なラディキョウ、独特な苦みが美味しいアンディーブ、ほくほくのジャガイモ、甘い紫人参、歯ごたえのあるレンコン、パプリカをゴルゴンゾーラを含めた4種のチーズソースとともにいただきます。
【旬野菜のオーブン焼きです】
ふわっとサクッとした自家製パンをソースにつけていただくのも美味しいです。
【自家製パンをソースにつけます】
デザートは、なめらかな栗のクレマ•カタラナをいただきます。栗のペーストや栗そのものもゴロゴロ入っています。栗は、フランス、イタリア、日本のものを使用されていてそれぞれのお味を堪能できるスペシャルデザートです。
【クレマ•カタラナです】
わたしのおすすめ
文京区では、イタリアの郷土料理を食べられるところがなかなかないので、おすすめです。身体に美味しいお野菜をたっぷりとれるのはいいですね。
TEL: 03-3830-5100
住所: 東京都文京区向丘1-13-3
最寄駅: 東大前駅から360m
営業時間 :
[月~土] 11:30~15:00(L.O.14:00) 17:00~22:00(L.O.21:30)
[日・祝] 17:00~21:00(L.O.20:00)
定休日: 水曜日
ホームページ
http://beato.on.omisenomikata.jp/
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