和dining 清乃【九】 ~「The Tabelog Award」で3年連続「Bronze」受賞の店で「羅臼昆布と八戸煮干し」限定&「角長しょうゆ「匠」四重奏SP しょうゆ」~

和dining 清乃【九】 ~「The Tabelog Award」で3年連続「Bronze」受賞の店で「羅臼昆布と八戸煮干し」限定&「角長しょうゆ「匠」四重奏SP しょうゆ」~

2019-03-09 09:00:00

訪問日:2019年2月27日(水)



本日のランチは「The Tabelog Award 2019」で今年も「Bronze」を受賞して、これで、3年連続の「Bronze」受賞となる『和 dining 清乃』へ!

こちらの店は、和歌山県有田市の片田舎にある店で
のぞみで新大阪までアクセスしても、エアーで関空にアクセスしても、また、そこから電車と徒歩で2時間近くかかるので、なかなか行く機会がない(>_<)

調べると、前回訪問したのは昨年の1月20日だから、もう1年以上もご無沙汰しているんだね
しかし、ようやく、チャンスが巡ってきた。

今日は、超久しぶりに和歌山に仕事で行くことになったので
どうにか午前中に仕事を終わらせれば行ける

そうして、予定より、ちょっと遅れたものの、和歌山駅からJRきのくに線の12時20分過ぎに発車する電車に乗ることができて
最寄り駅の箕島駅で下車して16分ほど歩いて、店にたどり着いたのは13時8分!



すると、平日にもかかわらず、12人ほどのお客さんが待っていた。
土日ともなると、大行列ができるというのは知っていたし


前回、土曜日に訪問したときも、開店前に30人を超える行列ができた。
しかし、平日の、この時間でも、これだけ混雑しているとは
_| ̄|○



しかし、意外に回転は早くて、早くも13時21分に入店♪
お笑い芸人の友近さんを美人にしたようなスタッフの女子からカウンター席に案内されて


こちらの店の原田店主の奥さまである、らぁこさんから注文を聞かれて
オーダーしたのは、限定の「羅臼昆布と八戸煮干し」とレギュラーメニューの「角長しょうゆ「匠」四重奏SP しょうゆ」!



すると、目の前の厨房で、こちらの店の原田店主によって作られた「羅臼昆布と八戸煮干し」が、注文してから3分後に供されたんだけど
早っ(゜_゜;)



黒豚のモモ肉の炭火焼きチャーシューに紀州梅鶏のハム、味玉ハーフ、太メンマ、九条ネギに、こちらの店のトレードマークにもなっている紅芯大根がトッピングされた!
とても美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、羅臼昆布と八戸煮干しで出汁を引いたスープにしては、カエシの醤油の色が濃いめで
パッと見、こちらが「角長しょうゆ「匠」」に見えるスープをいただくと

昆布のうま味が半端なくて😋
そして、八戸青口の背黒のうま味と平子のうま味が口の中に広がるスープで

期待を軽く超えていく美味しさ
最高に美味しい♪

しかし、以前に原田店主が限定で作った「煮干しラーメン」は、バランス型の原田店主らしくない煮干しがビシッときかされたスープだったのに!
今回は、ずいぶん、おとなしめ


前回は、『中華ソバ 伊吹』の三村店主からプレゼントされた氷見特撰背黒を使ったスープを作ったので!
『中華ソバ 伊吹』の夜営業で出される「淡麗中華ソバ」をリスペクトして!


「淡麗」という名とは裏腹に、煮干しが濃厚なスープを「淡麗中華ソバ」を作ったのかもしれない。
だから、今回の限定が原田店主の煮干しラーメンなのかもしれないけど


ただ、この限定
「羅臼昆布と八戸煮干し」というネーミングなのに、煮干しは背黒(八戸青口)の他に平子も使われていたし

それに、このスープ
そもそも、昆布と煮干しだけで出汁を引いたスープなのかな!?

そこで、原田店主に
「煮干しは、背黒の他に平子も使われてますよね?」と聞くと…

「はい、使ってます。」
「でも、よく、わかりましたね…」


「平子を使ってると言い当てたのはイチエさんだけです。」
なんて言われたので


さらに
「これ、昆布と煮干しだけで引いたスープですか!?」と重ねて尋ねたところ…

「いや、昆布と煮干しだけでは、他店と変わらないので…」
「角長のスープも入ってます。」


「平子が感じられたのは、角長のスープに平子が使われているからです。」
そんな答えがあって


昆布と煮干しがメインではあるけど、地鶏のうま味も入っていて、アニマルオフのスープでないこともわかった。
それに、これで、煮干しスープのラーメンにしてはカエシの醤油の色が濃いように思えた疑問も解消!


