引越しの挨拶・マナー

新生活のスムーズなスタートに欠かせないのが挨拶。お世話になった方、近所の方など旧住所関係の挨拶回りと引越し後の回りへの挨拶、大きく2種類に分けられます。都会では防犯上挨拶したくない女性の方もいると思いますが家族であれば無用なトラブルを避けるため挨拶しておくことをおすすめします。

挨拶の範囲

一軒家の場合向こう三軒両隣、つまり道を挟んだ正面3軒と、両隣と言われています。敷地を接している範囲ということですね。ゴミ収集ルールに厳しいエリアなどでは自治会長さんなど有力者に挨拶して聞いてしまうのが良い場合もあります。

マンション/アパートなど集合住宅の場合上下・両隣、加えて大家さん・管理人さんに挨拶しましょう。

旧居での挨拶

一般的には引越し数日前〜前日で大丈夫です。引越し作業で騒がしくすることも考え前日までに挨拶しておく、ということです。「(階数or住所)の(名前)と申しますが(引越し日)に引っ越すことになりました。お世話になりありがとうございました。引越し当日は騒々しくなりますが申し訳ありません。」などの言葉を添えて。

日常的なお付き合いがある、親しい方の場合水臭くならないよう引越し準備を始めていることが耳に入る頃に一言挨拶しておきましょう。

挨拶のギフト、定番はタオル・フキン・クッキー・石鹸

予算的には500円〜1000円。大家さん・管理人さんには倍程度の予算を見ましょう。誰でも使う消耗品が良いとされています。のしに名前を入れておくと「挨拶に来たよ」「◯◯さんだよ」と明確になります。相手がいないこともあるためなま物は避けます。

新居での挨拶、よくある悩み

Q:挨拶にはいつ行けばよいの?
A:当日または翌日、一週間以内に。ご近所さんは引越し作業で「誰か引越してきたな」ということを知っています。遅くならないうちに挨拶してしまうのが大事です。

Q:挨拶の言葉がわからない
A:「この度(階数or住所)へ引越してきた(名前)と申します。これからお世話になりますがよろしくお願いします。」子供がいる場合は「子どもがご迷惑おかけすることがあるかもしれません」生活が不規則な場合は「仕事で帰りが遅い」など簡単な事情を添えましょう。

Q:相手が留守の場合
A:対面で挨拶するのがベターですが郵便ポストに入れましょう。かさばらない挨拶品にすると良いでしょう。

Q:引越スタッフさんへの心付けっているの?
A:引越会社の料金に含まれている、あるいは規約で受け取れないとなっている所が多いようですがスタッフに丁寧にやってもらうために渡したい場合もあるでしょう。1000円程度をぽち袋に入れて渡すのが一般的です。

引越し料金を安くするポイント

引越し料金は条件次第で変わってきて、相場通りになるとは限りません。業者によって様々な見積もりが出てきて数万円の差が出ることもしばしばあります。どうしても繁忙期を避けられない、少しでも安くしたいのであれば一括見積もりを依頼して複数業者の見積もりを比較検討することが大事です。