十条駅前「タイ料理バンプー」でエビと春雨の蒸しもの「クンオップウンセン」と「ソムタムパラー」(コスパ高)

十条駅前「タイ料理バンプー」でエビと春雨の蒸しもの「クンオップウンセン」と「ソムタムパラー」(コスパ高)

2018-11-09 00:02:01

10日ほど前に、JR埼京線十条駅前のタイ料理「バンプー」が6月下旬以来、4ヵ月ぶりに営業再開したことをお知らせしたが(※こちら)、新しいコック氏(※東北部イサーンの中核都市コンケンご出身のソムチャイさん)の味を試したくなり再訪した。前回は日替わりにもなっていたイサーン料理「ナムトックムー」をいただいたが、今回は青いパパイヤのサラダ「ソムタム」の、塩蔵&発酵小魚(アンチョビー)の味付けバージョン「ソムタムパラー」を辛口リクエストを添えて注文。



辛党のコンケンご出身のソムチャイさんに、「辛口で~」と頼んだ「ソムタムパラー」がこちら。パラーの香りはクセがあるので好き嫌いがハッキリわかれるが、そこまでのクセはなく、香りを楽しみつつ、辛さがブワッと広がる感覚。ここもポイントだが、主役の青いパパイヤのしなり具合が、「固過ぎず、柔らか過ぎずで、太さも含めちょうど良く食べやすい」。そして、「ソムタムパラー」は一般的なタイ全土で普及している「ソムタム・タイ」とは異なる、東北部からラオスで食べられている「ソムタム・ラーオ」系統のものなので(※辛口リクエストも添えたしー)、辛さレベルはかなりだった。



お次はエビと春雨の蒸しもの「クンオップウンセン」。エビのエキスや旨みがいかに春雨にしみ込んでいるか~がポイントで、私の好きなチャイニーズ・タイ料理のひとつである。現地で食べても当たりハズレが極端に多い。そしてその割に日本では4ケタ台であたりまえの価格設定が多く、「なるべく宴会時に頼もう~」的な流れにしてしまうことが多いが、「バンプー」では写真のフルサイズで790円なので頼みやすい。

肝心の味の方も、「しつこ過ぎず、食べやすく、エビの旨みも上々に」であった。この料理のタイ式製法といえば、「なべ底に旨みと香りを引き出す、パクチーの根っこ、豚バラ肉、ショウガ、ニンニク片」が欠かせないが(※悲しいかなこれさえ使われていない店も多い。ヘタすると市販の調理ソースベースの店もある)、これがしっかりと。さらにプラスアルファならば、タイ産の山椒「マックエン」(こちら)があればベストだが、それはぜいたくかもしれない。

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