なので、これは、「羅臼昆布と八戸煮干し」ではなく、「羅臼昆布と煮干しと地鶏」!
これは、今まで、いただいてきた醤油ラーメンの中でも、私の中では十傑に入る美味しいスープなので、これはこれで、いい♪


ただ、アニマルオフのスープだと思っていたし
動物系のうま味を入れない原田店主のスープも飲んでみたかったかな

麺は細ストレートの自家製麺で!
ただ、煮干しラーメンに合わせる麺といったら、関東でも関西でも低加水の麺が主流になっている中、加水率高めの中加水麺が使われていて




麺を啜っていると
原田店主から、麺の感想を聞かれたので

「つるっとした、啜り心地のいい麺で、もちっとした食感もあって、この麺、よくスープに合ってると思います。」と言うと…
うんうんと頷いて

「この麺を食べたお客さんから、低加水麺と言われます。」
「ぜんぜん、低加水ではないのに…」


なんて言うので
「たぶん、それは、煮干しラーメンだから、細麺で低加水というイメージが出来上がってるからじゃないですか!?」

「これ、中加水の、やや、加水率高めの麺ですよね…」と言うと…
「37%です。」と原田店主から即答で答えがあったけど…

以前にいただいた「煮干しラーメン」は、確か、パツっと歯切れのいい加水率低めの中加水麺だったはずなので!
このスープに合わせてチューニングしてきた!


そして、スープともバッチリ合ってて!
麺が、うま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて美味しくいただくことができた。


トッピングされた黒豚のモモ肉の炭火焼きチャーシューは、香ばしくて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったし♪




紀州梅鶏のハムは、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩分濃度も、ちょうどいい鶏ムネ肉のレアチャーシューだったし♪




太メンマは、外はコリッ!
中はサクッのバツグンに食感のいいメンマでよかったし♪




薬味に使われた九条ネギの香りと甘味も、この醤油味のスープとはバッチリ合っていたし!
具材を一つ一つ吟味して選んで、一つ一つ丁重に作られているのがよくわかる♪


そうして最後は、2杯目に「角長しょうゆ「匠」」の具沢山トッピングの「四重奏SP」が控えているのには承知していたけど
こんなに美味しいスープを残すことなんかできるわけないので

もちろん、スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
美味しかった♪


そうして、1杯目の「羅臼昆布と八戸煮干し」を食べ終わると
そう待つことなく、2杯目の「角長しょうゆ「匠」四重奏SP しょうゆ」が着丼!



こちらは、先ほどの「羅臼昆布と八戸煮干し」にもトッピングされていた黒豚のモモ肉の炭火焼チャーシューに紀州梅鶏のハムと…
イタリア産長期肥育豚「ドルチェポルコ」の豚バラチャーシュー!


そして、和歌山県すさみ町の「イノブタ」を炭火焼きにしてた後に5時間真空調理したと原田店主が話していた巨大なチャーシューの
計4種類のチャーシューが盛りつけられて

さらに、今日の餡は、イベリコ豚と紀州鴨だと、奥さまのらぁこさんからお聞きしたワンタンに!
味玉ハーフ、太メンマ、九条ネギに、紅芯大根がトッピングされた


とても美しくて♪
超ボリューミーで、インスタ映えする醤油ラーメン♪


しかし、このメニュー名通りのチャーシューのカルテットは豪華で贅沢で!
プレミアムなチャーシューばかり!


中でも「イノブタ」のチャーシューは、とても希少だし!
それに、こんな仕込みに手間隙かけられたものを食べられるなんて、めっちゃ嬉しい♪




ただ、2杯目で、このボリュームは(汗)
特に「イノブタ」のチャーシューはの大きさに圧倒される( ̄▽ ̄;)

「四重奏SP」にしなかったら、トッピングされた具も同じで、スープの色もいっしょなので
見た目からは、「羅臼昆布と八戸煮干し」との違いがわからない

醤油香るスープをいただくと
こちらは、比内地鶏、紀ノ国地鶏、黒豚の動物系出汁のうま味に

羅臼昆布、干し椎茸、本枯鰹に
平子、鯵煮干し、いりこの煮干し

そんな乾物のうま味が折り重ねられた重層的なうま味が感じられるスープで
めちゃめちゃ美味しい♪

先ほどの昆布と煮干しのうま味が強いスープも、かなり美味しいスープだと思ったけど
この芳醇でコクのあるカエシに合わせるなら、こちらの動物系の出汁のうま味が強く感じられるスープと合わせた方が、より美味しく感じられた♪

それに、こちらの方がバランスがよくて!
このバランスのよさが原田店主のスープの真骨頂なので♪


やっぱり、このスープは、全国でも屈指の味わい♪
このスープをいただくためには


関東からだったら、少なくとも5時間以上はかかるけど
それだけの時間とお金をかけても、食べる価値のあるのが、この「角長しょうゆ「匠」」のスープ!

そして、今日は一つ発見が!?
それは、いりことは、また違う煮干しの甘味を感じられたので、原田店主に、そう言うと

「のどぐろ煮干しを使いました。」
「カエシに入れたら、とても美味しくなりましたので…」


「このロットののどぐろ煮干しをせんぶ買い占めました。」と話していて…
えらく気に入ったようだったけど

この原田店主という人は、常に、今の味に満足せず、常にこうして、味のブラッシュアップに努める人で
だから、こうして、来る度にスープが美味しく進化している♪

そして、この極上の味わいのスープに合わされた平打ちの中太ストレートの自家製麺は
加水率39%の麺だと原田店主が話していたけど



ほぼ、多加水麺に近い加水率の中加水麺は、プリップリでモッチモチの食感なのがよくて♪
しなやかなコシがあって!


そして、小麦粉のうま味がよく感じられる!
とても秀逸な麺♪


ただ、太くて、加水率も高いので、縮れを入れないと、スープとの絡みが悪いようにも思えるけど
これが、意外に、いい感じでスープと絡んでくれて、美味しくいただくことができるんだよね♪

そして、トッピングされた四重奏を奏でるチャーシューは
黒豚のモモ肉の炭火焼チャーシューと紀州梅鶏のハムは、先ほどの「羅臼昆布と八戸煮干し」同様で、どちらも味、食感とも申し分のない、味、食感に秀でたチャーシューだったし



イタリア産長期肥育豚「ドルチェポルコ」の豚バラチャーシューは、私は、余り、脂身の多いチャーシューは、くどくて、好きじゃないけど
これは、余分な脂が落とされて、肉のジューシーさが感じられたのでよかった!

そして、和歌山県すさみ町の「イノブタ」は、超ボリューミーで、めっちゃ食べ応えがあって!
いいんだけど、2杯目のラーメンで食べるチャーシューではなかったかな
( ̄▽ ̄;)



それに、肉々しい味わいのチャーシューで、好きな人は、めっちゃ好きになる味わいだと思うけど♪
個人的には、好みからは外れるものだったかな
(-"-;A ...アセアセ

そして、らぁこさんが
「美味しくなあれ♪美味しくなあれ♪」と言って作ったかどうかはわからないけど(笑)

一生懸命、厨房で餡を詰めて作っていたワンタンは、肉のうま味が詰まった超絶美味しいワンタンで!
これは、トッピングして食べる価値のある逸品♪




なので、次回、食べるときは、「イノブタ」と「ドルチェポルコ」がトッピングされた「四重奏SP」ではなく
このワンタンをトッピングして食べてみるつもり♪

太メンマは先ほど同様で、食感が最高だったし!
九条ネギもスープと合っていてよかったし♪




そうして、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
堪能させてもらいました。


また、この「角長しょうゆ「匠」」を食べるために、必ず、伺います。
ご馳走さまでした。




メニュー:角長しょうゆ「匠」…900円
大盛(麺1.5玉)…+100円
チャーシュー増し…+200円/ワンタントッピング+200円
四重奏SP しょうゆ…1350円

紀ノ国地鶏塩…850円
大盛(麺1.5玉)…+100円
チャーシュー増し…+200円/ワンタントッピング+200円
四重奏SP 塩…1300円

和歌山ラーメン…800円
ダブル(麺2玉)…+100円
チャーシュー増し…+200円/RED(辛)…+50円

有田ブラック…800円
大盛(麺1.5玉)…+100円
コロコロホルモン…+200円/チャーシュー増し…+200円

お子様ラーメン(しょうゆor塩)…500円

【限定】羅臼昆布と八戸煮干し…900円

ごはんもの
しらすごはん…300円/たまごかけごはん…200円/明太子ごはん…200円/ごはん…150円/チャーシュー丼…350円

トッピング
炭火焼きチャーシュー(2枚)…300円


和 dining 清乃



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